有価証券報告書-第45期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/27 15:13
【資料】
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【項目】
110項目
(表示方法の変更)
(貸借対照表関係)
前事業年度において、独立掲記しておりました「流動資産」の「未収還付法人税等」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「未収還付法人税等」533,053千円、「その他」41,367千円は、「その他」574,421千円として組み替えております。
前事業年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めていた「前払年金費用」は、明瞭性を高めるため、当事業年度より独立掲記することとしております。また、前事業年度において、独立掲記しておりました「投資その他の資産」の「差入保証金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「投資その他の資産」に表示していた「差入保証金」691,339千円、「その他」9,744千円は、「前払年金費用」4,531千円、「その他」696,553千円として組み替えております。
前事業年度において、「流動負債」の「その他」に含めていた「未払費用」、「預り金」は、明瞭性を高めるため、当事業年度より独立掲記することとしております。また、前事業年度において、独立掲記しておりました「流動負債」の「未払消費税等」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動負債」に表示していた「未払消費税等」46,136千円、「その他」28,945千円は、「未払費用」16,572千円、「預り金」12,373千円、「その他」46,136千円として組み替えております。
前事業年度において、独立掲記しておりました「固定負債」の「長期預り保証金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「固定負債」に表示していた「長期預り保証金」525,102千円は、「その他」525,102千円として組み替えております。
(損益計算書関係)
前事業年度において区分掲記していた「営業外収益」の「受取保険金及び配当金」、「保険解約返戻金」、「保険事務手数料」、「雑収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「受取保険金及び配当金」572千円、「保険解約返戻金」2,426千円、「保険事務手数料」2,899千円、「雑収入」6,483千円として表示していたものは、「その他」12,382千円として組み替えております。
前事業年度において区分掲記していた「営業外費用」の「支払手数料」、「器具備品等除却損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「支払手数料」6,523千円、「器具備品等除却損」6千円として表示していたものは、「その他」6,529千円として組み替えております。
前事業年度において「営業外費用」の「雑損失」として表示していた「投資事業組合運用損」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「雑損失」として表示していた6,268千円は、「投資事業組合運用損」6,268千円として組み替えております。