有価証券報告書-第54期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
サービス別による分解情報 (単位:千円)
収益認識の時期による分解情報 (単位:千円)
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 (5)重要な収益および費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額および時期に関する情報
(1) 契約負債の残高等
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、47,304千円です。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
未充足(または部分的に未充足)の履行義務の残存期間別の残高は次のとおりです。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
1年以内 6,325,867千円
1年超 211,693千円
合計 6,537,561千円
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
サービス別による分解情報 (単位:千円)
当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
売上高 | |
システム運営管理 | 12,201,672 |
ソフトウェア開発 | 10,542,370 |
ITインフラ | 2,624,660 |
サイバーセキュリティ・ コンサルティング・教育 | 2,081,286 |
その他 | 355,959 |
合計 | 27,805,949 |
収益認識の時期による分解情報 (単位:千円)
当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
売上高 | |
一時点で移転される財およびサービス | 2,519,479 |
一定の期間にわたり移転される財 およびサービス | 25,286,470 |
合計 | 27,805,949 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 (5)重要な収益および費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額および時期に関する情報
(1) 契約負債の残高等
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、47,304千円です。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
未充足(または部分的に未充足)の履行義務の残存期間別の残高は次のとおりです。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
1年以内 6,325,867千円
1年超 211,693千円
合計 6,537,561千円