有価証券報告書-第22期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※4 減損損失の内容は、次のとおりであります。
減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
資産のグルーピングは、管理会計上の区分に基づき実施しております。また、処分予定の資産や事業の用に供し
ていない遊休資産等については、個々の資産ごとに減損損失の認識の判定及び測定を決定しております。
当連結会計年度において、デジタルマーケティング関連事業においては、当初策定した計画に対して大幅に遅れ
る結果となり、計画達成までに時間を要すると判断したため、減損損失を認識しております。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込ま
れないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
東京都新宿区 | 事業用資産 | 建物 | 2,040 |
工具、器具及び備品 | 5,537 | ||
ソフトウェア | 275,958 | ||
その他 | 545 | ||
合計 | 284,080 |
資産のグルーピングは、管理会計上の区分に基づき実施しております。また、処分予定の資産や事業の用に供し
ていない遊休資産等については、個々の資産ごとに減損損失の認識の判定及び測定を決定しております。
当連結会計年度において、デジタルマーケティング関連事業においては、当初策定した計画に対して大幅に遅れ
る結果となり、計画達成までに時間を要すると判断したため、減損損失を認識しております。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込ま
れないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。