親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2008年3月31日
- 1億8538万
- 2009年3月31日
- -2億4898万
- 2010年3月31日
- 8035万
- 2011年3月31日
- -9億5063万
- 2012年3月31日
- -5億8211万
- 2013年3月31日 -64.88%
- -9億5977万
- 2014年3月31日 -599.55%
- -67億1406万
- 2015年3月31日
- -28億5757万
- 2015年10月31日 -112.08%
- -60億6025万
- 2016年10月31日
- 3億9206万
- 2017年10月31日 +68.72%
- 6億6149万
- 2018年10月31日 -4.41%
- 6億3234万
- 2019年10月31日
- -17億5331万
- 2020年10月31日
- -5億5781万
- 2021年10月31日 -43.4%
- -7億9989万
- 2022年10月31日 -680.71%
- -62億4489万
- 2023年10月31日
- -38億8951万
個別
- 2008年3月31日
- 12億5459万
- 2009年3月31日 -74.53%
- 3億1958万
- 2010年3月31日
- -7140万
- 2011年3月31日 -999.99%
- -11億112万
- 2012年3月31日
- 1億7030万
- 2013年3月31日 +189.56%
- 4億9312万
- 2014年3月31日
- -19億1887万
- 2015年3月31日 -620.41%
- -138億2378万
- 2015年10月31日
- -4億2148万
- 2016年10月31日
- 2億3800万
- 2017年10月31日 +49.16%
- 3億5500万
- 2018年10月31日 +150.7%
- 8億9000万
- 2019年10月31日
- -15億400万
- 2020年10月31日
- 1億2100万
- 2021年10月31日
- -31億1400万
- 2022年10月31日 -314.1%
- -128億9500万
- 2023年10月31日
- -40億3800万
有報情報
- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ・借入金の返済条項の不履行2024/01/30 15:27
当社グループは、当連結会計年度の業績においても、営業損失2,378百万円、経常損失2,560百万円及び親会社株主に帰属する当期純損失3,889百万円を計上し、当該状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。
当社グループは、上記の継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況を解消するために、以下の対応策を講じ、当該状況の解消又は改善に努めてまいります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における売上高は5,408百万円(前連結会計年度比16.0%減)となりました。CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発が堅調であった一方、既存商品のサービスを終了したカイカ証券や、暗号資産交換所Zaifを運営するカイカエクスチェンジ及び暗号資産レンディングサービスや暗号資産の投融資・運用を行うカイカキャピタルにおいては、大幅に減少いたしました。2024/01/30 15:27
利益面につきましては、前連結会計年度にカイカエクスチェンジののれんの全額減損処理を行ったことにより、当期から当該のれんの償却額が発生しなくなったことに加え、グループ全体で経費の圧縮に努めたものの、売上高の減少を補いきれませんでした。この結果、営業損失は2,378百万円(前連結会計年度は営業損失1,389百万円)となりました。経常損失は、当社子会社が保有する投資有価証券のうち、将来の期間にわたって実質価額の低下の状態が続くと予想されるものについて減損処理を行い、投資有価証券評価損として105百万円を営業外費用に計上したことに加え、当社子会社の長期貸付金及び長期未収利息について、貸付先の経営状況及び財務状況に関して検討した結果、当該債権に対する貸倒引当金繰入額として104百万円を計上したこと等により、2,560百万円(前連結会計年度は経常損失1,395百万円)となりました。親会社株主に帰属する当期純損失は、子会社株式の譲渡に伴い、関係会社整理損1,493百万円等を特別損失に計上したことにより3,889百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失6,244百万円)となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりであります。 - #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下の通りであります。2024/01/30 15:27
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。項目 前連結会計年度(2022年10月31日) 当連結会計年度(2023年10月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する当期純損失金額(△)(千円) △6,244,896 △3,889,510 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失金額(△)(千円) △6,244,896 △3,889,510 普通株式の期中平均株式数(株) 114,177,349 123,188,711