有価証券報告書-第18期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
当社は研究開発型のバイオベンチャー企業であり、①ミセル化ナノ粒子技術など当社の中心技術について、世界に誇ることができる万全な技術基盤(合成、分析など)を築き上げること、②ミセル化ナノ粒子技術を研究から工業化・実用化レベルまで最適化を進め、かつ、低分子化合物から高分子化合物までに応用できる技術として確立すること、③自社開発品を中心により多くの製品パイプラインを早期に臨床開発段階にまで進めること、などを目指しております。当社は、上記事業目標達成のため、以下7つを重点施策ととらえ全社一丸となって取り組んでまいります。
(1)自社開発の加速化
開発の進捗を自らコントロールし、計画的に開発を進めることができる自社開発戦略を進め、それぞれの製品が持つ製品価値の最大化を実現します。主要パイプラインのうち、ナノプラチン® (NC-6004)及びダハプラチン誘導体ミセル(NC-4016)につき、早期の承認・上市を実現することが当社の企業価値を最大限に高めるという認識の下、これらの臨床開発を独力で加速化します。
(2)開発パイプラインの拡充
進行している低分子化合物の研究開発を迅速化し、その成果を主要パイプラインに引き上げるとともに、低分子化合物のみならず、タンパク質、ペプチド、核酸などの高分子化合物の領域に応用できるレベルを実現させ、ライセンスアウトや共同開発の対象となる開発パイプラインを拡充します。
(3)ネットワーク活用と提携拡大
主要パイプラインに続く製品の開発を推進し、ライセンスアウトや共同開発を行うことができる提携先の開拓を引き続き継続します。提携先の開拓に当たっては、株式会社ウィズ・パートナーズの事業面でのサポートを活用し、同社が持つ国内外の幅広いネットワークを活用した製薬企業等との提携、当社と相乗効果があるテクノロジーやパイプラインの探索及び獲得を進めます。
(4)ライフサイクルマネジメントと特許戦略の強化
優良製薬企業等とのネットワーキングを構築し、各社の既存製品や新薬候補薬物のライフサイクルマネジメントに貢献できるビジネスモデルを構築します。また、特許戦略を構築・推進し、製品のライフサイクルマネジメント戦略に活用します。
(5)技術力の最良化と技術の囲い込み
大学・研究機関との共同研究や他企業との提携により、自社の基盤技術力の最適化・最良化を進めるとともに、競争力の根源となる中核的な機能・分野を独自のノウハウとして創成し、収入源を確保します。
(6)選択と集中、アウトソーシングの活用
研究開発プロジェクトの推進においては絶えず技術・事業性の観点からプロジェクトの優先順位付けを行い、大学や研究機関並びに外部受託機関との連携・提携を有効活用します。
(7)財務力とPDCAの強化
プロジェクト管理と予算の執行管理の連動を進め、資金のより有効かつ効率的な運用を強化します。
以上に加え、外部からの製品パイプラインの導入や製薬・バイオ企業への投資・買収などを事業戦略の一つとして加え、事業・商品ポートフォリオの拡大・成長による企業価値の最大化を目指してまいります。
(1)自社開発の加速化
開発の進捗を自らコントロールし、計画的に開発を進めることができる自社開発戦略を進め、それぞれの製品が持つ製品価値の最大化を実現します。主要パイプラインのうち、ナノプラチン® (NC-6004)及びダハプラチン誘導体ミセル(NC-4016)につき、早期の承認・上市を実現することが当社の企業価値を最大限に高めるという認識の下、これらの臨床開発を独力で加速化します。
(2)開発パイプラインの拡充
進行している低分子化合物の研究開発を迅速化し、その成果を主要パイプラインに引き上げるとともに、低分子化合物のみならず、タンパク質、ペプチド、核酸などの高分子化合物の領域に応用できるレベルを実現させ、ライセンスアウトや共同開発の対象となる開発パイプラインを拡充します。
(3)ネットワーク活用と提携拡大
主要パイプラインに続く製品の開発を推進し、ライセンスアウトや共同開発を行うことができる提携先の開拓を引き続き継続します。提携先の開拓に当たっては、株式会社ウィズ・パートナーズの事業面でのサポートを活用し、同社が持つ国内外の幅広いネットワークを活用した製薬企業等との提携、当社と相乗効果があるテクノロジーやパイプラインの探索及び獲得を進めます。
(4)ライフサイクルマネジメントと特許戦略の強化
優良製薬企業等とのネットワーキングを構築し、各社の既存製品や新薬候補薬物のライフサイクルマネジメントに貢献できるビジネスモデルを構築します。また、特許戦略を構築・推進し、製品のライフサイクルマネジメント戦略に活用します。
(5)技術力の最良化と技術の囲い込み
大学・研究機関との共同研究や他企業との提携により、自社の基盤技術力の最適化・最良化を進めるとともに、競争力の根源となる中核的な機能・分野を独自のノウハウとして創成し、収入源を確保します。
(6)選択と集中、アウトソーシングの活用
研究開発プロジェクトの推進においては絶えず技術・事業性の観点からプロジェクトの優先順位付けを行い、大学や研究機関並びに外部受託機関との連携・提携を有効活用します。
(7)財務力とPDCAの強化
プロジェクト管理と予算の執行管理の連動を進め、資金のより有効かつ効率的な運用を強化します。
以上に加え、外部からの製品パイプラインの導入や製薬・バイオ企業への投資・買収などを事業戦略の一つとして加え、事業・商品ポートフォリオの拡大・成長による企業価値の最大化を目指してまいります。