四半期報告書-第29期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高10,671,142千円(前年同期比+16.0%)、営業利益238,643千円(前年同期比+32.6%)、経常利益234,183千円(前年同期比+26.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益133,200千円(前年同期比+69.4%)となりました。
主な増減要因は、以下のとおりです。
(a) 売上高
売上高は10,671,142千円となり、前年同期と比較して1,469,979千円(16.0%)増加しました。当社単体において大型の公共案件が順調に進行したこと、プラットフォームソリューション事業における機器販売の受注が増加したこと、さらにシマンテックストア事業が伸長したことにより増収となりました。
(b) 限界利益(注)
限界利益は2,679,188千円となり、前年同期と比較して201,139千円(8.1%)増加しました。プラットフォームソリューション事業の機器販売が増加したことにより、売上高は増加したものの限界利益率は低下しました。
(注)限界利益=売上高-変動費(売上高とともに変化する商品仕入高や外注費、物流費等)
(c) 固定費
固定費は2,440,545千円となり、前年同期と比較して142,515千円(6.2%)増加しました。これは主に、当社単体における従業員の増員によるものです。
(d) 営業利益
上記の結果、営業利益は238,643千円となり、前年同期と比較して58,623千円(32.6%)増加しました。採用の強化により人件費は増加したものの、売上高の伸長とその他固定費の抑制により、営業利益率は前年同期と比較して0.2ポイント改善し2.2%となりました。
(e) EBITDA(注)
EBITDAは466,927千円となり、前年同期と比較して49,900千円(12.0%)増加しました。
(注)EBITDA=営業損益+減価償却費+のれん償却費
(f) 営業外損益
為替差損が増加した結果、営業外損益は4,460千円の損失となり、前年同期と比較して9,553千円(前年同期は5,093千円の利益)損失が増加しました。
(g) 経常利益
上記(d)~(f)の結果、経常利益は234,183千円となり、前年同期と比較して49,069千円(26.5%)増加しました。
(h) 特別損益
特別損益は発生しておらず、前年同期と比較して4,029千円(前年同期は4,029千円の利益)利益が減少しました。
(i) 税金等調整前四半期純利益
上記(g)~(h)の結果、税金等調整前四半期純利益は234,183千円となり、前年同期と比較して45,040千円(23.8%)増加しました。
(j) 法人税等合計
法人税等合計は86,320千円となり、前年同期と比較して3,684千円(4.1%)減少しました。
(k) 親会社株主に帰属する四半期純利益
上記(i)~(j)の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は133,200千円となり、前年同期と比較して54,548千円(69.4%)増加しました。
当社の報告セグメントは、「ICTサービス事業」の単一セグメントとしており、「ICTサービス事業」を構成する主要なサービスの業績については、次のとおりであります。なお、一部サービス区分について、当第1四半期より名称を変更しております。
また、一部のサービスに関するサービス区分について見直しを行ったため、各サービス区分の前年同期の売上高及び限界利益の金額は現在の計上方法に則して算出しております。
① デジタルマーケティング
(千円)
⦅ 主なサービス内容 ⦆
・ECサービス
シマンテックストアの運営代行や、フォントセットの開発・販売、ウェブフォント及びウェブフォントプラットフォームサービスを提供しています。
・データアナリティクス
ウェブサイトのコンテンツ管理システムの構築とアクセスログ解析、データを蓄積・加工・分析するBIツール、及びそれらに付随するコンサルティングサービスを提供しています。加えて、社内ログの分析サービスや広告費の効果測定サービスなども提供しています。
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は5,496,256千円となり、前年同期と比較して241,264千円(4.6%)増加しました。これは、シマンテックストアの売上高が好調に推移したことによるものです。
限界利益は793,390千円となり、前年同期と比較して76,173千円(8.8%)減少しました。シマンテックストアの売上高は伸長したものの、前年同期に大型案件の受注があった子会社フォントワークス㈱の減収に伴い減益となりました。
② プラットフォームソリューション
(千円)
⦅ 主なサービス内容 ⦆
・ITインフラソリューション
サーバーやネットワーク機器の販売、IT基盤の構築及び運用保守サービスの提供、リナックスOSやデジタルサイネージシステム、統合監視ツール及びサポートサービスを提供しています。
・セキュリティソリューション
セキュリティ運用監視や標的型攻撃対策、各種診断サービス、その他セキュリティ商材を組み合わせた包括的なソリューション、電子証明書を利用した通信の暗号化や認証サービス等を提供しています。
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は2,656,636千円となり、前年同期と比較して401,103千円(17.8%)増加しました。これは主にITインフラソリューションにおける大型機器販売の受注、及びFireEyeやImpervaなどセキュリティ関連サービスの受注が増加したことによるものです。
限界利益は1,012,248千円となり、前年同期と比較して121,585千円(13.7%)増加しました。ITインフラソリューションとセキュリティ関連サービスの売上が伸長したことに伴い、増益となりました。また、自社開発のコンテンツやサービス提供を行う子会社サイバートラスト㈱とミラクル・リナックス㈱も増益に寄与しております。
③ クラウドシステム
(千円)
⦅ 主なサービス内容 ⦆
・システムインテグレーション
情報システムの開発及びそれに付随する運用保守サービスを提供しています。また、スマートフォンやタブレット端末、ロボット向けのアプリケーション及び開発支援ツールの開発・販売を行っています。
・クラウドソリューション
顧客企業のコミュニケーションシステムのクラウド移行支援や、移行後の運用監視サービス、ユーザーの利便性と企業のセキュリティを両立する自社サービスなどを提供しています。
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は2,518,249千円となり、前年同期と比較して827,611千円(49.0%)増加しました。これは主に、公共案件を中心とした大型案件が順調に推移したこと、及びソフトバンクグループ向けのシステム開発、運用・保守案件が増加したことによるものです。
限界利益は873,550千円となり、前年同期と比較して155,727千円(21.7%)増加しました。これは、クラウドソリューションの売上高が伸長したことによるものです。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5,993千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高10,671,142千円(前年同期比+16.0%)、営業利益238,643千円(前年同期比+32.6%)、経常利益234,183千円(前年同期比+26.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益133,200千円(前年同期比+69.4%)となりました。
主な増減要因は、以下のとおりです。
(a) 売上高
売上高は10,671,142千円となり、前年同期と比較して1,469,979千円(16.0%)増加しました。当社単体において大型の公共案件が順調に進行したこと、プラットフォームソリューション事業における機器販売の受注が増加したこと、さらにシマンテックストア事業が伸長したことにより増収となりました。
(b) 限界利益(注)
限界利益は2,679,188千円となり、前年同期と比較して201,139千円(8.1%)増加しました。プラットフォームソリューション事業の機器販売が増加したことにより、売上高は増加したものの限界利益率は低下しました。
(注)限界利益=売上高-変動費(売上高とともに変化する商品仕入高や外注費、物流費等)
(c) 固定費
固定費は2,440,545千円となり、前年同期と比較して142,515千円(6.2%)増加しました。これは主に、当社単体における従業員の増員によるものです。
(d) 営業利益
上記の結果、営業利益は238,643千円となり、前年同期と比較して58,623千円(32.6%)増加しました。採用の強化により人件費は増加したものの、売上高の伸長とその他固定費の抑制により、営業利益率は前年同期と比較して0.2ポイント改善し2.2%となりました。
(e) EBITDA(注)
EBITDAは466,927千円となり、前年同期と比較して49,900千円(12.0%)増加しました。
(注)EBITDA=営業損益+減価償却費+のれん償却費
(f) 営業外損益
為替差損が増加した結果、営業外損益は4,460千円の損失となり、前年同期と比較して9,553千円(前年同期は5,093千円の利益)損失が増加しました。
(g) 経常利益
上記(d)~(f)の結果、経常利益は234,183千円となり、前年同期と比較して49,069千円(26.5%)増加しました。
(h) 特別損益
特別損益は発生しておらず、前年同期と比較して4,029千円(前年同期は4,029千円の利益)利益が減少しました。
(i) 税金等調整前四半期純利益
上記(g)~(h)の結果、税金等調整前四半期純利益は234,183千円となり、前年同期と比較して45,040千円(23.8%)増加しました。
(j) 法人税等合計
法人税等合計は86,320千円となり、前年同期と比較して3,684千円(4.1%)減少しました。
(k) 親会社株主に帰属する四半期純利益
上記(i)~(j)の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は133,200千円となり、前年同期と比較して54,548千円(69.4%)増加しました。
当社の報告セグメントは、「ICTサービス事業」の単一セグメントとしており、「ICTサービス事業」を構成する主要なサービスの業績については、次のとおりであります。なお、一部サービス区分について、当第1四半期より名称を変更しております。
また、一部のサービスに関するサービス区分について見直しを行ったため、各サービス区分の前年同期の売上高及び限界利益の金額は現在の計上方法に則して算出しております。
| セグメント | サービス区分 | 主なサービスの内容 | 主な事業会社の名称 | |
| 報告 セグメント | ICT サービス 事業 | デジタル マーケティング | ・ECサイト運営代行サービス、フォントセットの開発・販売及びウェブフォントサービスの提供 ・ウェブサイトの構築、アクセスログ解析ツール、データ解析及びコンサルティングサービスの提供 | ・ソフトバンク・テクノロジー㈱ ・フォントワークス㈱ ・㈱環 |
| プラットフォーム ソリューション | ・IT基盤の構築と運用保守サービス、リナックスソリューションの提供 ・脆弱性診断テストや標的型攻撃対策サービス、電子証明書を利用した認証や暗号化サービスの提供 | ・ソフトバンク・テクノロジー㈱ ・サイバートラスト㈱ ・ミラクル・リナックス㈱ | ||
| クラウドシステム | ・情報システムの開発と運用保守サービス、タブレット端末やスマートフォン、ロボット用アプリケーションの開発 ・情報システムのクラウド移行支援、親和性の高い自社クラウドサービスの提供 | ・ソフトバンク・テクノロジー㈱ ・M-SOLUTIONS㈱ ・アソラテック㈱ | ||
① デジタルマーケティング
(千円)
| 前年同期 | 当第1四半期 | 増減 | 増減率 | |
| 売上高 | 5,254,991 | 5,496,256 | 241,264 | 4.6% |
| 限界利益 | 869,564 | 793,390 | △76,173 | △8.8% |
⦅ 主なサービス内容 ⦆
・ECサービス
シマンテックストアの運営代行や、フォントセットの開発・販売、ウェブフォント及びウェブフォントプラットフォームサービスを提供しています。
・データアナリティクス
ウェブサイトのコンテンツ管理システムの構築とアクセスログ解析、データを蓄積・加工・分析するBIツール、及びそれらに付随するコンサルティングサービスを提供しています。加えて、社内ログの分析サービスや広告費の効果測定サービスなども提供しています。
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は5,496,256千円となり、前年同期と比較して241,264千円(4.6%)増加しました。これは、シマンテックストアの売上高が好調に推移したことによるものです。
限界利益は793,390千円となり、前年同期と比較して76,173千円(8.8%)減少しました。シマンテックストアの売上高は伸長したものの、前年同期に大型案件の受注があった子会社フォントワークス㈱の減収に伴い減益となりました。
② プラットフォームソリューション
(千円)
| 前年同期 | 当第1四半期 | 増減 | 増減率 | |
| 売上高 | 2,255,533 | 2,656,636 | 401,103 | 17.8% |
| 限界利益 | 890,662 | 1,012,248 | 121,585 | 13.7% |
⦅ 主なサービス内容 ⦆
・ITインフラソリューション
サーバーやネットワーク機器の販売、IT基盤の構築及び運用保守サービスの提供、リナックスOSやデジタルサイネージシステム、統合監視ツール及びサポートサービスを提供しています。
・セキュリティソリューション
セキュリティ運用監視や標的型攻撃対策、各種診断サービス、その他セキュリティ商材を組み合わせた包括的なソリューション、電子証明書を利用した通信の暗号化や認証サービス等を提供しています。
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は2,656,636千円となり、前年同期と比較して401,103千円(17.8%)増加しました。これは主にITインフラソリューションにおける大型機器販売の受注、及びFireEyeやImpervaなどセキュリティ関連サービスの受注が増加したことによるものです。
限界利益は1,012,248千円となり、前年同期と比較して121,585千円(13.7%)増加しました。ITインフラソリューションとセキュリティ関連サービスの売上が伸長したことに伴い、増益となりました。また、自社開発のコンテンツやサービス提供を行う子会社サイバートラスト㈱とミラクル・リナックス㈱も増益に寄与しております。
③ クラウドシステム
(千円)
| 前年同期 | 当第1四半期 | 増減 | 増減率 | |
| 売上高 | 1,690,638 | 2,518,249 | 827,611 | 49.0% |
| 限界利益 | 717,822 | 873,550 | 155,727 | 21.7% |
⦅ 主なサービス内容 ⦆
・システムインテグレーション
情報システムの開発及びそれに付随する運用保守サービスを提供しています。また、スマートフォンやタブレット端末、ロボット向けのアプリケーション及び開発支援ツールの開発・販売を行っています。
・クラウドソリューション
顧客企業のコミュニケーションシステムのクラウド移行支援や、移行後の運用監視サービス、ユーザーの利便性と企業のセキュリティを両立する自社サービスなどを提供しています。
⦅ 当事業の業績概況 ⦆
当事業の売上高は2,518,249千円となり、前年同期と比較して827,611千円(49.0%)増加しました。これは主に、公共案件を中心とした大型案件が順調に推移したこと、及びソフトバンクグループ向けのシステム開発、運用・保守案件が増加したことによるものです。
限界利益は873,550千円となり、前年同期と比較して155,727千円(21.7%)増加しました。これは、クラウドソリューションの売上高が伸長したことによるものです。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5,993千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。