四半期報告書-第19期第2四半期(平成29年11月1日-平成30年1月31日)

【提出】
2018/03/15 11:00
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【項目】
27項目

有報資料

文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、極東での政治的不安定や世界的な政治・経済環境の変動による影響等により、経済全般に対する中長期的影響について引き続き先行き不透明な状況が続いております。
当社グループは、法人事業において、主に既存クライアントに対するシステムコンサルティング業務による売上を計上しました。コンシューマー事業においては、各種コンテンツ配信サービスによる売上のほか、各種広告配信サービスによる売上を計上しました。また、スマートフォン向け無料提供アプリ「バーコードリーダー/アイコニット」は、平成29年11月に累計2,600万ダウンロードを達成し、引き続きユーザーを拡大しております。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、723,106千円(前年同期比2.8%増)、営業損失は、94,586千円(前年同期は4,614千円の営業利益)、経常損失は、79,229千円(前年同期は、12,947千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は、60,030千円(前年同期は、30,907千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の概況は以下の通りです。
(法人事業)
法人事業においては、主に既存クライアントに対するシステムコンサルティングサービスを実施しました。その結果、同事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、567,222千円(前年同期比8.9%増)、セグメント損失は、3,696千円(前年同期は59,872千円のセグメント利益)となりました。
(コンシューマー事業)
コンシューマー事業においては、各種コンテンツ配信サービスによる売上のほか、スマートフォン向け広告を中心に各種広告配信サービスによる売上を計上しました。また、スマートフォン向け無料提供アプリ「バーコードリーダー/アイコニット」は、平成29年11月に累計2,600万ダウンロードを達成し、引き続きユーザーを拡大しております。その結果、同事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、155,823千円(前年同期比14.6%減)、セグメント利益は、20,483千円(前年同期比46.4%減)となりました。
(その他)
その他においては、第1四半期連結会計期間に新設した研究開発部門にて、動画配信、画像解析及び人工知能等の分野の研究開発を中心とした事業活動を実施しました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、60千円、セグメント損失は、16,202千円となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産の部
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、2,190,402千円(前連結会計年度末から279,364千円の減少)となりました。
このうち、流動資産は、1,243,709千円(前連結会計年度末から229,794千円の減少)となりました。これは、主として現金及び預金が192,474千円減少したこと並びに売掛金が45,778千円減少した一方で、流動資産のその他に含まれている預け金が14,569千円増加したことによるものです。
固定資産は、946,693千円(前連結会計年度末から49,569千円の減少)となりました。これは、主として投資有価証券が53,782千円減少したことによるものです。
② 負債の部
当第2四半期連結会計期間末における負債は、542,805千円(前連結会計年度末から146,834千円の減少)となりました。
このうち、流動負債は、341,972千円(前連結会計年度末から128,127千円の減少)となりました。これは、主として短期借入金が80,000千円減少したこと及び賞与引当金が12,199千円減少したことによるものです。
固定負債は、200,832千円(前連結会計年度末から18,706千円の減少)となりました。これは、主として長期借入金が18,464千円減少したことによるものです。
③ 純資産の部
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、1,647,597千円(前連結会計年度末から132,530千円の減少)となりました。これは、主としてその他有価証券評価差額金が49,582千円減少したこと、非支配株主持分が22,378千円減少したこと及び親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したことにより利益剰余金が60,030千円減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、期首に比べ177,904千円減少し、962,479千円(前連結会計年度末は、1,140,384千円)となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは次の通りです。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、63,974千円の支出(前年同期は、12,327千円の支出)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純損失を80,072千円計上したこと及び賞与引当金が12,199千円減少した一方で、売上債権が46,071千円減少したことによるものです。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、7,872千円の支出(前年同期は、237,155千円の収入)となりました。これは、主として有形固定資産の取得により9,238千円を支出したこと及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却により30,125千円を支出した一方で、長期貸付金の回収により27,854千円の収入を得たことによるものです。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、105,166千円の支出(前年同期は、22,649千円の支出)となりました。これは、主として短期借入金の返済により80,000千円を支出したこと及び長期借入金による収入・長期借入金の返済により差引25,166千円を支出したことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
第1四半期連結会計期間より、研究開発部門を新設しております。主として今後市場の拡大が見込まれる動画配信、画像解析及び人工知能等の分野を中心に研究開発を進め、将来の収益化のためのノウハウを蓄積しております。
当第2四半期連結累計期間における研究開発費は16,262千円となっております。

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