訂正有価証券報告書-第23期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2022/11/14 15:57
【資料】
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【項目】
117項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当連結会計年度
(平成30年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金50百万円15百万円
賞与引当金4881
前受金6187
未払事業税778
減価償却超過額7670
株式評価損否認698759
投資損失引当金389443
組織再編に伴う関係会社株式5757
減資に伴う関係会社株式譲渡益252252
株式報酬費用192268
繰越欠損金373295
のれん237141
その他279191
繰延税金資産小計2,7242,738
評価性引当額△2,500△2,325
繰延税金資産合計223413
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△326△368
その他△291△439
繰延税金負債合計△618△807
繰延税金資産(負債)の純額△394△394

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当連結会計年度
(平成30年3月31日)
法定実効税率30.86%30.86%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.920.89
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.75△1.79
のれん償却額1.411.84
評価性引当額4.880.87
持分法による投資損益△13.59△11.34
外国子会社合算課税-1.83
在外子会社の留保利益0.311.13
その他2.123.71
税効果会計適用後の法人税等の負担率26.1728.00

(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「その他」に含めていた「在外子会社の留保利益」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の「その他」に表示していた2.43%は、「在外子会社の留保利益」0.31%、「その他」2.12%として組み替えております。