半期報告書-第60期(平成30年12月1日-令和1年11月30日)
(経営成績等の概要)
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、輸出・生産面に海外経済の減速の影響がみられたものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、景気の基調としては緩やかに拡大してきました。企業収益や業況感は、一部に弱めの動きがみられたものの総じて良好な水準を維持し、設備投資は、人手不足を背景とした企業の合理化・省力化投資ニーズが高まり増加傾向を続けていました。個人消費は、雇用・所得環境の着実な改善を背景に振れを伴いながらも底堅く推移しました。
当社においては、良好なコースコンディションの維持に努めるべく、昨夏の異常気象の影響で大きく悪化した芝の張替えを主とするメンテナンス工事を実施し、各種サービスの拡充、参加して楽しめるオープンコンペの企画、季節毎の新メニューの提供など、これまで以上に一日お客様に楽しんでいただける快適なゴルフ場作りに努めてまいりました。
当中間会計期間の来場者数は、29,145名と前年同期比355名(1.2%)の減少となりましたが、客単価が241円増加したことにより入場料等収入は311,005千円と前年同期比3,334千円(1.1%)の増加となりました。また、20口限定の新会員募集により名義書換登録料が11,272千円と前年同期比8,344千円(285.0%)の増加となり、会費収入を含めた営業収入は346,771千円となり、前年同期比10,726千円(3.2%)の増加となりました。
一方、営業費用は、350,663千円となり前年同期比41,166千円(13.3%)の増加となりました。
これは、前期に実施した省エネ対策工事により、水道光熱費が12,023千円と前年同期比1,472千円(10.9%)減少したものの、駐車場舗装工事及び1月から3月に実施した芝の張替えを主としたコースメンテナンス工事等にて、修繕費を43,955千円計上したことにより、営業費用の「その他」が114,763千円となり前年同期比43,285千円(60.6%)増加したこと等によるものです。
以上の結果、営業損失3,891千円の計上となり、前年同期比30,438千円(14.7%)の減益となりました。また、取引金融機関等からの借入金に対する支払利息11,166千円等の計上により、経常損失14,300千円と前年同期比32,237千円(79.7%)の減益、駐車場舗装工事に伴う固定資産除却損7,119千円の計上により、当期純損失21,690千円と前年同期比38,181千円(131.5%)の減益となりました。
当中間会計期間末の資産合計は3,258,828千円となり、前期末比7,685千円の減少となりました。これは駐車場舗装工事に伴う建設仮勘定が本勘定への振替えにより18,720千円減少したこと等が主な要因です。
負債合計は、1,914,795千円となり、前期末比14,005千円の増加となりました。これは未払消費税等が4,942千円増加したことが主な要因です。
純資産合計は、1,344,033千円となり、前期末比21,690千円の減少となりました。これは当期純損失21,690千円を計上したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、93,537千円となり前年同期比60,160千円増加しました。これは、営業活動によるキャッシュ・フロー52,839千円の収入に対し、投資活動によるキャッシュ・フロー9,619千円と財務活動によるキャッシュ・フロー26,819千円の支出によるものです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、52,839千円の収入となり前年同期比2,619千円収入が増加しました。
これは、駐車場舗装工事と芝張替えを主としたコースメンテナンス工事の実施等により、その他支出が209,201千円と前年同期比3,273千円増加したものの、20口限定で実施した新会員募集等により、営業収入が373,949千円と前年同期比10,557千円増加したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、駐車場舗装工事等に関する有形固定資産の取得による支出9,619千円により前年同期比99,914千円支出が減少しました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出11,212千円、社債の償還による支出7,500千円、会員預り金の返還による支出1,750千円、リース債務の返済による支出11,047千円があり26,819千円と前年同期比19,468千円支出が増加しました。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3) 販売実績
①入場者数
②入場料等収入
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
③会費収入
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
④名義書換登録料
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、以下のとおりです。
なお、本項に記載した事項は、半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、中間会計期間末における資産・負債及び中間会計期間の収益・費用の数値に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上等であり、これらの見積り及び判断に対して、継続して評価を行っております。
当社は、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき、見積り及び判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
(2)財政状態
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
(3)経営成績
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
(4)資本の財源及び資金の流動性
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社は、当中間会計期間末における金融機関からの有利子負債残高が1,565,976千円と営業活動によるキャッシュ・フローに対して依然として多額となっております。
これに対しては、引き続き会員募集を行うとともに営業活動の強化並びに経営の一層の効率化を図り営業収益の改善に努めていく方針であり、会員募集により調達した資金については、借入金の返済に充当していく予定です。
また、引き続き主力銀行による支援の意思も確認されております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、輸出・生産面に海外経済の減速の影響がみられたものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、景気の基調としては緩やかに拡大してきました。企業収益や業況感は、一部に弱めの動きがみられたものの総じて良好な水準を維持し、設備投資は、人手不足を背景とした企業の合理化・省力化投資ニーズが高まり増加傾向を続けていました。個人消費は、雇用・所得環境の着実な改善を背景に振れを伴いながらも底堅く推移しました。
当社においては、良好なコースコンディションの維持に努めるべく、昨夏の異常気象の影響で大きく悪化した芝の張替えを主とするメンテナンス工事を実施し、各種サービスの拡充、参加して楽しめるオープンコンペの企画、季節毎の新メニューの提供など、これまで以上に一日お客様に楽しんでいただける快適なゴルフ場作りに努めてまいりました。
当中間会計期間の来場者数は、29,145名と前年同期比355名(1.2%)の減少となりましたが、客単価が241円増加したことにより入場料等収入は311,005千円と前年同期比3,334千円(1.1%)の増加となりました。また、20口限定の新会員募集により名義書換登録料が11,272千円と前年同期比8,344千円(285.0%)の増加となり、会費収入を含めた営業収入は346,771千円となり、前年同期比10,726千円(3.2%)の増加となりました。
一方、営業費用は、350,663千円となり前年同期比41,166千円(13.3%)の増加となりました。
これは、前期に実施した省エネ対策工事により、水道光熱費が12,023千円と前年同期比1,472千円(10.9%)減少したものの、駐車場舗装工事及び1月から3月に実施した芝の張替えを主としたコースメンテナンス工事等にて、修繕費を43,955千円計上したことにより、営業費用の「その他」が114,763千円となり前年同期比43,285千円(60.6%)増加したこと等によるものです。
以上の結果、営業損失3,891千円の計上となり、前年同期比30,438千円(14.7%)の減益となりました。また、取引金融機関等からの借入金に対する支払利息11,166千円等の計上により、経常損失14,300千円と前年同期比32,237千円(79.7%)の減益、駐車場舗装工事に伴う固定資産除却損7,119千円の計上により、当期純損失21,690千円と前年同期比38,181千円(131.5%)の減益となりました。
当中間会計期間末の資産合計は3,258,828千円となり、前期末比7,685千円の減少となりました。これは駐車場舗装工事に伴う建設仮勘定が本勘定への振替えにより18,720千円減少したこと等が主な要因です。
負債合計は、1,914,795千円となり、前期末比14,005千円の増加となりました。これは未払消費税等が4,942千円増加したことが主な要因です。
純資産合計は、1,344,033千円となり、前期末比21,690千円の減少となりました。これは当期純損失21,690千円を計上したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、93,537千円となり前年同期比60,160千円増加しました。これは、営業活動によるキャッシュ・フロー52,839千円の収入に対し、投資活動によるキャッシュ・フロー9,619千円と財務活動によるキャッシュ・フロー26,819千円の支出によるものです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、52,839千円の収入となり前年同期比2,619千円収入が増加しました。
これは、駐車場舗装工事と芝張替えを主としたコースメンテナンス工事の実施等により、その他支出が209,201千円と前年同期比3,273千円増加したものの、20口限定で実施した新会員募集等により、営業収入が373,949千円と前年同期比10,557千円増加したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、駐車場舗装工事等に関する有形固定資産の取得による支出9,619千円により前年同期比99,914千円支出が減少しました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出11,212千円、社債の償還による支出7,500千円、会員預り金の返還による支出1,750千円、リース債務の返済による支出11,047千円があり26,819千円と前年同期比19,468千円支出が増加しました。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3) 販売実績
①入場者数
| 内訳 | 当中間会計期間 (自 2018年12月1日 至 2019年5月31日) | 前年同期比(%) |
| メンバー(人) | 4,416 | 95.6 |
| ビジター(人) | 24,729 | 99.4 |
| 合計(人) | 29,145 | 98.8 |
②入場料等収入
| 内訳 | 当中間会計期間 (自 2018年12月1日 至 2019年5月31日) | 前年同期比(%) |
| メンバーズフィ(千円) | 13,589 | 96.1 |
| ビジターズフィ(千円) | 49,546 | 120.5 |
| グリル(千円) | 67,372 | 104.1 |
| コース売店(千円) | 3,854 | 97.6 |
| キャディフィ及びカートフィ(千円) | 168,475 | 96.2 |
| その他(千円) | 8,167 | 94.7 |
| 合計(千円) | 311,005 | 101.1 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
③会費収入
| 内訳 | 当中間会計期間 (自 2018年12月1日 至 2019年5月31日) | 前年同期比(%) |
| 会員(千円) | 24,494 | 96.3 |
| 合計(千円) | 24,494 | 96.3 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
④名義書換登録料
| 内訳 | 当中間会計期間 (自 2018年12月1日 至 2019年5月31日) | 前年同期比(%) |
| 件数(件) | 27 | 337.5 |
| 金額(千円) | 11,272 | 385.1 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、以下のとおりです。
なお、本項に記載した事項は、半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、中間会計期間末における資産・負債及び中間会計期間の収益・費用の数値に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上等であり、これらの見積り及び判断に対して、継続して評価を行っております。
当社は、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき、見積り及び判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
(2)財政状態
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
(3)経営成績
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
(4)資本の財源及び資金の流動性
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社は、当中間会計期間末における金融機関からの有利子負債残高が1,565,976千円と営業活動によるキャッシュ・フローに対して依然として多額となっております。
これに対しては、引き続き会員募集を行うとともに営業活動の強化並びに経営の一層の効率化を図り営業収益の改善に努めていく方針であり、会員募集により調達した資金については、借入金の返済に充当していく予定です。
また、引き続き主力銀行による支援の意思も確認されております。