有価証券報告書-第16期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/07/01 16:00
【資料】
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【項目】
168項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、退職一時金制度のみを採用しております。
また、一部の連結子会社は退職一時金の支払いに備えるため年金資産を保有・運用しております。当該連結子会社は生命保険会社に年金資産の運用を委託しております。運用利率は当該生命保険会社により一定率が保障されております。
なお、当社及び一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高35,678千円40,836千円
退職給付費用23,074千円33,809千円
退職給付の支払額△17,915千円△24,655千円
退職給付に係る負債の期末残高40,836千円49,991千円

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
積立型制度の退職給付債務26,801千円37,426千円
年金資産△25,492千円△40,080千円
積立型制度の退職給付債務(純額)1,309千円△2,654千円
非積立型制度の退職給付債務39,527千円49,991千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額40,836千円47,336千円

退職給付に係る負債40,836千円49,991千円
退職給付に係る資産-千円△2,654千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額40,836千円47,336千円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度 23,074千円 当連結会計年度 33,809千円