四半期報告書-第15期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/14 16:00
【資料】
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【項目】
36項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注1)
四半期連結損益
計算書計上額
(注2)
日本
(リーガル)
米国
(リーガル)
アジア
(リーガル)
日本
(AI)
アジア
(AI)
売上高
(1)外部顧客に対する売上高2,876,9954,925,045290,556142,92913,6978,249,224-8,249,224
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高433,99089,22044,3015,267-572,780△572,780-
3,310,9855,014,266334,857148,19713,6978,822,004△572,7808,249,224
セグメント利益又はセグメント損失(△)559,668△883,082△10,502△495,7583,297△826,378-△826,378

(注) 1 売上高の調整額は、セグメント間取引消去になります。
2 セグメント利益又はセグメント損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2. 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
当第3四半期連結会計期間に「米国(リーガル)」セグメントにおいて、Essential Discovery, Inc.の営業権を取得いたしました。当該事象によるのれんの増加額は当第3四半期連結会計期間末日において130,462千円であります。
4. 報告セグメントの変更等に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注1)
四半期連結損益
計算書計上額
(注2)
日本
(リーガル)
米国
(リーガル)
アジア
(リーガル)
日本
(AI)
アジア
(AI)
売上高
(1)外部顧客に対する売上高2,798,3724,898,468739,176497,217155,6069,088,841-9,088,841
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高250,905428,9444,3105,135-689,295△689,295-
3,049,2785,327,413743,486502,352155,6069,778,137△689,2959,088,841
セグメント利益又はセグメント損失(△)414,054△693,959196,651△369,42717,659△435,021-△435,021

(注) 1 売上高の調整額は、セグメント間取引消去になります。
2 セグメント利益又はセグメント損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2. 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「日本(AI)」セグメントのヘルスケア分野において保有している固定資産のうち、将来の使用が見込まれなくなった資産について、減損損失を計上しました。なお、当該減損損失の計上額は73,160千円であります。
4. 報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメント区分の変更)
従来、韓国と台湾の拠点であるFRONTEO Korea,Inc.とFRONTEO Taiwan,Incの2社について、事業セグメントの「その他」に区分しておりました。当第3四半期連結会計期間にアジアAI事業の規模が拡大したため、事業セグメントの区分方法を再考し、事業としての成熟度が高いリーガル事業と先行投資段階であるAI事業を明確に区分した上で配分すべき資源に関する意思決定を行い、またその業績を評価するために、業績管理区分の見直しを行いました。
その結果、当第3四半期連結会計期間より、報告セグメントの「その他」に区分されていたFRONTEO Korea, Inc.とFRONTEO Taiwan, Inc.について、リーガル事業とAI事業に区分した上で事業毎に集約を行い、報告セグメントを「アジア(リーガル)」、「アジア(AI)」の区分に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
(原価計算方法の変更)
(会計方針の変更等)に記載のとおり、第2四半期連結会計期間よりソフトウェアの原価計算方法を変更しております。
これにより、従来の方法に比べ、当第3四半期連結累計期間の「日本(リーガル)」のセグメント利益が168千円減少し、「日本(AI)」のセグメント損失が3,368千円増加しております。なお、第1四半期連結会計期間以前については会計方針の変更後の原価計算を行うために必要な情報を保持していないため遡及適用しておりません。