有価証券報告書-第15期(平成25年10月1日-平成26年9月30日)
※2 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、不稼働資産、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、連結子会社、株式会社more gamesに係るのれんは、通期業績が未達となったため、中期事業計画を見直した結果、株式買収時に予定した計画どおりの超過収益力が見込めないと判断し、58,099千円の減損損失を計上いたしました。また、のれんの内訳は、当社による株式会社more games株式の取得等に係る37,006千円と株式会社more gamesにおける株式会社more technology株式の取得等に係る21,092千円となります。
また、当初想定していた収益が見込めなくなった不稼動資産について資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額10,669千円の減損損失を計上いたしました。その内容はソフトウエアであります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、不稼働資産、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、以下のとおり減損損失を特別損失に計上しました。
当初想定していた収益が見込めなくなった不稼動資産について資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額5,436千円の減損損失を計上いたしました。その内容はソフトウエアであります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
場所 | 用途 | 種類 |
― | ― | のれん |
メディア運営事業 (東京都新宿区) | 不稼働資産 | ソフトウエア |
当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、不稼働資産、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、連結子会社、株式会社more gamesに係るのれんは、通期業績が未達となったため、中期事業計画を見直した結果、株式買収時に予定した計画どおりの超過収益力が見込めないと判断し、58,099千円の減損損失を計上いたしました。また、のれんの内訳は、当社による株式会社more games株式の取得等に係る37,006千円と株式会社more gamesにおける株式会社more technology株式の取得等に係る21,092千円となります。
また、当初想定していた収益が見込めなくなった不稼動資産について資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額10,669千円の減損損失を計上いたしました。その内容はソフトウエアであります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
場所 | 用途 | 種類 |
メディア運営事業 (東京都新宿区) | 不稼働資産 | ソフトウエア |
当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、不稼働資産、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、以下のとおり減損損失を特別損失に計上しました。
当初想定していた収益が見込めなくなった不稼動資産について資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額5,436千円の減損損失を計上いたしました。その内容はソフトウエアであります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。