四半期報告書-第54期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用・所得の改善などを背景に緩やかな回復基調が続きました。一方、海外経済は、中国経済減速の影響や地政学リスクの高まりなど、先行きが不透明な状況が続いております。
民間設備投資は企業収益の改善と共に持ち直しの動きが見られ、当第3四半期連結累計期間におけるリース取扱高(公益社団法人リース事業協会統計)は、前年同期比で10.3%の増加となりました。
このような状況下、当社グループは平成25年度にスタートさせた中期経営計画に基づき、経営目標である「顧客基盤、事業領域の強化・拡大による国内安定収益の獲得」、「グローバル金融体制の確立による海外成長機会の実現」、「効率的な業務運営による経営資源の確保と有効活用」の実現に向けて業務戦略を実施してまいりました。
当第3四半期連結累計期間における営業の成果としましては、新規の契約実行高は前年同期比11.0%増加の1兆4,851億円となりました。
また、売上高は前年同期比14.4%増加の8,660億円となりましたが、経常利益は同8.5%減少の654億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同5.8%減少の361億円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、セグメント売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。
① 賃貸・延払事業
賃貸・延払事業の契約実行高は前年同期比5.7%増加の9,965億円となり、営業資産残高は前連結会計年度末比6.8%増加の3兆7,799億円となりました。セグメント売上高は前年同期比12.7%増加の8,311億円となりましたが、セグメント利益は同2.1%減少の634億円となりました。
② 営業貸付事業
営業貸付事業の契約実行高は前年同期比24.4%増加の4,767億円となりましたが、営業資産残高は前連結会計年度末比4.4%減少の3,851億円となりました。セグメント売上高は前年同期比6.7%減少の75億円となり、セグメント利益は同38.6%減少の76億円となりました。
③ その他
その他の契約実行高は前年同期比1.9%増加の119億円となりましたが、営業資産残高は前連結会計年度末比5.8%減少の396億円となりました。セグメント売上高は前年同期比109.2%増加の313億円となり、セグメント利益は同21.3%増加の89億円となりました。
(2) 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比1,662億円増加の4兆7,672億円となり、営業資産残高は同2,211億円増加の4兆2,048億円となりました。
有利子負債残高は、前連結会計年度末比1,152億円増加の3兆5,055億円となりました。
純資産は、剰余金の配当により利益剰余金が減少した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益の積上げによる利益剰余金の増加に加えて、非支配株主持分が増加したため、前連結会計年度末比226億円増加の7,373億円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末比0.2ポイント低下し13.5%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 営業取引の状況
① 契約実行高
当第3四半期連結累計期間における契約実行高の実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) ファイナンス・リース及びオペレーティング・リースについては、当第3四半期連結累計期間に取得した賃貸用資産の取得金額、延払事業については、延払債権から延払未実現利益を控除した額を表示しております。
なお、オペレーティング・リースには再リース取引の実行額は含んでおりません。
② 営業資産残高
当第3四半期連結会計期間末及び前連結会計年度末における営業資産残高をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 延払事業については、延払債権から延払未実現利益を控除した額を表示しております。
③ 営業実績
第3四半期連結累計期間における営業実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
a.前第3四半期連結累計期間
b.当第3四半期連結累計期間
(注) 売上高について、セグメント間の内部売上高又は振替高は含まれておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用・所得の改善などを背景に緩やかな回復基調が続きました。一方、海外経済は、中国経済減速の影響や地政学リスクの高まりなど、先行きが不透明な状況が続いております。
民間設備投資は企業収益の改善と共に持ち直しの動きが見られ、当第3四半期連結累計期間におけるリース取扱高(公益社団法人リース事業協会統計)は、前年同期比で10.3%の増加となりました。
このような状況下、当社グループは平成25年度にスタートさせた中期経営計画に基づき、経営目標である「顧客基盤、事業領域の強化・拡大による国内安定収益の獲得」、「グローバル金融体制の確立による海外成長機会の実現」、「効率的な業務運営による経営資源の確保と有効活用」の実現に向けて業務戦略を実施してまいりました。
当第3四半期連結累計期間における営業の成果としましては、新規の契約実行高は前年同期比11.0%増加の1兆4,851億円となりました。
また、売上高は前年同期比14.4%増加の8,660億円となりましたが、経常利益は同8.5%減少の654億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同5.8%減少の361億円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、セグメント売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。
① 賃貸・延払事業
賃貸・延払事業の契約実行高は前年同期比5.7%増加の9,965億円となり、営業資産残高は前連結会計年度末比6.8%増加の3兆7,799億円となりました。セグメント売上高は前年同期比12.7%増加の8,311億円となりましたが、セグメント利益は同2.1%減少の634億円となりました。
② 営業貸付事業
営業貸付事業の契約実行高は前年同期比24.4%増加の4,767億円となりましたが、営業資産残高は前連結会計年度末比4.4%減少の3,851億円となりました。セグメント売上高は前年同期比6.7%減少の75億円となり、セグメント利益は同38.6%減少の76億円となりました。
③ その他
その他の契約実行高は前年同期比1.9%増加の119億円となりましたが、営業資産残高は前連結会計年度末比5.8%減少の396億円となりました。セグメント売上高は前年同期比109.2%増加の313億円となり、セグメント利益は同21.3%増加の89億円となりました。
(2) 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比1,662億円増加の4兆7,672億円となり、営業資産残高は同2,211億円増加の4兆2,048億円となりました。
有利子負債残高は、前連結会計年度末比1,152億円増加の3兆5,055億円となりました。
純資産は、剰余金の配当により利益剰余金が減少した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益の積上げによる利益剰余金の増加に加えて、非支配株主持分が増加したため、前連結会計年度末比226億円増加の7,373億円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末比0.2ポイント低下し13.5%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 営業取引の状況
① 契約実行高
当第3四半期連結累計期間における契約実行高の実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 契約実行高(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 賃貸・延払事業 | ファイナンス・リース | 521,768 | 108.8 |
| オペレーティング・リース | 298,810 | 97.7 | |
| 延払事業 | 175,940 | 112.0 | |
| 小計 | 996,519 | 105.7 | |
| 営業貸付事業 | 476,714 | 124.4 | |
| その他 | 11,953 | 101.9 | |
| 合計 | 1,485,187 | 111.0 | |
(注) ファイナンス・リース及びオペレーティング・リースについては、当第3四半期連結累計期間に取得した賃貸用資産の取得金額、延払事業については、延払債権から延払未実現利益を控除した額を表示しております。
なお、オペレーティング・リースには再リース取引の実行額は含んでおりません。
② 営業資産残高
当第3四半期連結会計期間末及び前連結会計年度末における営業資産残高をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結会計期間 | 前連結会計年度 | |||
| 期末残高 (百万円) | 構成比 (%) | 期末残高 (百万円) | 構成比 (%) | ||
| 賃貸・延払事業 | ファイナンス・リース | 1,701,664 | 40.5 | 1,638,411 | 41.1 |
| オペレーティング・リース | 1,669,105 | 39.7 | 1,519,958 | 38.2 | |
| 延払事業 | 409,205 | 9.7 | 380,169 | 9.5 | |
| 小計 | 3,779,974 | 89.9 | 3,538,540 | 88.8 | |
| 営業貸付事業 | 385,185 | 9.2 | 403,079 | 10.1 | |
| その他 | 39,698 | 0.9 | 42,135 | 1.1 | |
| 合計 | 4,204,859 | 100.0 | 3,983,755 | 100.0 | |
(注) 延払事業については、延払債権から延払未実現利益を控除した額を表示しております。
③ 営業実績
第3四半期連結累計期間における営業実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
a.前第3四半期連結累計期間
| セグメントの名称 | 売上高 (百万円) | 売上原価 (百万円) | 差引利益 (百万円) | 資金原価 (百万円) | 売上総利益 (百万円) | |
| 賃貸・ 延払事業 | ファイナンス・リース | 400,344 | ― | ― | ― | ― |
| オペレーティング・ リース | 193,302 | ― | ― | ― | ― | |
| 延払事業 | 143,904 | ― | ― | ― | ― | |
| 小計 | 737,551 | 611,643 | 125,907 | 33,033 | 92,873 | |
| 営業貸付事業 | 5,685 | ― | 5,685 | 2,102 | 3,583 | |
| その他 | 13,950 | 5,224 | 8,726 | 127 | 8,598 | |
| 合計 | 757,187 | 616,868 | 140,319 | 35,263 | 105,055 | |
b.当第3四半期連結累計期間
| セグメントの名称 | 売上高 (百万円) | 売上原価 (百万円) | 差引利益 (百万円) | 資金原価 (百万円) | 売上総利益 (百万円) | |
| 賃貸・ 延払事業 | ファイナンス・リース | 415,779 | ― | ― | ― | ― |
| オペレーティング・ リース | 259,055 | ― | ― | ― | ― | |
| 延払事業 | 156,269 | ― | ― | ― | ― | |
| 小計 | 831,103 | 697,240 | 133,863 | 37,444 | 96,419 | |
| 営業貸付事業 | 5,530 | ― | 5,530 | 1,678 | 3,851 | |
| その他 | 29,453 | 19,486 | 9,966 | 78 | 9,888 | |
| 合計 | 866,086 | 716,726 | 149,360 | 39,200 | 110,159 | |
(注) 売上高について、セグメント間の内部売上高又は振替高は含まれておりません。