四半期報告書-第36期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/25 14:12
【資料】
PDFをみる
【項目】
97項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
クレジット・デリバティブ取引
前連結会計年度(平成28年3月31日)
区分取引の種類契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
市場取引以外の取引クレジット・デフォルト・スワップ
売建
買建
3,000
-
-
-
△15
-
1,252
-
合計--△151,252

(注) 1.上記取引は複合金融商品の組込デリバティブであり、時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値によっております。
3.「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。
当中間連結会計期間(平成28年9月30日)
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごと、ヘッジ会計の方法別の中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額及び時価並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1)金利関連取引
前連結会計年度(平成28年3月31日)
ヘッジ会計
の方法
取引の種類主なヘッジ
対象
契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
原則的
処理方法
金利スワップ取引
(変動受取・固定支払)
借用金
65,84451,096△1,861
合計--△1,861

(注)時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当中間連結会計期間(平成28年9月30日)
ヘッジ会計
の方法
取引の種類主なヘッジ
対象
契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
原則的
処理方法
金利スワップ取引
(変動受取・固定支払)
借用金
60,03245,419△1,711
合計--△1,711

(注)時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(2)通貨関連取引
前連結会計年度(平成28年3月31日)
ヘッジ会計
の方法
取引の種類主なヘッジ
対象
契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
原則的
処理方法
通貨スワップ取引
(受取)米ドル
(支払)香港ドル
借用金5,683-3
(受取)日本円
(支払)タイバーツ
借用金53,45250,060△3,096
(受取)米ドル
(支払)タイバーツ
借用金67,78752,8266,188
(受取)米ドル
(支払)マレーシアリンギット
借用金62,66757,81712,896
(受取)米ドル
(支払)インドネシアルピア
借用金509509△61
為替予約取引
(受取)米ドル
(支払)マレーシアリンギット
借用金1,365-△12
合計--15,918

(注)時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格等及び先物相場に基づき算定しております。
当中間連結会計期間(平成28年9月30日)
ヘッジ会計
の方法
取引の種類主なヘッジ
対象
契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
原則的
処理方法
通貨スワップ取引
(受取)米ドル
(支払)香港ドル
借用金5,170-△12
(受取)日本円
(支払)タイバーツ
借用金50,09046,912652
(受取)米ドル
(支払)タイバーツ
借用金76,86261,0541,917
(受取)米ドル
(支払)マレーシアリンギット
借用金58,01951,3368,891
(受取)米ドル
(支払)インドネシアルピア
借用金451451△103
合計--11,346

(注)時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格等及び先物相場に基づき算定しております。