四半期報告書-第23期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
情報通信技術(ICT)が地球規模で急速に浸透し、インターネット網の整備と共にスマートフォン・タブレット等の高機能なモバイル端末が世界的に普及しつつあります。平成26年版情報通信白書によると、日本のスマートフォン保有率は50%ですが、アメリカ、イギリス、フランスなど主要国では軒並み60%、韓国・シンガポールでは80%を超えており、日本の保有率も今後さらに高まる見通しです。
インターネットとスマートフォン等の普及に伴うライフスタイルの変化は、消費行動にも大きな影響を与えており、CD・DVD等をネットで購入する人が実店舗で購入する人を上回るなど、ネットショッピングが一般化する状況にあります。また、スマートフォン保有者の66%が動画を、39%が音楽をスマートフォンで視聴するなど※1
、映像や音楽をはじめとするコンテンツ流通において、インターネットと並んでスマートフォン等の重要性が大きくなっています。このようなライフスタイルの変化を受け、日本の音楽市場では平成26年1月から6月における有料音楽配信売上実績がサブスクリプション配信売上等の好調を反映し前年同期比103%となりましたが、主要な市場であるパッケージ商品は、平成26年1月から9月における音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産実績は前年同期比94%となるなど、音楽市場全体としては縮小する状況が続いています。※2
※1 平成26年版情報通信白書より ※2 一般社団法人日本レコード協会調べ
このような市場環境において、当社グループは引き続き普及拡大するスマートフォン等にも対応した『マルチコンテンツ&マルチデバイス戦略(様々なコンテンツを、必要なときに、必要な場所で楽しむことができる環境の創造)』を推進し、インターネット上に溢れる情報を収集、整理し、付加価値を高めてユーザーに提供するプラットフォームの開発など市場環境の変化に応じた新規サービス展開に取り組んでまいりました。また音楽市場においては、グループ間の事業シナジーを活かしたパッケージ商品に依存しない音楽サービスのプラットフォーム構築や、市場が拡大するサブスクリプション音楽配信事業に注力いたしました。
しかしながら、スマートフォン等の普及に伴い、フィーチャーフォン向けサービスの売上が減少したほか、音楽CD・配信等の売上が計画を下回ったことから業績は低調に推移いたしました。
当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、日本コロムビア株式会社を連結子会社としたことにより、平成26年4月よりコロムビア事業セグメントの売上高及び営業損失が加わったため、売上高は前年同期比186.3%増の9,082百万円、営業損失は830百万円(前年同期は309百万円の営業利益)、経常損失は791百万円(前年同期は342百万円の経常利益)となりました。また、四半期純損失は、子会社において組織改革関連損失150百万円を特別損失に計上したものの、少数株主損失514百万円等の計上により697百万円(前年同期は332百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
<コンテンツ事業>コンテンツ事業においては、引き続きスマートフォン等の普及に伴うライフスタイルの変化に対応した付加価値の高いサービスの投入を推進し、新規事業への取り組みを積極的に行いました。
アーティストとファンとの接点を拡大しビジネス化する戦略のもと、当社グループの多様な音楽・アーティスト関連サービスの機能を活用し、アーティストとファンをダイレクトにつなぐプラットフォーム「Fans'™」の提供を一部開始いたしました。「Fans'™」プラットフォームを利用することにより、アーティストは独自のサイトを構築し、アーティスト活動の情報を発信できるほか、ライブのeチケット、CD・DVD、グッズ等の販売をはじめ、楽曲・映像の配信、ライブ中継、ファンクラブサイトの運営、ソーシャルメディアとの連携、Webプロモーション、多言語サイトによるグローバル展開などが可能となります。また、アーティストは専門知識がなくとも専用画面で各種機能の管理・運用ができ、ファンにとっても、アーティストとの接点を包括したユーザビリティの高いサービスとなっています。ニコラ・フォルミケッティ氏をプロデューサーに迎えたアーティスト育成・開発の取り組み「POP ICON PROJECT TOKYO」で発掘したガールズボーカルユニット「color-code(カラーコード)」は、「Fans'™」を活用して世界に向け日本文化を発信するポップアイコンとして、平成26年9月に日本コロムビアからメジャーデビューするとともに世界展開を開始いたしました。
インターネットラジオ「FaRao®(ファラオ)」については、引き続きマルチデバイス化を推進しながら、サービスの認知浸透を図るため、平成26年7月に株式会社ディーアンドエムホールディングスと共同で、デノンのBluetooth®スピーカ「Envaya DSB-200」購入者向けに、プレミアムサービス30日間無料クーポンのプレゼントキャンペーンを実施いたしました。今後は、一般ユーザーを対象とした「FaRao®」にとどまらず、飲食店や小売店向けの業務用BGMサービスの展開を予定しております。
音楽以外のライフスタイルの分野では、平成26年3月にサービスを開始したフォトコミュニケーションアプリ「スマイルログ®」に、新たに共有した写真をフォトブックに製本できるサービスを追加実装いたしました。この追加機能では、子育て世代の新しいトレンドになりつつある「フォトブックサービス」と「写真のデコレーション」をひとつのアプリで実現し、500種類以上の豊富なスタンプで写真をデコレーションすることもできます。さらに世界展開中の知育アプリ専門ブランド「kidzapplanet/キッザプラネット®」からは、子育てママ&パパが企画開発した育児アプリ「Baby Smile」と、人気キャラクター・アクビガールが登場する「アクビガールの虫めがね探検」をリリースいたしました。これら子育てや育児に関わるスマートフォン向けサービスは、国や自治体でも活用が検討されているニーズの高い分野であり、今後も新たなサービスの投入を予定しております。
この結果、コンテンツ事業の売上高は、市場環境の変化に合せた新たなサービス展開を積極的に進めているものの、フィーチャーフォン向けの売上減少により、前年同期比10.0%減の2,266百万円となりました。営業利益は、売上減少による要因のほか新規サービス立ち上げに伴うコスト増加などにより前年同期比83.2%減の45百万円となりました。
<ポイント事業>ポイント事業においては、ポイント加盟店の新規出店のほか、積極的なポイントセールプロモーションの実施によって、ポイント発行が増加し、売上高は前年同期比78.9%増の1,169百万円となりました。営業利益は、販売費及び一般管理費を抑制したものの、サーバー管理型への移行に伴う旧ポイントの回収増により、前年同期比93.9%減の2百万円となりました。
<コロムビア事業>コロムビア事業においては、音楽市場の縮小に伴う音楽・映像関連業界の厳しい環境の下、音楽CD・配信や通販会社向け商品販売の売上が全般的に減少いたしました。また、利益率の高い過年度発売の作品や音源使用にかかる取引割合の減少が利益水準を押し下げる要因となり、売上高は5,647百万円、営業損失は883百万円となりました。なお、コロムビア事業の売上高及び営業損失は、第2四半期連結累計期間の期首より当社グループの業績として算入しているため、前年同期との比較は行っておりません。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて1,504百万円減少し、28,382百万円となりました。主として現金及び預金、受取手形及び売掛金が減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて281百万円減少し、7,265百万円となりました。主として支払手形及び買掛金の減少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて1,222百万円減少し、21,117百万円となりました。これは、主として配当金の支払い及び四半期純損失を計上したことに伴う利益剰余金の減少、少数株主持分の減少によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は1.1ポイント改善して、70.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,659百万円減少し、9,755百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失943百万円に売上債権の減少額765百万円を加算したこと等により、123百万円の支出(前年同期は1,308百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の預入による支出が4,144百万円あったものの、定期預金の払戻による収入が3,023百万円あったこと等により、1,381百万円の支出(前年同期は1,173百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入が500百万円あったものの、短期借入金の純減額300百万円、長期借入金の返済による支出236百万円、配当金の支払額が57百万円あったこと等により、前年同期比37.7%減の161百万円の支出となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、24百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
情報通信技術(ICT)が地球規模で急速に浸透し、インターネット網の整備と共にスマートフォン・タブレット等の高機能なモバイル端末が世界的に普及しつつあります。平成26年版情報通信白書によると、日本のスマートフォン保有率は50%ですが、アメリカ、イギリス、フランスなど主要国では軒並み60%、韓国・シンガポールでは80%を超えており、日本の保有率も今後さらに高まる見通しです。
インターネットとスマートフォン等の普及に伴うライフスタイルの変化は、消費行動にも大きな影響を与えており、CD・DVD等をネットで購入する人が実店舗で購入する人を上回るなど、ネットショッピングが一般化する状況にあります。また、スマートフォン保有者の66%が動画を、39%が音楽をスマートフォンで視聴するなど※1
、映像や音楽をはじめとするコンテンツ流通において、インターネットと並んでスマートフォン等の重要性が大きくなっています。このようなライフスタイルの変化を受け、日本の音楽市場では平成26年1月から6月における有料音楽配信売上実績がサブスクリプション配信売上等の好調を反映し前年同期比103%となりましたが、主要な市場であるパッケージ商品は、平成26年1月から9月における音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産実績は前年同期比94%となるなど、音楽市場全体としては縮小する状況が続いています。※2
※1 平成26年版情報通信白書より ※2 一般社団法人日本レコード協会調べ
このような市場環境において、当社グループは引き続き普及拡大するスマートフォン等にも対応した『マルチコンテンツ&マルチデバイス戦略(様々なコンテンツを、必要なときに、必要な場所で楽しむことができる環境の創造)』を推進し、インターネット上に溢れる情報を収集、整理し、付加価値を高めてユーザーに提供するプラットフォームの開発など市場環境の変化に応じた新規サービス展開に取り組んでまいりました。また音楽市場においては、グループ間の事業シナジーを活かしたパッケージ商品に依存しない音楽サービスのプラットフォーム構築や、市場が拡大するサブスクリプション音楽配信事業に注力いたしました。
しかしながら、スマートフォン等の普及に伴い、フィーチャーフォン向けサービスの売上が減少したほか、音楽CD・配信等の売上が計画を下回ったことから業績は低調に推移いたしました。
当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、日本コロムビア株式会社を連結子会社としたことにより、平成26年4月よりコロムビア事業セグメントの売上高及び営業損失が加わったため、売上高は前年同期比186.3%増の9,082百万円、営業損失は830百万円(前年同期は309百万円の営業利益)、経常損失は791百万円(前年同期は342百万円の経常利益)となりました。また、四半期純損失は、子会社において組織改革関連損失150百万円を特別損失に計上したものの、少数株主損失514百万円等の計上により697百万円(前年同期は332百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
<コンテンツ事業>コンテンツ事業においては、引き続きスマートフォン等の普及に伴うライフスタイルの変化に対応した付加価値の高いサービスの投入を推進し、新規事業への取り組みを積極的に行いました。
アーティストとファンとの接点を拡大しビジネス化する戦略のもと、当社グループの多様な音楽・アーティスト関連サービスの機能を活用し、アーティストとファンをダイレクトにつなぐプラットフォーム「Fans'™」の提供を一部開始いたしました。「Fans'™」プラットフォームを利用することにより、アーティストは独自のサイトを構築し、アーティスト活動の情報を発信できるほか、ライブのeチケット、CD・DVD、グッズ等の販売をはじめ、楽曲・映像の配信、ライブ中継、ファンクラブサイトの運営、ソーシャルメディアとの連携、Webプロモーション、多言語サイトによるグローバル展開などが可能となります。また、アーティストは専門知識がなくとも専用画面で各種機能の管理・運用ができ、ファンにとっても、アーティストとの接点を包括したユーザビリティの高いサービスとなっています。ニコラ・フォルミケッティ氏をプロデューサーに迎えたアーティスト育成・開発の取り組み「POP ICON PROJECT TOKYO」で発掘したガールズボーカルユニット「color-code(カラーコード)」は、「Fans'™」を活用して世界に向け日本文化を発信するポップアイコンとして、平成26年9月に日本コロムビアからメジャーデビューするとともに世界展開を開始いたしました。
インターネットラジオ「FaRao®(ファラオ)」については、引き続きマルチデバイス化を推進しながら、サービスの認知浸透を図るため、平成26年7月に株式会社ディーアンドエムホールディングスと共同で、デノンのBluetooth®スピーカ「Envaya DSB-200」購入者向けに、プレミアムサービス30日間無料クーポンのプレゼントキャンペーンを実施いたしました。今後は、一般ユーザーを対象とした「FaRao®」にとどまらず、飲食店や小売店向けの業務用BGMサービスの展開を予定しております。
音楽以外のライフスタイルの分野では、平成26年3月にサービスを開始したフォトコミュニケーションアプリ「スマイルログ®」に、新たに共有した写真をフォトブックに製本できるサービスを追加実装いたしました。この追加機能では、子育て世代の新しいトレンドになりつつある「フォトブックサービス」と「写真のデコレーション」をひとつのアプリで実現し、500種類以上の豊富なスタンプで写真をデコレーションすることもできます。さらに世界展開中の知育アプリ専門ブランド「kidzapplanet/キッザプラネット®」からは、子育てママ&パパが企画開発した育児アプリ「Baby Smile」と、人気キャラクター・アクビガールが登場する「アクビガールの虫めがね探検」をリリースいたしました。これら子育てや育児に関わるスマートフォン向けサービスは、国や自治体でも活用が検討されているニーズの高い分野であり、今後も新たなサービスの投入を予定しております。
この結果、コンテンツ事業の売上高は、市場環境の変化に合せた新たなサービス展開を積極的に進めているものの、フィーチャーフォン向けの売上減少により、前年同期比10.0%減の2,266百万円となりました。営業利益は、売上減少による要因のほか新規サービス立ち上げに伴うコスト増加などにより前年同期比83.2%減の45百万円となりました。
<ポイント事業>ポイント事業においては、ポイント加盟店の新規出店のほか、積極的なポイントセールプロモーションの実施によって、ポイント発行が増加し、売上高は前年同期比78.9%増の1,169百万円となりました。営業利益は、販売費及び一般管理費を抑制したものの、サーバー管理型への移行に伴う旧ポイントの回収増により、前年同期比93.9%減の2百万円となりました。
<コロムビア事業>コロムビア事業においては、音楽市場の縮小に伴う音楽・映像関連業界の厳しい環境の下、音楽CD・配信や通販会社向け商品販売の売上が全般的に減少いたしました。また、利益率の高い過年度発売の作品や音源使用にかかる取引割合の減少が利益水準を押し下げる要因となり、売上高は5,647百万円、営業損失は883百万円となりました。なお、コロムビア事業の売上高及び営業損失は、第2四半期連結累計期間の期首より当社グループの業績として算入しているため、前年同期との比較は行っておりません。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて1,504百万円減少し、28,382百万円となりました。主として現金及び預金、受取手形及び売掛金が減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて281百万円減少し、7,265百万円となりました。主として支払手形及び買掛金の減少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて1,222百万円減少し、21,117百万円となりました。これは、主として配当金の支払い及び四半期純損失を計上したことに伴う利益剰余金の減少、少数株主持分の減少によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は1.1ポイント改善して、70.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,659百万円減少し、9,755百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失943百万円に売上債権の減少額765百万円を加算したこと等により、123百万円の支出(前年同期は1,308百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の預入による支出が4,144百万円あったものの、定期預金の払戻による収入が3,023百万円あったこと等により、1,381百万円の支出(前年同期は1,173百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入が500百万円あったものの、短期借入金の純減額300百万円、長期借入金の返済による支出236百万円、配当金の支払額が57百万円あったこと等により、前年同期比37.7%減の161百万円の支出となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、24百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。