半期報告書-第62期(令和2年12月1日-令和3年11月30日)
(経営成績等の概要)
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウィルスの感染状況に左右されながらも、期首時点では景気は回復基調にありました。しかし、経済活動の回復によって感染が再拡大する中、景気に配慮してGoToキャンペーンの停止など感染抑制策に踏み切ることに躊躇した結果、年明けには緊急事態宣言を再発令せざるを得ない状況となり、感染拡大防止策と経済活動のバランスが崩れてしまい、景気を悪化させることになりました。その後、春先に景気がいったん持ち直し、社会全体で感染を防止しつつ効率的に経済を回していくことが可能な状況になりましたが、先行きは依然不透明な状況が続いております。
当社においては、このような状況の中、良好なコースコンディション作りを継続すると共に、新型コロナウィルスの感染防止対策を徹底し、お客様の満足度向上に努めてまいりました。
当中間会計期間の来場者数は、メンバーとレディースに特化したプランやイベントの充実を図ったことに加え、三密を避け自然の中で体を動かすことが出来るスポーツであることが認知されたこともあり、30,377名と前年同期比6,306名(126.2%)の増加となり、入場料等収入は300,743千円と前年同期比59,008千円(124.4%)の増加となりました。また、年2回継続して実施中の口数限定の新会員募集により、名義書換登録料が23,750千円と前年同期比18,350千円(439.8%)の増加となり、会費収入を含めた営業収入は348,466千円と前年同期比77,639千円(128.7%)の増加となりました。
一方、営業費用は、304,039千円となり前年同期比13,443千円(104.6%)の増加となりました。
これは、来場増に伴う外注キャディ・作業要員の確保と前年一時的に閉鎖した浴室等稼働等に伴う外注清掃等の増加により業務委託費が81,685千円となり3,201千円(104.1%)増加、同じく来場増に伴うレストラン食材・オープンコンペ賞品・プロショップ商品等の増加により商品売上原価が19,707千円となり3,721千円(123.3%)増加、ゴルフカート10台の導入とネット予約の紹介手数料の増加等により、営業費用の「その他」が80,145千円となり前年同期比6,441千円(108.7%)増加したこと等によるものです。
以上の結果、営業利益44,426千円の計上となり、前年同期比64,194千円の増益となりました。また、取引金融機関等からの借入金に対する支払利息8,966千円等の計上により、経常利益37,753千円と前年同期比65,232千円の増益、ナーセリー(芝生の育成地)築造工事等に伴う固定資産除却損14,858千円の計上により、中間純利益14,868千円と前年同期比42,498千円の増益となりました。
当中間会計期間末の資産合計は3,254,398千円となり、前期末比48,815千円の減少となりました。これは、前年に新型コロナウィルスの影響で調達した短期運転資金の弁済等により現金及び預金が23,552千円減少したこと等が主な要因です。
負債合計は、1,860,459千円となり、前期末比63,682千円の減少となりました。これは短期借入金が57,840千円減少したこと等が主な要因です。
純資産合計は、1,393,939千円となり、前期末比14,868千円の増加となりました。これは中間純利益14,868千円を計上したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、176,219千円となり前期末比23,552千円減少しました。これは、営業活動によるキャッシュ・フロー68,476千円の収入に対し、投資活動によるキャッシュ・フロー5,540千円の支出と財務活動によるキャッシュ・フロー86,487千円の支出によるものです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、68,476千円の収入となり前年同期比26,767千円収入が増加しました。
これは、新型コロナウィルスの影響で来場者数及びコンペ数が激減した前年からの反動で、営業収入が375,844千円と前年同期比69,772千円増加したことと、来場者増に伴うキャディや作業要員等の業務委託費や水光熱費の増加等により、その他支出が203,797千円と前年同期比41,360千円増加したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、マスター室前テント新設及び、館内非常放送設備更新等により、有形固定資産取得による支出4,940千円と定期預金の預入による支出600千円があり5,540千円と前年同期比273千円支出が増加しました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少額57,840千円、長期借入金の返済による支出8,712千円、社債の償還による支出7,500千円、会員預り金の返還による支出1,600千円、リース債務の返済による支出10,835千円があったものの、長期借入による収入がなかった為86,487千円と前年同期比235,341千円支出が増加しました。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3) 販売実績
①入場者数
②入場料等収入
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
③会費収入
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
④名義書換登録料
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、以下のとおりです。
なお、本項に記載した事項は、半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
①財政状態
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
②経営成績
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
③経営成績に重要な影響を与える要因
当中間会計期間末における金融機関からの有利子負債残高が1,565,748千円と営業活動によるキャッシュ・フローに対して依然として多額となっております。
これに対しては、引き続き会員募集を行うとともに営業活動の強化並びに経営の一層の効率化を図り営業収益の改善に努めていく方針であります。
なお、会員募集により調達した資金については、借入金の返済に充当していく予定です。
また、引き続き主力銀行による支援の意思も確認しております。
(2)キャッシュ・フローの分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(3)重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債及び事業年度の収入・費用の数値に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上等であり、これらの見積り及び判断に対して、継続して評価を行っております。
当社は、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき、見積り及び判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 中間財務諸表等(1)中間財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウィルスの感染状況に左右されながらも、期首時点では景気は回復基調にありました。しかし、経済活動の回復によって感染が再拡大する中、景気に配慮してGoToキャンペーンの停止など感染抑制策に踏み切ることに躊躇した結果、年明けには緊急事態宣言を再発令せざるを得ない状況となり、感染拡大防止策と経済活動のバランスが崩れてしまい、景気を悪化させることになりました。その後、春先に景気がいったん持ち直し、社会全体で感染を防止しつつ効率的に経済を回していくことが可能な状況になりましたが、先行きは依然不透明な状況が続いております。
当社においては、このような状況の中、良好なコースコンディション作りを継続すると共に、新型コロナウィルスの感染防止対策を徹底し、お客様の満足度向上に努めてまいりました。
当中間会計期間の来場者数は、メンバーとレディースに特化したプランやイベントの充実を図ったことに加え、三密を避け自然の中で体を動かすことが出来るスポーツであることが認知されたこともあり、30,377名と前年同期比6,306名(126.2%)の増加となり、入場料等収入は300,743千円と前年同期比59,008千円(124.4%)の増加となりました。また、年2回継続して実施中の口数限定の新会員募集により、名義書換登録料が23,750千円と前年同期比18,350千円(439.8%)の増加となり、会費収入を含めた営業収入は348,466千円と前年同期比77,639千円(128.7%)の増加となりました。
一方、営業費用は、304,039千円となり前年同期比13,443千円(104.6%)の増加となりました。
これは、来場増に伴う外注キャディ・作業要員の確保と前年一時的に閉鎖した浴室等稼働等に伴う外注清掃等の増加により業務委託費が81,685千円となり3,201千円(104.1%)増加、同じく来場増に伴うレストラン食材・オープンコンペ賞品・プロショップ商品等の増加により商品売上原価が19,707千円となり3,721千円(123.3%)増加、ゴルフカート10台の導入とネット予約の紹介手数料の増加等により、営業費用の「その他」が80,145千円となり前年同期比6,441千円(108.7%)増加したこと等によるものです。
以上の結果、営業利益44,426千円の計上となり、前年同期比64,194千円の増益となりました。また、取引金融機関等からの借入金に対する支払利息8,966千円等の計上により、経常利益37,753千円と前年同期比65,232千円の増益、ナーセリー(芝生の育成地)築造工事等に伴う固定資産除却損14,858千円の計上により、中間純利益14,868千円と前年同期比42,498千円の増益となりました。
当中間会計期間末の資産合計は3,254,398千円となり、前期末比48,815千円の減少となりました。これは、前年に新型コロナウィルスの影響で調達した短期運転資金の弁済等により現金及び預金が23,552千円減少したこと等が主な要因です。
負債合計は、1,860,459千円となり、前期末比63,682千円の減少となりました。これは短期借入金が57,840千円減少したこと等が主な要因です。
純資産合計は、1,393,939千円となり、前期末比14,868千円の増加となりました。これは中間純利益14,868千円を計上したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、176,219千円となり前期末比23,552千円減少しました。これは、営業活動によるキャッシュ・フロー68,476千円の収入に対し、投資活動によるキャッシュ・フロー5,540千円の支出と財務活動によるキャッシュ・フロー86,487千円の支出によるものです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、68,476千円の収入となり前年同期比26,767千円収入が増加しました。
これは、新型コロナウィルスの影響で来場者数及びコンペ数が激減した前年からの反動で、営業収入が375,844千円と前年同期比69,772千円増加したことと、来場者増に伴うキャディや作業要員等の業務委託費や水光熱費の増加等により、その他支出が203,797千円と前年同期比41,360千円増加したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、マスター室前テント新設及び、館内非常放送設備更新等により、有形固定資産取得による支出4,940千円と定期預金の預入による支出600千円があり5,540千円と前年同期比273千円支出が増加しました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少額57,840千円、長期借入金の返済による支出8,712千円、社債の償還による支出7,500千円、会員預り金の返還による支出1,600千円、リース債務の返済による支出10,835千円があったものの、長期借入による収入がなかった為86,487千円と前年同期比235,341千円支出が増加しました。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3) 販売実績
①入場者数
| 内訳 | 当中間会計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年5月31日) | 前年同期比(%) |
| メンバー(人) | 5,217 | 131.0 |
| ビジター(人) | 25,160 | 125.2 |
| 合計(人) | 30,377 | 126.2 |
②入場料等収入
| 内訳 | 当中間会計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年5月31日) | 前年同期比(%) |
| メンバーズフィ(千円) | 19,674 | 156.1 |
| ビジターズフィ(千円) | 37,428 | 99.0 |
| グリル(千円) | 56,914 | 121.8 |
| コース売店(千円) | 5,984 | 243.1 |
| キャディフィ及びカートフィ(千円) | 173,035 | 127.4 |
| その他(千円) | 7,707 | 121.4 |
| 合計(千円) | 300,743 | 124.4 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
③会費収入
| 内訳 | 当中間会計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年5月31日) | 前年同期比(%) |
| 会員(千円) | 23,973 | 101.2 |
| 合計(千円) | 23,973 | 101.2 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
④名義書換登録料
| 内訳 | 当中間会計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年5月31日) | 前年同期比(%) |
| 件数(件) | 56 | 373.3 |
| 金額(千円) | 23,750 | 439.8 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、以下のとおりです。
なお、本項に記載した事項は、半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
①財政状態
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
②経営成績
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
③経営成績に重要な影響を与える要因
当中間会計期間末における金融機関からの有利子負債残高が1,565,748千円と営業活動によるキャッシュ・フローに対して依然として多額となっております。
これに対しては、引き続き会員募集を行うとともに営業活動の強化並びに経営の一層の効率化を図り営業収益の改善に努めていく方針であります。
なお、会員募集により調達した資金については、借入金の返済に充当していく予定です。
また、引き続き主力銀行による支援の意思も確認しております。
(2)キャッシュ・フローの分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の分析 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(3)重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債及び事業年度の収入・費用の数値に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上等であり、これらの見積り及び判断に対して、継続して評価を行っております。
当社は、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき、見積り及び判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 中間財務諸表等(1)中間財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載しております。