四半期報告書-第27期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
ソフトバンク・テクノロジーグループの当第1四半期連結累計期間における売上高は9,734,138千円(前年同期比+24.2%)、営業利益133,436千円(前年同期比△18.2%)、経常利益135,778千円(前年同期比△18.2%)、四半期純利益74,006千円(前年同期比△18.8%)となりました。
主な増減要因は、次のとおりであります。
(a) 売上高
売上高は9,734,138千円となり、前年同期と比較して1,893,537千円(24.2%)増加しました。これは主に、ソフトバンクグループ企業向けのシステムインテグレーション事業や、ソフトバンクグループ外企業向けのマイクロソフトソリューション事業が好調に推移したことによるものです。また、平成25年6月にフォントワークス㈱、㈱環を、平成26年4月にサイバートラスト㈱を子会社化したことにより増収となりました。
(b) 限界利益
限界利益は2,242,231千円となり、前年同期と比較して797,112千円(55.2%)増加しました。また、限界利益率は23.0%となり、前年同期と比較して4.6ポイント向上しました。これは、サーバ・ストレージやネットワーク等の「機器販売」から、システム開発、運用保守サービス、クラウドサービス等の「サービス販売」への構造転換が進展したことによるものです。また、子会社化した各社は、それぞれ自社開発のコンテンツやサービスを提供しており、利益率向上に貢献しております。
(c) 固定費
固定費は2,108,794千円となり、前年同期と比較して826,799千円(64.5%)増加しました。これは主に、フォントワークス㈱、㈱環、サイバートラスト㈱の子会社化によるものです。また、従業員の増員や、それに伴うオフィス移転・拡張等により固定費が増加しました。
(d) 営業利益
上記(a)~(c)の結果、営業利益は133,436千円となり、前年同期と比較して29,687千円(18.2%)減少しました。
(e) 営業外損益
営業外費用において支払利息が増加したものの、為替差損や雑損失が減少した結果、営業外損益は2,342千円の利益となり、前年同期と比較して583千円(19.9%)減少しました。
(f) 特別損益
特別損益は447千円の損失となり、前年同期と比較して3,693千円(前年同期は4,141千円の損失)改善しました。
(g) 四半期純利益
上記(d)~(f)の結果、四半期純利益は74,006千円となり、前年同期と比較して17,080千円(18.8%)減少しました。
なお、当第1四半期より、従前からのセグメント「イービジネスサービス事業」「ソリューション事業」を統合し、「ICTサービス事業」としました。「ICTサービス事業」を構成する主要なサービスについては、次のとおりであります。
① デジタルマーケティング
(千円)
⦅ 当事業を構成する主なサービス ⦆
・シマンテックストア、ウェブフォント、外貨決済サービス等、ECサービスの提供
・Adobe Analytics、Google Analytics Premium、sibulla等、ウェブ解析サービスの提供
・SIGNAL Consulting等、データアナリティクスサービスの提供
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は4,745,821千円となり、前年同期と比較して303,087千円(6.8%)増加しました。これは、シマンテックストアの売上高が堅調に推移したことに加えて、データ解析事業強化の一環として開始した、グーグル社のウェブ解析サービスや、データ可視化サービス等が好調に推移したことによるものです。また、フォントワークス㈱、㈱環を子会社化したことにより、244,485千円の増収に寄与しました。
② プラットフォームソリューション
(千円)
⦅ 当事業を構成する主なサービス ⦆
・Cisco、hp、VMware等の製品を活用したIT基盤の構築、運用保守サービスの提供
・McAfee、ForeScout等の製品を活用したセキュリティ基盤の構築、保守サービスの提供
・サーバ証明書、デバイス認証、脆弱性診断サービス等、セキュリティサービスの提供
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は2,909,571千円となり、前年同期と比較して710,245千円(32.3%)増加しました。法人企業向けのサーバ・ストレージやネットワーク等、IT基盤構築が好調に推移しました。また、サイバートラスト㈱を子会社化したことより、429,634千円の増収に寄与しました。
③ システムインテグレーション
(千円)
⦅ 当事業を構成する主なサービス ⦆
・法人企業向けの情報システムの開発、運用保守サービスの提供
・マイクロソフト社「Office 365」「Share Point」「Microsoft Azure」関連サービスの提供
・上記に付随した自社サービス「Online Service Gate」「ADFS on Cloud」等の提供
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は2,078,746千円となり、前年同期と比較して880,204千円(73.4%)増加しました。当社グループは、従業員の積極採用、高度技術資格の取得等の成長戦略を推進しており、当事業に向けて技術者リソースを重点的に投入してまいりました。その結果、ソフトバンクグループ通信事業に向けたSI事業、及びソフトバンクグループ以外の法人企業に向けたマイクロソフトソリューションが大きく伸長しました。また、マイクロソフト社サービスに付随する自社クラウドサービス「Online Service Gate」「ADFS on Cloud」等の顧客数も順調に増加しており、増収増益に貢献しました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、9,150千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、中長期的な成長を実現するための従業員の積極的な採用により、また、サイバートラスト株式会社が当社の連結の範囲に含まれたことにより、当社グループの従業員数は著しく増加いたしました。当第1四半期連結会計期間末の従業員数は742人であります。
ソフトバンク・テクノロジーグループの当第1四半期連結累計期間における売上高は9,734,138千円(前年同期比+24.2%)、営業利益133,436千円(前年同期比△18.2%)、経常利益135,778千円(前年同期比△18.2%)、四半期純利益74,006千円(前年同期比△18.8%)となりました。
主な増減要因は、次のとおりであります。
(a) 売上高
売上高は9,734,138千円となり、前年同期と比較して1,893,537千円(24.2%)増加しました。これは主に、ソフトバンクグループ企業向けのシステムインテグレーション事業や、ソフトバンクグループ外企業向けのマイクロソフトソリューション事業が好調に推移したことによるものです。また、平成25年6月にフォントワークス㈱、㈱環を、平成26年4月にサイバートラスト㈱を子会社化したことにより増収となりました。
(b) 限界利益
限界利益は2,242,231千円となり、前年同期と比較して797,112千円(55.2%)増加しました。また、限界利益率は23.0%となり、前年同期と比較して4.6ポイント向上しました。これは、サーバ・ストレージやネットワーク等の「機器販売」から、システム開発、運用保守サービス、クラウドサービス等の「サービス販売」への構造転換が進展したことによるものです。また、子会社化した各社は、それぞれ自社開発のコンテンツやサービスを提供しており、利益率向上に貢献しております。
(c) 固定費
固定費は2,108,794千円となり、前年同期と比較して826,799千円(64.5%)増加しました。これは主に、フォントワークス㈱、㈱環、サイバートラスト㈱の子会社化によるものです。また、従業員の増員や、それに伴うオフィス移転・拡張等により固定費が増加しました。
(d) 営業利益
上記(a)~(c)の結果、営業利益は133,436千円となり、前年同期と比較して29,687千円(18.2%)減少しました。
(e) 営業外損益
営業外費用において支払利息が増加したものの、為替差損や雑損失が減少した結果、営業外損益は2,342千円の利益となり、前年同期と比較して583千円(19.9%)減少しました。
(f) 特別損益
特別損益は447千円の損失となり、前年同期と比較して3,693千円(前年同期は4,141千円の損失)改善しました。
(g) 四半期純利益
上記(d)~(f)の結果、四半期純利益は74,006千円となり、前年同期と比較して17,080千円(18.8%)減少しました。
なお、当第1四半期より、従前からのセグメント「イービジネスサービス事業」「ソリューション事業」を統合し、「ICTサービス事業」としました。「ICTサービス事業」を構成する主要なサービスについては、次のとおりであります。
| セグメント | サービス区分 | 主なサービスの内容 | 主な事業会社の名称 | |
| 報告 セグメント | ICT サービス 事業 | デジタル マーケティング | ・ECサイト運営代行サービスの提供 ・フォントセットの販売、ならびにウェブフォントサービスの提供 ・ウェブサイトのアクセスログ解析ツールや、付随するコンサルティングサービスの提供 | ・ソフトバンク・テクノロジー㈱ ・フォントワークス㈱ ・㈱環 ・亞洲電子商務科技有限公司 ・SOLUTION BUSINESS TECHNOLOGY KOREA Ltd. |
| プラットフォーム ソリューション | ・サーバ・ストレージ、ネットワークなど、法人企業のIT基盤の構築や付随する運用保守サービスの提供 ・サーバ証明書や端末認証サービス、脆弱性診断サービス等の提供 | ・ソフトバンク・テクノロジー㈱ ・サイバートラスト㈱ | ||
| システム インテグレーション | ・法人企業の情報システムの開発や付随する運用保守サービスの提供 ・マイクロソフト社クラウドサービス移行支援や、自社サービスの提供 ・モバイルアプリケーションサービスの提供 | ・ソフトバンク・テクノロジー㈱ ・M-SOLUTIONS㈱ ・モバイルインターフェイス㈱ | ||
① デジタルマーケティング
(千円)
| 前年同期 | 当第1四半期 | 増減 | 増減率 | |
| 売上高 | 4,442,733 | 4,745,821 | 303,087 | 6.8% |
| 限界利益 | 492,088 | 668,014 | 175,926 | 35.8% |
⦅ 当事業を構成する主なサービス ⦆
・シマンテックストア、ウェブフォント、外貨決済サービス等、ECサービスの提供
・Adobe Analytics、Google Analytics Premium、sibulla等、ウェブ解析サービスの提供
・SIGNAL Consulting等、データアナリティクスサービスの提供
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は4,745,821千円となり、前年同期と比較して303,087千円(6.8%)増加しました。これは、シマンテックストアの売上高が堅調に推移したことに加えて、データ解析事業強化の一環として開始した、グーグル社のウェブ解析サービスや、データ可視化サービス等が好調に推移したことによるものです。また、フォントワークス㈱、㈱環を子会社化したことにより、244,485千円の増収に寄与しました。
② プラットフォームソリューション
(千円)
| 前年同期 | 当第1四半期 | 増減 | 増減率 | |
| 売上高 | 2,199,325 | 2,909,571 | 710,245 | 32.3% |
| 限界利益 | 488,406 | 903,942 | 415,535 | 85.1% |
⦅ 当事業を構成する主なサービス ⦆
・Cisco、hp、VMware等の製品を活用したIT基盤の構築、運用保守サービスの提供
・McAfee、ForeScout等の製品を活用したセキュリティ基盤の構築、保守サービスの提供
・サーバ証明書、デバイス認証、脆弱性診断サービス等、セキュリティサービスの提供
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は2,909,571千円となり、前年同期と比較して710,245千円(32.3%)増加しました。法人企業向けのサーバ・ストレージやネットワーク等、IT基盤構築が好調に推移しました。また、サイバートラスト㈱を子会社化したことより、429,634千円の増収に寄与しました。
③ システムインテグレーション
(千円)
| 前年同期 | 当第1四半期 | 増減 | 増減率 | |
| 売上高 | 1,198,541 | 2,078,746 | 880,204 | 73.4% |
| 限界利益 | 464,624 | 670,274 | 205,650 | 44.3% |
⦅ 当事業を構成する主なサービス ⦆
・法人企業向けの情報システムの開発、運用保守サービスの提供
・マイクロソフト社「Office 365」「Share Point」「Microsoft Azure」関連サービスの提供
・上記に付随した自社サービス「Online Service Gate」「ADFS on Cloud」等の提供
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は2,078,746千円となり、前年同期と比較して880,204千円(73.4%)増加しました。当社グループは、従業員の積極採用、高度技術資格の取得等の成長戦略を推進しており、当事業に向けて技術者リソースを重点的に投入してまいりました。その結果、ソフトバンクグループ通信事業に向けたSI事業、及びソフトバンクグループ以外の法人企業に向けたマイクロソフトソリューションが大きく伸長しました。また、マイクロソフト社サービスに付随する自社クラウドサービス「Online Service Gate」「ADFS on Cloud」等の顧客数も順調に増加しており、増収増益に貢献しました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、9,150千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、中長期的な成長を実現するための従業員の積極的な採用により、また、サイバートラスト株式会社が当社の連結の範囲に含まれたことにより、当社グループの従業員数は著しく増加いたしました。当第1四半期連結会計期間末の従業員数は742人であります。