訂正有価証券報告書-第34期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、ワクチン接種は進んだものの、感染者数は増減を繰り返し、緊急事態宣言が断続的に発出されるなど、収束の見通しは立っておらず、経済への影響は長期化しております。
加えて、2022年にはロシアのウクライナ侵攻に伴い、世界的なエネルギー不足や食品価格高騰への懸念が広がるなど、景気の先行きに不透明感が強まっています。
ゴルフ場業界につきましては、マスターズや東京オリンピックなどの国際的な大会での日本人選手の活躍などでゴルフへの注目が集まり、また、コロナ禍で、ゴルフはソーシャルディスタンスを保てるスポーツとして認識され、若い世代からもゴルフが受け入れられる傾向にありました。
このような状況の下、当社におきましては、新型コロナウイルス感染症対策に注力するとともに、引き続き顧客満足度の向上への努力を継続し、他社との差別化を図ってまいりました
その結果、当事業年度における売上高は320,056千円(前事業年度比16.5%増)、経常利益は11,248千円(前事業年度は経常損失17,937千円)となりました。当期純利益につきましては、11,101千円(前事業年度は当期純損失18,266千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は前事業年度末に比べ、10,932千円増加し、当事業年度末には、65,584千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得したキャッシュ・フローは46,840千円(前事業年度は3,416千円の使用)となりました。これは主に、未払金の増減額及び税引前当期純利益によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用したキャッシュ・フローは14,400千円(前事業年度は20,006千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出及び保険積立金の積立によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用したキャッシュ・フローは21,507千円(前事業年度は21,986千円の使用)となりました。これは、リース債務の返済による支出によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績に代えて入場者実績を記載しております。なお、受注実績につきましては、該当事項はありません。
(1)入場者実績
当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。なお、当事業年度の入場者実績は、次のとおりであります。
(2)販売実績
当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。なお、当事業年度の販売実績は、次のとおりであります。
(注)最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に準拠して作成されております。
なお、将来に関する予想、見積り等の事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであり、先行きに不確実性を含んでいるため、実際の結果と異なることがありますので、ご留意下さい。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当事業年度の経営成績等は、次のとおりであります。
a.経営成績等
1)財政状態
(資産合計)
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末の資産合計に比べ、4,942千円減少し1,096,870千円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ、10,624千円増加し181,552千円となりました。これは、主に現金及び預金の増加によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ15,567千円減少し、915,317千円となりました。これは主に有形固定資産の減価償却によるものであります。
(負債合計)
当事業年度末の負債合計は、16,043千円減少し、313,818千円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べ、4,556千円増加し、90,930千円となりました。これは主に、未払金の増加によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ、20,600千円減少し、222,887千円となりました。これは主に、長期前受収益及びリース債務の減少によるものであります。
(純資産合計)
当事業年度末の純資産合計は11,101千円増加し、783,052千円となりました。これは主に、当期純利益によるものであります。
2)経営成績
(売上高)
前事業年度と比べ、コロナ前の前々年並みに来場者数が回復した事もあり、320,056千円(前事業年度比116.5%増)となりました。
(営業損益)
前事業年度と比べ売上原価は19,602千円増加しましたが、売上高も45,418千円増加した結果、売上総利益が25,816千円増加した為、13,100千円の利益(前事業年度は15,945千円の損失)となりました。
(経常損益)
前事業年度と比べ営業外収益は110千円減少し、445千円となりました。営業外費用は250千円減少し、2,297千円となりました。この結果、経常損益は11,248千円の利益(前事業年度は17,937千円の損失)となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当社の資本の財源及び資金の流動性についてキャッシュ・フローの状況は、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、第2[事業の状況] 2[事業等のリスク]に記載の内容が見込まれます。
当社は、ゴルフ人口の減少、低価格競争に巻き込まれることなく運営をする為、他社との差別化をめざし、顧客満足度の向上を実現していく事が最重要課題と認識しております。
c.資本の財源及び資金の流動性
当社の資金需要は、主なものとして、コース管理機械の更新、及びカートの更新などがございますが、すべてリース契約による更新を考えており、現在の現金及び預金にて十分賄えるものと考えております。
d.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
中期経営計画は次のとおりであります。
(単位:百万円)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、ワクチン接種は進んだものの、感染者数は増減を繰り返し、緊急事態宣言が断続的に発出されるなど、収束の見通しは立っておらず、経済への影響は長期化しております。
加えて、2022年にはロシアのウクライナ侵攻に伴い、世界的なエネルギー不足や食品価格高騰への懸念が広がるなど、景気の先行きに不透明感が強まっています。
ゴルフ場業界につきましては、マスターズや東京オリンピックなどの国際的な大会での日本人選手の活躍などでゴルフへの注目が集まり、また、コロナ禍で、ゴルフはソーシャルディスタンスを保てるスポーツとして認識され、若い世代からもゴルフが受け入れられる傾向にありました。
このような状況の下、当社におきましては、新型コロナウイルス感染症対策に注力するとともに、引き続き顧客満足度の向上への努力を継続し、他社との差別化を図ってまいりました
その結果、当事業年度における売上高は320,056千円(前事業年度比16.5%増)、経常利益は11,248千円(前事業年度は経常損失17,937千円)となりました。当期純利益につきましては、11,101千円(前事業年度は当期純損失18,266千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は前事業年度末に比べ、10,932千円増加し、当事業年度末には、65,584千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得したキャッシュ・フローは46,840千円(前事業年度は3,416千円の使用)となりました。これは主に、未払金の増減額及び税引前当期純利益によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用したキャッシュ・フローは14,400千円(前事業年度は20,006千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出及び保険積立金の積立によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用したキャッシュ・フローは21,507千円(前事業年度は21,986千円の使用)となりました。これは、リース債務の返済による支出によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績に代えて入場者実績を記載しております。なお、受注実績につきましては、該当事項はありません。
(1)入場者実績
当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。なお、当事業年度の入場者実績は、次のとおりであります。
| 区分 | 第34期 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 前年同期比(%) |
| メンバー(人) | 11,933 | 108.0 |
| ビジター(人) | 20,710 | 125.6 |
| 合計(人) | 32,643 | 118.6 |
(2)販売実績
当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。なお、当事業年度の販売実績は、次のとおりであります。
| 区分 | 第34期 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 前年同期比(%) |
| プレー収入(千円) | 196,340 | 120.9 |
| レストラン(千円) | 36,056 | 123.7 |
| ショップ(千円) | 23,708 | 121.1 |
| 年会費(千円) | 28,925 | 103.1 |
| その他(千円) | 35,024 | 98.8 |
| 合計(千円) | 320,056 | 116.5 |
(注)最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社ゴールドウイン | 30,715 | 11.2 | 30,855 | 9.6 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に準拠して作成されております。
なお、将来に関する予想、見積り等の事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであり、先行きに不確実性を含んでいるため、実際の結果と異なることがありますので、ご留意下さい。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当事業年度の経営成績等は、次のとおりであります。
| 指標 | 計画 | 実績 | 計画比 | 前年 | 前年比 |
| 売上高 | 304,710千円 | 320,056千円 | 105.0% | 274,637千円 | 116.5% |
| 営業利益又は営業損失(△) | 2,530千円 | 13,100千円 | 517.8% | △15,945千円 | - |
| 経常利益又は経常損失(△) | 500千円 | 11,248千円 | 2,249.6% | △17,937千円 | - |
| 来場者数 | 28,500人 | 32,643人 | 114.5% | 27,534人 | 118.6% |
a.経営成績等
1)財政状態
(資産合計)
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末の資産合計に比べ、4,942千円減少し1,096,870千円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ、10,624千円増加し181,552千円となりました。これは、主に現金及び預金の増加によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ15,567千円減少し、915,317千円となりました。これは主に有形固定資産の減価償却によるものであります。
(負債合計)
当事業年度末の負債合計は、16,043千円減少し、313,818千円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べ、4,556千円増加し、90,930千円となりました。これは主に、未払金の増加によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ、20,600千円減少し、222,887千円となりました。これは主に、長期前受収益及びリース債務の減少によるものであります。
(純資産合計)
当事業年度末の純資産合計は11,101千円増加し、783,052千円となりました。これは主に、当期純利益によるものであります。
2)経営成績
(売上高)
前事業年度と比べ、コロナ前の前々年並みに来場者数が回復した事もあり、320,056千円(前事業年度比116.5%増)となりました。
(営業損益)
前事業年度と比べ売上原価は19,602千円増加しましたが、売上高も45,418千円増加した結果、売上総利益が25,816千円増加した為、13,100千円の利益(前事業年度は15,945千円の損失)となりました。
(経常損益)
前事業年度と比べ営業外収益は110千円減少し、445千円となりました。営業外費用は250千円減少し、2,297千円となりました。この結果、経常損益は11,248千円の利益(前事業年度は17,937千円の損失)となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当社の資本の財源及び資金の流動性についてキャッシュ・フローの状況は、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、第2[事業の状況] 2[事業等のリスク]に記載の内容が見込まれます。
当社は、ゴルフ人口の減少、低価格競争に巻き込まれることなく運営をする為、他社との差別化をめざし、顧客満足度の向上を実現していく事が最重要課題と認識しております。
c.資本の財源及び資金の流動性
当社の資金需要は、主なものとして、コース管理機械の更新、及びカートの更新などがございますが、すべてリース契約による更新を考えており、現在の現金及び預金にて十分賄えるものと考えております。
d.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
中期経営計画は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 2022年度(35期) | 2023年度(36期) | 2024年度(37期) | |
| 売上高 | 318 | 339 | 342 |
| 営業利益 | 12 | 24 | 30 |
| 経常利益 | 10 | 22 | 28 |