四半期報告書-第37期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
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四半期連結財務諸表注記事項(IFRS)
1. 報告企業
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下「当社」)は、日本に所在する株式会社であります。当社の登記されている本社及び主要な事業所の住所は、ホームページ(http://www.ctc-g.co.jp/)で開示しております。当社の当第1四半期の要約四半期連結財務諸表は2015年6月30日を期末日とし、当社及び子会社(以下「当社グループ」)より構成されております。また、当社の親会社は伊藤忠商事株式会社であります。
当社グループは、コンピュータ・ネットワークシステムの販売・保守、ソフトウェア受託開発、データセンターサービス、サポートなどの事業を展開しております。
2. 要約四半期連結財務諸表作成の基礎
(1) 要約四半期連結財務諸表がIFRSに準拠している旨の記載
当社の要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「特定会社」の要件をすべて満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。従って、年次連結財務諸表で要求されているすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。
当社の要約四半期連結財務諸表は、当社グループにおいて、それぞれ所在国の会計基準に基づき作成した財務諸表に、IFRSに準拠するべく一定の修正を加えた財務諸表を基礎として作成しております。
本要約四半期連結財務諸表は、2015年8月11日開催の取締役会により承認されております。
(2) 表示通貨
当社の要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円で表示しております。
また、当社の要約四半期連結財務諸表において、百万円未満の端数は切り捨てて表示しております。
3. 重要な会計方針
要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。
4. 重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断
要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行っております。ただし、実績がこれらの見積りとは異なる場合があります。見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しの影響は、見積りが見直された会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識されます。
要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
5. セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、組織別に構成されており、「情報通信事業」、「金融・社会インフラ事業」、「エンタープライズ事業」、「流通事業」及び「ITサービス事業」の5つを報告セグメントとしております。
「情報通信事業」、「金融・社会インフラ事業」、「エンタープライズ事業」及び「流通事業」は、顧客ニーズに応じ最適な対応を可能とする組織として区分されており、いずれの報告セグメントもコンサルティングからシステム設計・構築、保守、運用サービスまでの総合的な提案・販売活動を展開しております。
「ITサービス事業」は、ITインフラアウトソーシング、保守・運用を中心としたサービスビジネスにおいて、前述の4つの報告セグメントとの共同提案や調達の役割を担っております。
以下に報告されているセグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
(2) 報告セグメントの収益及び損益
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、当社グループの会計方針と同一であります。なお、各セグメント間の内部取引は市場実勢価格に基づいております。
当社グループの報告セグメント情報は次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外子会社及び科学事業等が含まれております。
2.税引前四半期利益(セグメント利益又は損失(△))の調整額△439百万円には、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用及び全社で負担している投資等△342百万円が含まれております。
当第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外子会社及び科学事業等が含まれております。
2.税引前四半期利益(セグメント利益又は損失(△))の調整額△1百万円には、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用及び全社で負担している投資等5百万円が含まれております。
6. 引当金
引当金の内訳及び増減は次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)
(単位:百万円)
当第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
(単位:百万円)
(注)損失が見込まれる受注制作のソフトウェアに係る受注損失引当金は、これに対応する仕掛品を相殺表示しております。
7. 配当金に関する事項
当社は、中間配当及び期末配当の年2回の剰余金の配当を行っており、これらの剰余金の配当の決定機関は期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における配当金支払額は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)
当第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
8. 1株当たり利益
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における、基本的1株当たり四半期利益の計算は次のとおりであります。
(注) 1.希薄化後1株当たり四半期利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 当社は、2015年4月1日を効力発生日として普通株式1株に対して2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して基本的1株当たり四半期利益金額を算定しております。
9. 金融商品の公正価値
(1) 公正価値の測定方法
営業債権及びその他の債権
リース債権の公正価値については、未経過リース料の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。また、リース債権を除く営業債権及びその他の債権の公正価値については、満期までの期間が短期であるため帳簿価額とほぼ同額であり、公正価値の測定及び開示ではレベル2に分類しております。
その他の金融資産、その他の金融負債、長期金融負債
公正価値で測定されるその他の金融資産のうち、市場性のある有価証券の公正価値は市場価格を用いて見積っており、レベル1に分類しております。市場価格が存在しない場合は、割引将来キャッシュ・フロー、収益、利益性及び純資産に基づく評価モデル及びその他の評価方法により、公正価値を算定しており、評価の内容に応じてレベル2又はレベル3に分類しております。
デリバティブの公正価値については、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2に分類しております。
償却原価で測定されるその他の金融資産の公正価値については、帳簿価額とほぼ同額であり、観察可能な市場データを利用して公正価値を算定しているため、公正価値の測定及び開示ではレベル2に分類しております。
償却原価で測定されるその他の金融負債及び長期金融負債のうち、リース債務の公正価値は、未経過リース料の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。また、リース債務を除くその他の金融負債及び長期金融負債の公正価値については、帳簿価額とほぼ同額であり、観察可能な市場データを利用して公正価値を算定しているため、公正価値の測定及び開示ではレベル2に分類しております。
(2) 金融商品の種類別の公正価値
主な金融商品の種類別の帳簿価額及び公正価値は次のとおりであります。
(単位:百万円)
(3) 要約四半期連結財務諸表に認識された公正価値の測定
以下は、経常的に公正価値で測定している金融商品について、測定を行う際に用いたインプットの重要性を反映した公正価値ヒエラルキーのレベルごとに分析したものであります。
レベル1:活発な市場における同一資産・負債の市場価格
レベル2:直接又は間接的に観察可能な公表価格以外の価格で構成されたインプット
レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプット
なお、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化の日に認識しております。
前連結会計年度において、公正価値ヒエラルキーのレベル1とレベル2の間の重要な振替はありません。
当第1四半期連結累計期間において、公正価値ヒエラルキーのレベル1とレベル2の間の重要な振替はありません。
(4) レベル3に分類された金融商品
レベル3に分類される金融商品については、当社で定めた評価方針及び手続に基づき、適切な評価担当者が評価の実施及び評価結果の分析を行っております。
レベル3に分類された金融商品の調整表は次のとおりであります。
純損益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書の「金融収益」又は「金融費用」に含めております。その他の包括利益に認識した利得又は損失のうち税効果考慮後の金額は、要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含めております。
レベル3に分類した金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に重要な公正価値の増減は見込まれておりません。
10. 関連当事者取引
当社グループは以下の関連当事者取引を行っております。
前第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)
当第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
(注) 1.資金の寄託の利率に関しては、市場金利を勘案し、両社協議の上で個別に決定しております。
2.資金の寄託契約(随時引出可能)に関しては、伊藤忠商事㈱のキャッシュマネジメントサービスの利用により資金が移動するため、取引金額は記載せずに、未決済残高のみ記載しております。
11. 後発事象
該当事項はありません。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下「当社」)は、日本に所在する株式会社であります。当社の登記されている本社及び主要な事業所の住所は、ホームページ(http://www.ctc-g.co.jp/)で開示しております。当社の当第1四半期の要約四半期連結財務諸表は2015年6月30日を期末日とし、当社及び子会社(以下「当社グループ」)より構成されております。また、当社の親会社は伊藤忠商事株式会社であります。
当社グループは、コンピュータ・ネットワークシステムの販売・保守、ソフトウェア受託開発、データセンターサービス、サポートなどの事業を展開しております。
2. 要約四半期連結財務諸表作成の基礎
(1) 要約四半期連結財務諸表がIFRSに準拠している旨の記載
当社の要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「特定会社」の要件をすべて満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。従って、年次連結財務諸表で要求されているすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。
当社の要約四半期連結財務諸表は、当社グループにおいて、それぞれ所在国の会計基準に基づき作成した財務諸表に、IFRSに準拠するべく一定の修正を加えた財務諸表を基礎として作成しております。
本要約四半期連結財務諸表は、2015年8月11日開催の取締役会により承認されております。
(2) 表示通貨
当社の要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円で表示しております。
また、当社の要約四半期連結財務諸表において、百万円未満の端数は切り捨てて表示しております。
3. 重要な会計方針
要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。
4. 重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断
要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行っております。ただし、実績がこれらの見積りとは異なる場合があります。見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しの影響は、見積りが見直された会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識されます。
要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
5. セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、組織別に構成されており、「情報通信事業」、「金融・社会インフラ事業」、「エンタープライズ事業」、「流通事業」及び「ITサービス事業」の5つを報告セグメントとしております。
「情報通信事業」、「金融・社会インフラ事業」、「エンタープライズ事業」及び「流通事業」は、顧客ニーズに応じ最適な対応を可能とする組織として区分されており、いずれの報告セグメントもコンサルティングからシステム設計・構築、保守、運用サービスまでの総合的な提案・販売活動を展開しております。
「ITサービス事業」は、ITインフラアウトソーシング、保守・運用を中心としたサービスビジネスにおいて、前述の4つの報告セグメントとの共同提案や調達の役割を担っております。
以下に報告されているセグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
(2) 報告セグメントの収益及び損益
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、当社グループの会計方針と同一であります。なお、各セグメント間の内部取引は市場実勢価格に基づいております。
当社グループの報告セグメント情報は次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 要約四半 期連結財 務諸表計 上額 | ||||||
| 情報 通信 事業 | 金融・ 社会イ ンフラ 事業 | エンタ ープラ イズ事 業 | 流通 事業 | ITサ ービス 事業 | 計 | |||||
| 売上収益 | ||||||||||
| 外部顧客からの 売上収益 | 23,654 | 14,601 | 15,169 | 12,547 | 2,639 | 68,612 | 5,459 | 74,071 | ― | 74,071 |
| セグメント間の売上収益又は振替高 | 369 | 79 | 826 | 54 | 20,839 | 22,170 | 149 | 22,319 | △22,319 | ― |
| 計 | 24,024 | 14,681 | 15,996 | 12,602 | 23,479 | 90,783 | 5,608 | 96,391 | △22,319 | 74,071 |
| 税引前四半期利益 (セグメント利益又は損失(△)) | 500 | 474 | △1,203 | 562 | 1,319 | 1,652 | △38 | 1,614 | △439 | 1,174 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外子会社及び科学事業等が含まれております。
2.税引前四半期利益(セグメント利益又は損失(△))の調整額△439百万円には、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用及び全社で負担している投資等△342百万円が含まれております。
当第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 要約四半 期連結財 務諸表計 上額 | ||||||
| 情報 通信 事業 | 金融・ 社会イ ンフラ 事業 | エンタ ープラ イズ事 業 | 流通 事業 | ITサ ービス 事業 | 計 | |||||
| 売上収益 | ||||||||||
| 外部顧客からの 売上収益 | 25,452 | 14,185 | 16,253 | 10,906 | 2,712 | 69,510 | 7,418 | 76,929 | ― | 76,929 |
| セグメント間の売上収益又は振替高 | 485 | 55 | 665 | 112 | 21,716 | 23,034 | 205 | 23,240 | △23,240 | ― |
| 計 | 25,938 | 14,241 | 16,918 | 11,018 | 24,428 | 92,545 | 7,624 | 100,169 | △23,240 | 76,929 |
| 税引前四半期利益 (セグメント利益又は損失(△)) | 1,262 | △218 | △608 | 119 | 1,387 | 1,941 | △58 | 1,882 | △1 | 1,881 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外子会社及び科学事業等が含まれております。
2.税引前四半期利益(セグメント利益又は損失(△))の調整額△1百万円には、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用及び全社で負担している投資等5百万円が含まれております。
6. 引当金
引当金の内訳及び増減は次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)
(単位:百万円)
| 資産除去債務 引当金 | 受注損失 引当金 | アフターコスト 引当金 | 合計 | |
| 2014年4月1日 | 1,649 | 765 | 459 | 2,874 |
| 期中増加額 | ― | 504 | 110 | 614 |
| 割引計算の期間利息費用 | 8 | ― | ― | 8 |
| 期中減少額(目的使用) | ― | △73 | ― | △73 |
| 期中減少額(戻入) | ― | △6 | ― | △6 |
| その他 | △0 | ― | ― | △0 |
| 2014年6月30日 | 1,656 | 1,190 | 569 | 3,417 |
| 流動負債 | 61 | 1,190 | 569 | 1,821 |
| 非流動負債 | 1,595 | ― | ― | 1,595 |
| 合計 | 1,656 | 1,190 | 569 | 3,417 |
当第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
(単位:百万円)
| 資産除去債務 引当金 | 受注損失 引当金 | アフターコスト 引当金 | 合計 | |
| 2015年4月1日 | 1,742 | 458 | 546 | 2,746 |
| 期中増加額 | ― | 63 | 2 | 65 |
| 割引計算の期間利息費用 | 11 | ― | ― | 11 |
| 期中減少額(目的使用) | △96 | △187 | △12 | △296 |
| 期中減少額(戻入) | △2 | △11 | △12 | △26 |
| その他 | 10 | ― | ― | 10 |
| 2015年6月30日 | 1,665 | 322 | 524 | 2,511 |
| 流動負債 | 40 | 322 | 524 | 887 |
| 非流動負債 | 1,624 | ― | ― | 1,624 |
| 合計 | 1,665 | 322 | 524 | 2,511 |
(注)損失が見込まれる受注制作のソフトウェアに係る受注損失引当金は、これに対応する仕掛品を相殺表示しております。
7. 配当金に関する事項
当社は、中間配当及び期末配当の年2回の剰余金の配当を行っており、これらの剰余金の配当の決定機関は期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における配当金支払額は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2014年6月18日 定時株主総会 | 普通株式 | 3,237 | 55.00 | 2014年3月31日 | 2014年6月19日 |
当第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2015年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 3,613 | 62.50 | 2015年3月31日 | 2015年6月24日 |
8. 1株当たり利益
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における、基本的1株当たり四半期利益の計算は次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日 至 2014年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日 至 2015年6月30日) | |
| 親会社所有者に帰属する四半期利益(百万円) | 722 | 1,192 |
| 発行済普通株式の加重平均株式数(千株) | 117,736 | 115,614 |
| 基本的1株当たり四半期利益金額(円) | 6.14 | 10.31 |
(注) 1.希薄化後1株当たり四半期利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 当社は、2015年4月1日を効力発生日として普通株式1株に対して2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して基本的1株当たり四半期利益金額を算定しております。
9. 金融商品の公正価値
(1) 公正価値の測定方法
営業債権及びその他の債権
リース債権の公正価値については、未経過リース料の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。また、リース債権を除く営業債権及びその他の債権の公正価値については、満期までの期間が短期であるため帳簿価額とほぼ同額であり、公正価値の測定及び開示ではレベル2に分類しております。
その他の金融資産、その他の金融負債、長期金融負債
公正価値で測定されるその他の金融資産のうち、市場性のある有価証券の公正価値は市場価格を用いて見積っており、レベル1に分類しております。市場価格が存在しない場合は、割引将来キャッシュ・フロー、収益、利益性及び純資産に基づく評価モデル及びその他の評価方法により、公正価値を算定しており、評価の内容に応じてレベル2又はレベル3に分類しております。
デリバティブの公正価値については、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2に分類しております。
償却原価で測定されるその他の金融資産の公正価値については、帳簿価額とほぼ同額であり、観察可能な市場データを利用して公正価値を算定しているため、公正価値の測定及び開示ではレベル2に分類しております。
償却原価で測定されるその他の金融負債及び長期金融負債のうち、リース債務の公正価値は、未経過リース料の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。また、リース債務を除くその他の金融負債及び長期金融負債の公正価値については、帳簿価額とほぼ同額であり、観察可能な市場データを利用して公正価値を算定しているため、公正価値の測定及び開示ではレベル2に分類しております。
(2) 金融商品の種類別の公正価値
主な金融商品の種類別の帳簿価額及び公正価値は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度末 (2015年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間末 (2015年6月30日) | |||
| 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | |
| 償却原価で測定される金融資産 | ||||
| 営業債権及びその他の債権 | 109,568 | 109,688 | 82,226 | 82,331 |
| その他の金融資産 | 22,692 | 22,692 | 22,188 | 22,188 |
| 公正価値で測定される金融資産 | ||||
| その他の金融資産 | ||||
| FVTOCI金融資産 | 2,294 | 2,294 | 2,528 | 2,528 |
| FVTPL金融資産 | 963 | 963 | 1,020 | 1,020 |
| 償却原価で測定される金融負債 | ||||
| その他の金融負債 | 6,783 | 6,796 | 9,386 | 9,397 |
| 長期金融負債 | 12,236 | 12,329 | 11,534 | 11,614 |
| 公正価値で測定される金融負債 | ||||
| その他の金融負債 | ||||
| FVTPL金融負債 | 85 | 85 | 22 | 22 |
(3) 要約四半期連結財務諸表に認識された公正価値の測定
以下は、経常的に公正価値で測定している金融商品について、測定を行う際に用いたインプットの重要性を反映した公正価値ヒエラルキーのレベルごとに分析したものであります。
レベル1:活発な市場における同一資産・負債の市場価格
レベル2:直接又は間接的に観察可能な公表価格以外の価格で構成されたインプット
レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプット
なお、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化の日に認識しております。
| (単位:百万円) | ||||
| 前連結会計年度末 (2015年3月31日) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 資産: | ||||
| FVTOCI金融資産 | 2,170 | 48 | 74 | 2,294 |
| FVTPL金融資産 | ― | 579 | 383 | 963 |
| 資産合計 | 2,170 | 628 | 458 | 3,257 |
| 負債: | ||||
| FVTPL金融負債 | ― | 85 | ― | 85 |
| 負債合計 | ― | 85 | ― | 85 |
前連結会計年度において、公正価値ヒエラルキーのレベル1とレベル2の間の重要な振替はありません。
| (単位:百万円) | ||||
| 当第1四半期連会計期間末 (2015年6月30日) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 資産: | ||||
| FVTOCI金融資産 | 2,405 | 48 | 74 | 2,528 |
| FVTPL金融資産 | ― | 604 | 415 | 1,020 |
| 資産合計 | 2,405 | 653 | 489 | 3,548 |
| 負債: | ||||
| FVTPL金融負債 | ― | 22 | ― | 22 |
| 負債合計 | ― | 22 | ― | 22 |
当第1四半期連結累計期間において、公正価値ヒエラルキーのレベル1とレベル2の間の重要な振替はありません。
(4) レベル3に分類された金融商品
レベル3に分類される金融商品については、当社で定めた評価方針及び手続に基づき、適切な評価担当者が評価の実施及び評価結果の分析を行っております。
レベル3に分類された金融商品の調整表は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日 至 2014年6月30日) | ||
| FVTOCI金融資産 | FVTPL金融資産 | |
| 2014年4月1日残高 | 74 | 748 |
| 利得又は損失 | ||
| 純損益 | ― | 13 |
| 売却 | △0 | ― |
| 分配 | ― | △228 |
| その他 | ― | △0 |
| 2014年6月30日残高 | 74 | 532 |
| 前第1四半期連結会計期間末に保有する金融商品に関して純損益に認識した利得又は損失(△)(純額) | ― | 13 |
| (単位:百万円) | ||
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日 至 2015年6月30日) | ||
| FVTOCI金融資産 | FVTPL金融資産 | |
| 2015年4月1日残高 | 74 | 383 |
| 利得又は損失 | ||
| 純損益 | ― | 31 |
| 売却 | ― | ― |
| 分配 | ― | ― |
| その他 | △0 | △0 |
| 2015年6月30日残高 | 74 | 415 |
| 当第1四半期連結会計期間末に保有する金融商品に関して純損益に認識した利得又は損失(△)(純額) | ― | 31 |
純損益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書の「金融収益」又は「金融費用」に含めております。その他の包括利益に認識した利得又は損失のうち税効果考慮後の金額は、要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含めております。
レベル3に分類した金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に重要な公正価値の増減は見込まれておりません。
10. 関連当事者取引
当社グループは以下の関連当事者取引を行っております。
前第1四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年6月30日)
| (単位:百万円) | ||||
| 種類 | 名称 | 関連当事者関係の内容 | 取引金額 | 未決済残高 |
| 親会社 | 伊藤忠商事㈱ | 資金の寄託契約 (期間設定あり) | (資金の寄託) | 5,000 |
| 5,000 | ||||
| (資金の払戻) | ||||
| ― |
当第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
| (単位:百万円) | ||||
| 種類 | 名称 | 関連当事者関係の内容 | 取引金額 | 未決済残高 |
| 親会社 | 伊藤忠商事㈱ | 資金の寄託契約 (期間設定あり) | (資金の寄託) | 14,000 |
| ― | ||||
| (資金の払戻) | ||||
| ― | ||||
| 資金の寄託契約 (随時引出可能) | ― | 1,946 |
(注) 1.資金の寄託の利率に関しては、市場金利を勘案し、両社協議の上で個別に決定しております。
2.資金の寄託契約(随時引出可能)に関しては、伊藤忠商事㈱のキャッシュマネジメントサービスの利用により資金が移動するため、取引金額は記載せずに、未決済残高のみ記載しております。
11. 後発事象
該当事項はありません。