有価証券報告書-第32期(平成27年2月1日-平成28年1月31日)

【提出】
2016/04/15 12:08
【資料】
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【項目】
119項目
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一内容であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱いの適用)
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)を適用したことに伴い、前連結会計年度のセグメント損失は遡及処理後の数値になっております。
この結果、従来の方法に比べて前連結会計年度のセグメント損失は、ソフトウェア事業(国内)で11,482千円、ソフトウェア事業(海外)で503千円、ネットワークソフトウェア事業で930千円、それぞれ増加しております。