- #1 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1. 企業結合による取得には、重要性がないため遡及修正していない測定期間内の修正が含まれております。
2. 詳細は、「13.売却目的で保有する非流動資産」をご参照ください。
3. 減損損失は、連結損益計算書の「減損損失」及び「構造改革費用」に計上しております。
2024/03/28 14:06- #2 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13.売却目的で保有する非流動資産
売却目的で保有する非流動資産の内訳は、以下のとおりであります。
主要な資産の明細
2024/03/28 14:06- #3 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.詳細は、「13.売却目的で保有する非流動資産」をご参照ください。
2.減損損失は、連結損益計算書の「減損損失」及び「構造改革費用」に計上しております。
2024/03/28 14:06- #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 繰延税金資産(又は繰延税金負債)及び従業員給付契約に関連する負債(又は資産)は、それぞれIAS第12号「法人所得税」及びIAS第19号「従業員給付」に従って認識し測定しております。
② IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従って売却目的に分類される資産又は処分グループは、当該基準書に従って測定しております。
取得対価が識別可能な資産及び負債の公正価値を上回る場合はのれんとして計上し、下回る場合には、直ちに損益として認識しております。
2024/03/28 14:06- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
<財政状態の状況について>当期末は、前期末と比べ、主に「のれん」が増加したものの、「現金及び現金同等物」が減少したことなどにより、資産合計で1,070億25百万円減少し、3兆6,344億1百万円となりました。一方、負債については、主に「社債及び借入金」が減少したことなどにより、負債合計で644億53百万円減少し、2兆7,216億46百万円となりました。また、資本については、主に配当金の支払いなどにより「利益剰余金」が減少したことなどから、資本合計は425億72百万円減少し、9,127億55百万円となりました。
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度において、主に、ロシア事業に関する資産及び負債を、「売却目的で保有する非流動資産」及び「売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債」に分類しております。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 13.売却目的で保有する非流動資産」をご参照ください。
中期経営計画において、健全かつ柔軟なバランスシートを維持することは重要な課題であり、当社グループは、今後の経営方針として、Net debt/調整後EBITDA(期末)の上限を1.5倍とし、中期的な目線を1.0~1.5倍 (IFRS第16号の適用影響を控除したベース)としていく方針であります。
2024/03/28 14:06- #6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
(単位:百万円) |
小計 | | 2,260,291 | | 2,059,176 |
売却目的で保有する非流動資産 | 13 | 57,205 | | 80,380 |
流動資産合計 | | 2,317,496 | | 2,139,557 |
(単位:百万円) |
小計 | | 1,979,955 | | 1,873,383 |
売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債 | 13 | 37,740 | | 66,527 |
流動負債合計 | | 2,017,696 | | 1,939,910 |
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