有価証券報告書-第38期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な会計上の見積り)
関係会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
関係会社株式については、実質価額が期末日直前の貸借対照表価額と比較して著しく低下している場合、回収可能性の判定を行ったうえで減損要否の判定を行っております。
回収可能性の判定を行う際の主要な仮定は、次年度売上高予算、2026年3月期以降の主要顧客別の受注見込みや引き合いの状況であります。
実質価額の評価や回収可能性の判定には経営者の判断が含まれることから、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があります。
関係会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
区分 | 前事業年度 (千円) | 当事業年度 (千円) |
関係会社株式 | 1,183,847 | 1,242,003 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
関係会社株式については、実質価額が期末日直前の貸借対照表価額と比較して著しく低下している場合、回収可能性の判定を行ったうえで減損要否の判定を行っております。
回収可能性の判定を行う際の主要な仮定は、次年度売上高予算、2026年3月期以降の主要顧客別の受注見込みや引き合いの状況であります。
実質価額の評価や回収可能性の判定には経営者の判断が含まれることから、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があります。