当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
平成31年3月7日(計上することを決議した日)
(2)当該事象の内容
当社は平成31年3月7日開催の取締役会において、平成31年1月期の決算において、ソフトウェア等の減損損失として約7百万円、子会社株式評価損として約432百万円及びのれんの減損損失として約299百万円を計上することを決議いたしました。
この内、子会社株式評価損の約432百万円については、個別決算で計上され連結決算上では相殺消去され、連結業績に与える影響はありませんので、特別損失は約307百万円となります。
(3)当該事象の個別損益及び連結損益に与える影響額
本件に伴う連結業績約307百万円の特別損失は、平成31年1月期の個別業績及び連結業績に計上いたします。
以上