有価証券報告書-第25期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
※3 減損損失の内容は次の通りであります。
減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
資産のグルーピングは、管理会計上の区分に基づき実施しております。また、処分予定の資産や事業の用に供していない遊休資産等については、個々の資産ごとに減損損失の認識の判定及び測定を決定しております。
当連結会計年度において、デジタルマーケティング関連事業においては、当初策定した計画を見直したことによって今後2年程度は収益が大幅に減少する見込みと判断したため、減損損失を認識しております。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
東京都新宿区 | 事業用資産 | 工具、器具及び備品 | 2,208 |
ソフトウエア | 151,461 | ||
その他 | 704 | ||
合計 | 154,373 |
資産のグルーピングは、管理会計上の区分に基づき実施しております。また、処分予定の資産や事業の用に供していない遊休資産等については、個々の資産ごとに減損損失の認識の判定及び測定を決定しております。
当連結会計年度において、デジタルマーケティング関連事業においては、当初策定した計画を見直したことによって今後2年程度は収益が大幅に減少する見込みと判断したため、減損損失を認識しております。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。