四半期報告書-第38期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

【提出】
2016/08/12 9:48
【資料】
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【項目】
24項目

有報資料

当社グループの事業は、ゴルフ事業及びこれに付帯する業務の単一事業であり、また、本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び在外支店等がないため、セグメント情報による記載は行っておりません。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における当社グループが属するゴルフ業界は、プレー需要は総じて安定して推移した一方、全国的に高温、西日本では多雨となるなか、やや低調に推移いたしました。
このような状況の下、当社グループは、運営施設の集客に取り組む一方、2017年3月期(平成28年度)を最終年度とする新中期経営計画(Accordia Vision2017)における基本戦略(「循環型ビジネス・モデルによるキャピタルゲイン創出」「運営受託事業拡大による安定的キャッシュ創出」)を進め、以下の経営施策に取り組みました。
(ゴルフ場運営事業)
お客様にリーズナブルな価格で価値のある商品・サービスを気軽に楽しんでいただける仕組みの構築を進めるとともに、ゴルフ場ブランドや当社独自のポイントプログラム、ゴルフ練習場との連携強化など集客策を進めましたが、九州地方における平成28年熊本地震の影響に伴うプレー自粛や西日本における多雨などの影響および前期におけるゴルフ場2コースの売却に伴い、当第1四半期連結累計期間におけるゴルフ場入場者数(当社グループの保有コースおよび運営受託契約を締結しているゴルフ場の入場者数)は、224万人(前年同期間比8万人減少)となりました。
(ゴルフ場の取得とゴルフ場ポートフォリオの最適化)
ゴルフ場取得案件に対して、第2四半期以降の取得を目指して選別の強化を進めています。当第1四半期連結累計期間末の運営ゴルフ場数は136コース(保有43コース、ゴルフ場の運営に係る契約締結93コース)です。
(ゴルフ練習場運営事業)
充実した練習環境の提供やスクールの運営、ゴルフ場への送客など連携を深めるなどサービスの強化を進め、集客策を進めました。なお、当第1四半期連結累計期間末の運営ゴルフ練習場数は26ヶ所です。
(ビジネス・トラストによるアセットライト取引等)
当社は、さらなる資産効率の改善等を目的として、保有するゴルフ場の収益向上を図り、収益性の安定が確認されたゴルフ場に関しましては、追加的なアセットライト取引の準備を鋭意進めております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、営業収益が、前第1四半期連結累計期間と比較し(以下対前年同期比という)279,750千円(2.1%)減少の13,039,156千円となりました。
営業利益は、営業収益減少の影響をうけたものの、グループ全体でコスト削減の取組みを行ったこと等により、対前年同期比176,752千円(6.8%)減少の2,426,835千円にとどまりました。
経常利益は、持分法による投資利益が231,023千円減少したこと等により、対前年同期比419,551千円(15.0%)減少の2,382,292千円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第1四半期連結累計期間に発生した権利譲渡益350,000千円が当第1四半期連結累計期間にはなかったものの、法人税等調整額の減少に伴い法人税等合計が694,689千円減少したこと等により、対前年同期比32,642千円(2.0%)増加の1,674,092千円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して62,048千円増加し152,116,292千円となりました。増加の主な内容は、出資金の払戻等により投資有価証券が874,458千円減少したものの、現金及び預金が552,293千円増加したこと、主にゴルフ用品の拡販を目的として商品が173,941千円増加したこと及び流動資産のその他に含まれる前払費用が268,044千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末と比較して945,579千円増加し102,954,158千円となりました。増加の主な内容は、未払法人税等が1,344,369千円減少したものの、新規借入により短期借入金が2,300,000千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して883,530千円減少し49,162,133千円となりました。減少の主な内容は、当第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益1,674,092千円と利益剰余金からの配当2,538,164千円を差し引き利益剰余金が864,071千円減少したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第1四半期連結会計期間末と比較して2,126,507千円減少し4,750,230千円となりました。
各活動別のキャッシュ・フローの状況につきましては以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動により得られた資金は、前第1四半期連結累計期間と比較して194,313千円増加し523,139千円となりました。増加の主な内容は、税金等調整前四半期純利益が655,762千円減少し、法人税等の支払額が413,604千円増加したものの、前第1四半期連結累計期間にあった権利譲渡益350,000千円が当第1四半期連結累計期間にはなかったこと及び未払金の増減額が510,818千円減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動により得られた資金は前第1四半期連結累計期間と比較して737,754千円減少し752,912千円となりました。減少の主な内容は、前第1四半期連結累計期間にあった権利譲渡益による収入350,000千円が当第1四半期連結累計期間にはなかったこと及び出資金の分配による収入が547,017千円減少したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は723,758千円となりました。前第1四半期連結累計期間において財務活動により得られた資金は1,572,202千円であったため、前年同期比で2,295,960千円の減少となりました。減少の主な内容は、短期借入金の純増減額が2,240,000千円減少したこと等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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