半期報告書-第34期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2021/12/24 9:05
【資料】
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【項目】
62項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の再三にわたる発令により経済活動が制限され、個人消費が減少してきました。ワクチンの接種率の向上により感染は小さくなってきたものの、第6波の到来も予測されており、先行き不透明な状況が続いております。
ゴルフ場業界におきましては、ソーシャルディスタンスを保てるスポーツであるゴルフに興味をもつ方が増えており、入場者数は増加傾向にありますが、食事・パーティを控える等の、新たなニーズによるプレースタイルの変化により一人当たりプレー単価が低下しており、新型コロナウィルス感染症の影響も見通しが困難である現状から、依然として厳しい状況が続いております。
こうした中にあって、当クラブは、引き続き顧客満足度の向上を最重要課題とし、他社との差別化に力を注いでまいりました。特に新型コロナウイルス感染症対策には、お客様の安全と、従業員の安全を確保すべく万全の体制をとり、お客様の信頼を頂けるよう努力してまいりました。
これらの結果、当中間会計期間の業績は、売上高は212,267千円(前年同期比30.5%増)、経常利益は56,878千円(前年同期比521.7%増)、中間純利益は56,896千円(前年同期比533.3%増)となりました。
なお、当社の売上高には季節的変動があります。ちなみに、前事業年度における売上高は274,637千円であります。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、売上債権の増加額、未払金・賞与引当金の減少額及び固定資産取得による支出等の要因により、前中間会計期間末に比べ10,890千円増加し、当中間会計期間末には84,304千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られたキャッシュ・フローは54,121千円(前年同期は420千円の使用)となりました。これは主に、税引前中間純利益57,060千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用したキャッシュ・フローは13,680千円(前年同期は15,302千円の使用)となりました。これは主に、固定資産の取得による支出12,422千円、保険積立金の積立による支出1,439千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用したキャッシュ・フローは10,787千円(前年同期は10,924千円の使用)となりました。これはリース債務の返済によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績に代えて入場者実績を記載しております。なお、受注実績につきましては、該当事項はありません。
(1)入場者実績
当社は、ゴルフ場運営事業の単一のセグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。なお、当中間会計期間の入場者実績は、次のとおりであります。
区分当中間会計期間
(自 2021年4月1日
至 2021年9月30日)
前年同期比(%)
メンバー(人)8,028114.0
ビジター(人)14,365147.3
合計(人)22,393133.3

(2)販売実績
当社は、ゴルフ場運営事業の単一のセグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。なお、当中間会計期間の販売実績は、次のとおりであります。
区分当中間会計期間
(自 2021年4月1日
至 2021年9月30日)
前年同期比(%)
プレー収入(千円)134,797138.0
レストラン(千円)23,874139.4
ショップ(千円)15,210128.6
年会費(千円)14,524104.9
その他(千円)23,860107.7
合計(千円)212,267130.5

(注)1.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
は次の通りであります。
相手先前中間会計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
当中間会計期間
(自 2021年4月1日
至 2021年9月30日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
株式会社ゴールドウイン20,92112.920,8179.8

2.当社の販売実績には季節的変動があります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に準拠して作成されております。
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、将来に関する予想、見積り等の事項は、半期報告書提出日現在において当社が判断したものであり、先行きに不確実性を含んでいるため、実際の結果と異なることがありますので、ご留意下さい。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当中間会計期間の経営成績等は、次のとおりであります。
指標計画実績計画比前年同期前年同期比
売上高202,460千円212,267千円104.8%162,613千円130.5%
営業利益41,812千円57,859千円138.4%10,108千円572.4%
経常利益40,802千円56,878千円139.4%9,148千円621.8%
来場者数19,900人22,393人112.5%16,794人133.3%

a.経営成績等
1)財政状態
(資産合計)
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ、36,253千円増加し1,138,066千円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ、45,433千円増加し216,361千円となりました。これは主に現金及び預金と売掛金の増加によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ、9,180千円減少し921,704千円となりました。これは主に有形固定資産の減価償却によるものであります。
(負債合計)
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ、20,642千円減少し309,219千円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べ、6,201千円減少し80,172千円となりました。これは主に、賞与引当金の減少によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ、14,440千円減少し229,046千円となりました。これは主に、長期前受収益とリース債務の減少によるものであります。
(純資産合計)
当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ、56,896千円増加し828,847千円となりました。これは主に、中間純利益によるものであります。
2)経営成績
(売上高)
当中間会計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症拡大防止により、企業でのコンペ自粛によるキャンセルはありましたが、プライベートでの利用が増えた事に加え、台風や猛暑の影響が少なかったため、前年同期に比べ、来場者数が5,599名増加し、212,267千円(前年同期比30.5%増)となりました。
(営業損益)
前年同期と比べ、売上原価は3,241千円増加しましたが、売上高が49,653千円増加した結果、営業損益は57,859千円の利益(前年同期比472.4%増)となりました。
(経常損益)
前年同期と比べ、営業外収益は139千円減少し、184千円となりました。営業外費用は118千円減少し、1,166千円となりました。その結果、経常損益は56,878千円の利益(前年同期比521.7%増)となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当社の資本の財源及び資金の流動性についてキャッシュ・フローの状況は、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.資本の財源及び資金の流動性
当社の資金需要は、主なものとして、コース管理機械の更新、及びカートの更新などがございますが、すべてリース契約による更新を考えており、現在の現金及び預金にて十分賄えるものと考えております。

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