四半期報告書-第36期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から一部地域において4月に3度目の緊急事態宣言が発出され、行動制限を課されることとなり極めて厳しい状況が継続しました。6月に主な地域での緊急事態宣言は解除されたものの再度感染者数が増加し、その後、東京都で4度目の緊急事態宣言が発出される事態となりました。国内においてワクチン接種が進み始めたことにより、感染拡大の収束、景気の持ち直しが期待されますが、変異型ウイルスの感染拡大の懸念等により先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社はお客様や取引先企業、スタッフの健康と安全を最優先に考え、スタッフの体調管理や手指の消毒、フェイスガードやマスクの着用、換気といった感染防止対策を徹底いたしました。
当第2四半期連結会計期間における業績面につきましては、上場15周年企画として、「創業地・福岡の食と職を巡る旅」、女性による女性のためのきものフォーラム「THE WOMEN'S LIFE」などを開催し、好評を博しました。当社恒例のイベントの中でも特に力を入れている全国16会場で行われた「縁の会」と東京が会場となる「遊々会」には約2千人が来場され、好調な結果となりました。また、シナジー効果もありグループ会社(ニチクレ株式会社及び株式会社はかた匠工芸)の業績も順調に推移いたしました。その結果、当第2四半期連結累計期間における段階利益は黒字を確保することができました。
今後は当社の「教えて・伝えて・流通を促す」という従来のビジネスモデルのメインブランドに加えて、サブブランドの創造にも注力してまいります。サブブランドでは、これまでは対面で教え伝えていたものをオンラインも活用して、当社メインブランドよりも低年齢層となる20代から40代をターゲットとして市場や新規顧客を開拓し、販売へとつなげてまいります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高2,322百万円(前年同四半期比26.4%増)、営業利益144百万円(前年同四半期は営業損失340百万円)、経常利益153百万円(前年同四半期は経常損失351百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益102百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失339百万円)となりました。
当社グループは、和服及び和装品の販売仲介を中心としたきもの関連事業の単一セグメントのため、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は8,211百万円となり、前連結会計年度末に比べ251百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が275百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は403百万円となり、前連結会計年度末に比べ38百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が14百万円、投資その他の資産が20百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、8,615百万円となり、前連結会計年度末に比べ290百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,229百万円となり、前連結会計年度末に比べ519百万円減少いたしました。これは主に短期借入金が555百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は2,215百万円となり、前連結会計年度末に比べ186百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が186百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、5,445百万円となり、前連結会計年度末に比べ333百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は3,170百万円となり、前連結会計年度末に比べ42百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益102百万円及び剰余金の配当63百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は36.8%(前連結会計年度末は35.1%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,155百万円(前年同四半期は1,529百万円)となりました。なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は154百万円(前年同四半期は209百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益153百万円、前受金の増加80百万円、ニチクレ株式会社(当社顧客向けショッピングクレジット事業)の割賦売掛金の減少33百万円、営業未収入金の増加52百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は1百万円(前年同四半期は4百万円の使用)となりました。これは主に敷金及び保証金の差入による支出1百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は432百万円(前年同四半期は396百万円の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,053百万円、短期借入金の純減少額665百万円、配当金の支払額63百万円、長期借入れによる収入1,350百万円等によるものです。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から一部地域において4月に3度目の緊急事態宣言が発出され、行動制限を課されることとなり極めて厳しい状況が継続しました。6月に主な地域での緊急事態宣言は解除されたものの再度感染者数が増加し、その後、東京都で4度目の緊急事態宣言が発出される事態となりました。国内においてワクチン接種が進み始めたことにより、感染拡大の収束、景気の持ち直しが期待されますが、変異型ウイルスの感染拡大の懸念等により先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社はお客様や取引先企業、スタッフの健康と安全を最優先に考え、スタッフの体調管理や手指の消毒、フェイスガードやマスクの着用、換気といった感染防止対策を徹底いたしました。
当第2四半期連結会計期間における業績面につきましては、上場15周年企画として、「創業地・福岡の食と職を巡る旅」、女性による女性のためのきものフォーラム「THE WOMEN'S LIFE」などを開催し、好評を博しました。当社恒例のイベントの中でも特に力を入れている全国16会場で行われた「縁の会」と東京が会場となる「遊々会」には約2千人が来場され、好調な結果となりました。また、シナジー効果もありグループ会社(ニチクレ株式会社及び株式会社はかた匠工芸)の業績も順調に推移いたしました。その結果、当第2四半期連結累計期間における段階利益は黒字を確保することができました。
今後は当社の「教えて・伝えて・流通を促す」という従来のビジネスモデルのメインブランドに加えて、サブブランドの創造にも注力してまいります。サブブランドでは、これまでは対面で教え伝えていたものをオンラインも活用して、当社メインブランドよりも低年齢層となる20代から40代をターゲットとして市場や新規顧客を開拓し、販売へとつなげてまいります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高2,322百万円(前年同四半期比26.4%増)、営業利益144百万円(前年同四半期は営業損失340百万円)、経常利益153百万円(前年同四半期は経常損失351百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益102百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失339百万円)となりました。
当社グループは、和服及び和装品の販売仲介を中心としたきもの関連事業の単一セグメントのため、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は8,211百万円となり、前連結会計年度末に比べ251百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が275百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は403百万円となり、前連結会計年度末に比べ38百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が14百万円、投資その他の資産が20百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、8,615百万円となり、前連結会計年度末に比べ290百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,229百万円となり、前連結会計年度末に比べ519百万円減少いたしました。これは主に短期借入金が555百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は2,215百万円となり、前連結会計年度末に比べ186百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が186百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、5,445百万円となり、前連結会計年度末に比べ333百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は3,170百万円となり、前連結会計年度末に比べ42百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益102百万円及び剰余金の配当63百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は36.8%(前連結会計年度末は35.1%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,155百万円(前年同四半期は1,529百万円)となりました。なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は154百万円(前年同四半期は209百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益153百万円、前受金の増加80百万円、ニチクレ株式会社(当社顧客向けショッピングクレジット事業)の割賦売掛金の減少33百万円、営業未収入金の増加52百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は1百万円(前年同四半期は4百万円の使用)となりました。これは主に敷金及び保証金の差入による支出1百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は432百万円(前年同四半期は396百万円の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,053百万円、短期借入金の純減少額665百万円、配当金の支払額63百万円、長期借入れによる収入1,350百万円等によるものです。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。