有価証券報告書-第22期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
14 持分法で会計処理されている投資
関連会社に対する投資は持分法で会計処理されています。
関連会社に対する当社持分の合計値は、以下の通りです。
当連結会計年度における当期利益には、株式会社ビジョナリーホールディングスに対する持分法で会計処理されている投資に係る減損損失2,043百万円が含まれています。
上記のうち、当社グループにとって重要性がある関連会社は、Medlive Technology Co., Ltd. (以下、Medlive という)(所有比率37.5%)です。
Medlive
Medliveの要約財務諸表は以下の通りです。
当注記においては同社が公表した2021年12月31日に終了した事業年度の要約財務情報を基に開示しています。
持分法を適用する際には、仮決算に基づく連結財務諸表を使用しています。
当連結会計年度において、当社がMedliveから受け取った配当金は、796百万円です。
Medliveが香港証券取引所へ新規上場する際に、当社はMedliveの過半数の取締役を指名する権利を失効させることを決定いたしました。この結果、2021年6月に支配を喪失し、同社は連結子会社から持分法適用関連会社となりました。本支配喪失に基づき、投資持分を公正価値で測定したことにより認識した「子会社の支配喪失に伴う利益」は9,443百万円です。
投資持分の公正価値は、割引キャッシュ・フロー法及び類似会社比較法を組み合わせて測定しています。割引キャッシュ・フロー法では、事業計画に基づくキャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引くことにより算定し、事業計画を超えて発生すると見込まれるキャッシュ・フローは、市場の長期平均成長率をもとに推定しています。また、割引率は、加重平均資本コストを基礎に算定しています。類似会社比較法では、比較対象となる他社のEBITDA倍率等を基に測定しています。
なお、Medliveは2021年7月15日に香港証券取引所へ上場したことに伴い、新株を発行しました。これにより、「持分変動利益」を21,906百万円計上しました。
2022年3月31日における、Medliveに対する投資の市場価格に基づく公正価値は、33,056百万円です。
関連会社に対する投資は持分法で会計処理されています。
関連会社に対する当社持分の合計値は、以下の通りです。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
| 関連会社に対する持分の帳簿価額 | 5,684 | 37,152 |
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
| 当期利益 | △28 | △2,430 |
| その他の包括利益(税引後) | 22 | 334 |
| 当期包括利益合計 | △6 | △2,096 |
当連結会計年度における当期利益には、株式会社ビジョナリーホールディングスに対する持分法で会計処理されている投資に係る減損損失2,043百万円が含まれています。
上記のうち、当社グループにとって重要性がある関連会社は、Medlive Technology Co., Ltd. (以下、Medlive という)(所有比率37.5%)です。
Medlive
Medliveの要約財務諸表は以下の通りです。
当注記においては同社が公表した2021年12月31日に終了した事業年度の要約財務情報を基に開示しています。
持分法を適用する際には、仮決算に基づく連結財務諸表を使用しています。
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (2021年12月31日) | |
| 流動資産 | 72,475 |
| 非流動資産 | 1,852 |
| 資産合計 | 74,327 |
| 流動負債 | 2,045 |
| 非流動負債 | 545 |
| 負債合計 | 2,589 |
| 資本合計 | 71,738 |
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | |
| 売上収益 | 4,844 |
| 当期利益 | 771 |
| その他の包括利益 | △918 |
| 当期包括利益合計 | △148 |
当連結会計年度において、当社がMedliveから受け取った配当金は、796百万円です。
Medliveが香港証券取引所へ新規上場する際に、当社はMedliveの過半数の取締役を指名する権利を失効させることを決定いたしました。この結果、2021年6月に支配を喪失し、同社は連結子会社から持分法適用関連会社となりました。本支配喪失に基づき、投資持分を公正価値で測定したことにより認識した「子会社の支配喪失に伴う利益」は9,443百万円です。
投資持分の公正価値は、割引キャッシュ・フロー法及び類似会社比較法を組み合わせて測定しています。割引キャッシュ・フロー法では、事業計画に基づくキャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引くことにより算定し、事業計画を超えて発生すると見込まれるキャッシュ・フローは、市場の長期平均成長率をもとに推定しています。また、割引率は、加重平均資本コストを基礎に算定しています。類似会社比較法では、比較対象となる他社のEBITDA倍率等を基に測定しています。
| 成長率(%) | 2.0 |
| 税引前の割引率(%) | 14.3 |
| EBITDA倍率(倍) | 9.2~9.9 |
なお、Medliveは2021年7月15日に香港証券取引所へ上場したことに伴い、新株を発行しました。これにより、「持分変動利益」を21,906百万円計上しました。
2022年3月31日における、Medliveに対する投資の市場価格に基づく公正価値は、33,056百万円です。