6098 リクルート HD

6098
2024/04/25
時価
10兆7503億円
PER 予
27.78倍
2015年以降
13.22-69.75倍
(2015-2023年)
PBR
5.04倍
2015年以降
2.43-9.65倍
(2015-2023年)
配当 予
0.35%
ROE 予
18.15%
ROA 予
11.72%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失

【期間】

連結

2013年3月31日
2億5800万
2014年3月31日 +385.27%
12億5200万
2015年3月31日 -61.58%
4億8100万
2016年3月31日 +78.17%
8億5700万
2017年3月31日 +493.35%
50億8500万

個別

2014年3月31日
1億9900万
2015年3月31日 -67.34%
6500万
2016年3月31日 +903.08%
6億5200万
2017年3月31日 +120.86%
14億4000万
2018年3月31日 -20.49%
11億4500万

有報情報

#1 事業等のリスク
⑱ 資産の減損等に関するリスク
当社グループは、買収に伴い発生するのれんや無形資産を含む資産を連結財政状態計算書に計上していますが、急激な景況の悪化や事業環境、競合状況の変化、法規制の変更、当社の事業戦略の変更、資産の処分、当社グループの戦略の変更、金利上昇等により当該のれんや無形資産等の資産の価値が下落した場合には、減損損失を計上する可能性があります。
当社グループが買収した又は今後買収する子会社の中には、スタートアップ等事業の収益化が実現していない段階にあり、成長投資の成果が発現し投資に見合うキャッシュ・フローが生じるまでには一定期間を要するものも含まれるため、当該買収に伴い発生するのれんや無形資産等について、当社の連結損益計算書において減損損失が計上される可能性があります。同様に、当社グループが主として投資目的から非支配株主として保有する関連会社株式についても、当該関連会社の業績によっては、当社の連結損益計算書において減損損失が計上される可能性があります。
2023/06/27 15:00
#2 注記事項-その他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の営業費用の内訳は以下のとおりです。
(単位: 百万円)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
減損損失(注1)16,69831,073
子会社株式売却損1,002-
(注1) 当連結会計年度において、HRテクノロジー事業におけるオフィスの統合に伴う使用権資産及び有形固定資産の減損損失13,902百万円、マッチング&ソリューション事業における一部の資金生成単位の収益性の低下に伴うソフトウエア等の減損損失9,374百万円、人材派遣事業における一部の資金生成単位の収益性の低下に伴うのれんの減損損失4,419百万円及び開発計画の変更に伴うソフトウエアの減損損失3,365百万円等が含まれています。
(注2) 当連結会計年度において、HRテクノロジー事業におけるセグメント従業員の約15%にあたる2,400名程度の人員削減に伴う費用17,685百万円が含まれています。
2023/06/27 15:00
#3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、のれんは減損の兆候の有無にかかわらず年に一度、又は減損の兆候がある場合はその都度、減損テストを実施しています。
のれんの減損損失は、資金生成単位又は資金生成単位グループの回収可能価額が帳簿価額を下回った場合に認識しています。回収可能価額は使用価値により算定しています。使用価値は、各資金生成単位又は資金生成単位グループにおいて経営者によって承認された事業計画に基づく5年間の税引前の将来キャッシュ・フロー予測等を現在価値に割り引いて算定しています。
5年間の将来キャッシュ・フロー予測は、業界の将来の趨勢に関する経営者の評価と過去のデータを反映したものに加え、市場成長率を含む外部情報及び内部情報に基づき作成しています。将来キャッシュ・フロー予測が対象としている期間を超える期間については、資金生成単位又は資金生成単位グループの属する国、産業の状況を勘案して決定した保守的な成長率を用いて予測した将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて、継続価値を算定しています。税引前の割引率は加重平均資本コストを基礎とし、貨幣の時間価値及びその資産の固有のリスクを考慮して算出しています。
2023/06/27 15:00
#4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
帳簿価額
(単位: 百万円)
減価償却費(注)△13,416△8,432△309△22,158
減損損失△5,627△1,851△1△7,479
科目振替3,278469△3,748-
取得原価
2023/06/27 15:00
#5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 金融資産の契約条件により、特定の日に元本及び元本残高に対する利息の支払いのみのキャッシュ・フローが生じること
償却原価で測定する金融資産は、公正価値に取引費用を加算して当初認識し、当初認識後は実効金利法による償却原価から減損損失を控除した金額で認識しています。また、利息収益及び認識の中止に係る利得又は損失及び減損損失は金融損益として認識しています。
(b) FVTOCI金融資産
2023/06/27 15:00
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
各セグメントに帰属する地域別のれん金額
当連結会計年度末の各セグメントに帰属するのれんの帳簿価額は以下のとおりです。人材派遣事業では、豪州において44億円の、のれんの減損損失を計上しました。
2023/06/27 15:00