有価証券報告書-第33期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/22 16:59
【資料】
PDFをみる
【項目】
161項目
※5 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
用途種類場所
インターネットインフラ事業工具、器具及び備品東京都渋谷区
リース資産(純額)東京都渋谷区
のれん-
ソフトウエア東京都渋谷区
その他-
インターネットメディア事業ソフトウエア東京都渋谷区
その他事業工具、器具及び備品東京都渋谷区
ソフトウエア東京都渋谷区
その他-

主に事業の種類を基準に資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
インターネットインフラ事業ののれん及び工具、器具及び備品及びリース資産(純額)、インターネットメディア事業のソフトウエア、その他事業のソフトウエア及び工具、器具及び備品については、当初見込んでいた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したため、減損損失を認識しております。これらの回収可能価額は使用価値によって測定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、割引率に係る記載を省略しております。
減損損失の内訳はのれん2,055百万円、ソフトウエア543百万円、リース資産(純額)50百万円、工具、器具及び備品29百万円、その他無形固定資産597百万円、その他14百万円であります。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
用途種類場所
インターネットインフラ事業その他-
インターネットメディア事業ソフトウエア東京都渋谷区
その他-
インターネット金融事業工具、器具及び備品東京都渋谷区
ソフトウエア東京都渋谷区
暗号資産事業リース資産(純額)米国

主に事業の種類を基準に資産のグルーピングを実施しております。また、処分予定の資産や事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
インターネットメディア事業のソフトウエア、インターネット金融事業の工具、器具及び備品及びソフトウエア、暗号資産事業のリース資産(純額)は当初見込んでいた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したため、減損損失を認識しております。これらの回収可能価額は使用価値によって測定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、割引率に係る記載を省略しております。
減損損失の内訳はソフトウエア321百万円、リース資産(純額)56百万円、工具、器具及び備品13百万円、その他無形固定資産1,515百万円であります。