2433 博報堂DY HD

2433
2024/09/19
時価
4686億円
PER 予
29.44倍
2010年以降
7.6-162.61倍
(2010-2024年)
PBR
1.15倍
2010年以降
0.72-2.71倍
(2010-2024年)
配当 予
2.66%
ROE 予
3.9%
ROA 予
1.57%
資料
Link
CSV,JSON

売上総利益

【期間】

連結

2009年12月31日
1044億4200万
2010年12月31日 +4.92%
1095億8300万
2011年12月31日 +3.54%
1134億6200万
2012年12月31日 +13.86%
1291億8500万
2013年12月31日 +4.49%
1349億8600万
2014年12月31日 +10.3%
1488億9200万
2015年12月31日 +11.28%
1656億8300万
2016年12月31日 +6.03%
1756億7100万
2017年12月31日 +10.22%
1936億2400万
2018年12月31日 +20.98%
2342億3900万
2019年12月31日 +2.28%
2395億8900万
2020年12月31日 -11.19%
2127億8600万
2021年12月31日 +21.9%
2593億8700万
2022年12月31日 +6.74%
2768億7400万
2023年12月31日 +0.44%
2781億100万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、得意先業種別では、「官公庁・団体」及び「情報・通信」などで前年同期を下回りましたが、「交通・レジャー」、「流通・小売業」及び「外食・各種サービス」などで前年同期を上回りました。(注3)
売上総利益に関しても、2,781億1百万円(同0.4%増加)と前年同期より12億27百万円の増加となりました。このうち国内事業については2,099億18百万円と0.5%の増加、海外事業についてはアジアにおいて堅調に推移したことに加えて為替影響もあり、772億89百万円と6.8%の増加となりました。販売費及び一般管理費において、中期的な成長を見据えた戦略費の投下を継続したことに加え、活動費の戻りによる増加があったため、営業利益は156億29百万円(同56.7%減少)、経常利益は169億96百万円(同57.3%減少)となりました。
なお、当第3四半期連結会計期間(2023年10月1日~2023年12月31日)では、国内事業において、メディア取引が増収となったほか、イベント・SP等の需要回復により、マーケティング/プロモーションも前年比で大きく伸長するなどトップラインが好転しました。また、海外事業においても、営業利益が前年を上回るなど底打ちの兆しが見られた結果、当第3四半期連結会計期間(2023年10月1日~2023年12月31日)の営業利益は142億82百万円(同8.3%減少)、経常利益は134億34百万円(同14.9%減少)となり、いずれも前期比で減益ではあるものの上半期業績から大幅な回復となりました。
2024/02/14 10:26