四半期報告書-第35期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/13 15:30
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大し、極めて厳しい状況が続きました。政府は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を行い、全都道府県を緊急事態措置の対象としましたが、これにより、個人消費は急速な減少を続けました。5月には緊急事態宣言が解除され、各種政策も打ち出されたことにより、景気が持ち直しに向かうことが期待されているものの、国内外において同感染症の終息の見通しが立たないこともあり、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社も政府や各自治体からの緊急事態宣言や営業自粛要請に従い、教室を休講し、イベント等も中止したため、新型コロナウイルス感染症の事業活動への影響が顕在化し、自粛要請の長期化と共にその影響が深刻化することとなりました。その後、緊急事態宣言や自粛要請は解除され、段階的に営業を再開したことにより、売り上げは回復基調をみせたもののいまだ様子見の段階にあり、結果として自粛要請期間中の休業等の影響は極めて大きく、売上高は激減いたしました。
今後も新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、その終息時期が見通せない状況が続きますが、新型コロナウイルス感染症後の『新しい生活様式』に合わせ、スタッフの体調管理や手指の消毒、フェイスガードやマスクの着用、換気といった対策に取り組み、お客様らの健康と安全面に最大限の配慮をし、安心してイベント等に参加できる環境を提供することで、業績の回復に努めてまいります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高1,838百万円(前年同四半期比30.6%減)、営業損失340百万円(前年同四半期は営業利益333百万円)、経常損失351百万円(前年同四半期は経常利益289百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失339百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益174百万円)となりました。
当社グループは、和服及び和装品の販売仲介を中心としたきもの関連事業の単一セグメントのため、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して922百万円減少して、8,094百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少609百万円等であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して502百万円減少して、5,397百万円となりました。主な要因は、短期借入金の減少716百万円等であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して419百万円減少して2,696百万円となりました。主な要因は、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失339百万円、配当金の支払81百万円等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,529百万円(前年同四半期は1,839百万円)となりました。なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は209百万円(前年同四半期は108百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失351百万円、ニチクレ株式会社(当社顧客向けショッピングクレジット事業)の割賦売掛金の減少394百万円、営業未収入金の増加77百万円、前受金の減少55百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は4百万円(前年同四半期は8百万円の獲得)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1百万円、無形固定資産の取得による支出2百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は396百万円(前年同四半期は44百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,787百万円、短期借入金の純減少額500百万円、配当金の支払額81百万円、長期借入れによる収入1,980百万円等によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。また、新たに生じた事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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