有価証券報告書-第53期(2023/04/01-2024/03/31)
① 戦略の方向性
当社グループは、人的資本を蓄積し活用することが「経営の基本方針」や「経営の中長期的方向性」の実現を通じて企業価値を向上させるうえでの重要課題と認識しています。なかでも、「経営の中長期的方向性」に示した「SX/DX」と「事業ポートフォリオ変革」を実現し、当社グループが目標とする経営指標を達成するために、質・量ともに必要な人的資本を確保・活用していきます。
② 成し遂げたいテーマ
人的資本の確保・活用(人材の質的な転換、人材の量の確保)にあたり、中長期的に成し遂げたいこととして、二つのテーマを掲げています。
③ 取り組み内容
成し遂げたいテーマとして、「人材マネジメント基盤の再構築」「MHCエンゲージメントの維持・向上の仕組み化」の2点を優先的に取り組んでいます。
当社グループは、人的資本を蓄積し活用することが「経営の基本方針」や「経営の中長期的方向性」の実現を通じて企業価値を向上させるうえでの重要課題と認識しています。なかでも、「経営の中長期的方向性」に示した「SX/DX」と「事業ポートフォリオ変革」を実現し、当社グループが目標とする経営指標を達成するために、質・量ともに必要な人的資本を確保・活用していきます。
② 成し遂げたいテーマ
人的資本の確保・活用(人材の質的な転換、人材の量の確保)にあたり、中長期的に成し遂げたいこととして、二つのテーマを掲げています。
| 成し遂げたいこと(a) 人材ポートフォリオの充足 当社の戦略実現に資する人材(質・量)の育成・確保 | 「経営の中長期的方向性」の実現に必要な人材の質と量を定義し、人材ポートフォリオを可視化します。 必要な人材と現状の人材のギャップを質・量の観点から把握し、ギャップを埋めるための施策を実施することで、必要な人材を充足します。 |
| 成し遂げたいこと(b) MHCエンゲージメントの維持・向上 | 当社グループでは従業員が一丸となって価値創造に取り組んでいる状態をMHCエンゲージメントと定義しています。MHCエンゲージメントを構成する3要素である「自発性」(=従業員が自発的に働いている状態)・「多様性」(=多様な従業員による多様な発想の掛け合わせができている状態)・「職場環境」(=従業員が自発性・多様性を最大限に発揮できる環境)の維持・向上に向けて取り組んでまいります。 |
③ 取り組み内容
成し遂げたいテーマとして、「人材マネジメント基盤の再構築」「MHCエンゲージメントの維持・向上の仕組み化」の2点を優先的に取り組んでいます。
| 取り組み内容 | |
| 人材マネジメント基盤の再構築 | 当社グループはこれまで人材情報を収集・蓄積し、人材を活用(配置・育成)してきました。 今後は、「成し遂げたいこと(a)人材ポートフォリオの充足」のため、人材マネジメント基盤を再構築し、「経営の中長期的方向性」実現のうえで必要な人材像を定義、人材のさらなる把握と質的な転換に資する育成を行います。 人材の把握では、従業員数をはじめとする量の観点に加え、経験・知識・スキルおよびコンピテンシー等の質的な要素を扱います。育成(質的な転換)では、人材ポートフォリオ充足のための質的な課題を特定し、能力開発に向けた施策を行います。 また、人材情報に加えて職務の情報も体系的に整備することで、人材と職務のマッチングの精度を上げ、より一層の適所適材を実現していきます。 |
| MHCエンゲージメントの維持・向上の仕組み化 | 当社グループはこれまでサーベイにより足元の課題領域を特定し改善活動を行ってきました。 今後は、MHCエンゲージメントを指数化し、指数の維持・向上に努めてまいります。また、グループ全体でMHCエンゲージメントが高い状態を継続的に実現することで、結果として、人材の量の確保にもつなげていきます。 |