有価証券報告書-第17期(2025/04/01-2026/03/31)
12.有形固定資産
(1)増減表
有形固定資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
減価償却累計額及び減損損失累計額
(注) 有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額
(2)減損損失
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っております。
減損損失のセグメント別内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度において計上した減損損失の内容は以下のとおりであります。
前連結会計年度に認識した有形固定資産等に係る減損損失2,031百万円は、連結損益計算書の「その他の営業費用」に計上しております。当該減損損失は、主に貴金属セグメントに属するAsahi Refining Florida LLCの閉鎖に伴い、有形固定資産等が除却予定となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を損失計上したもの(1,987百万円)であります。
なお、回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値(売却価額)により測定しています。当該公正価値は観察不能なインプットを含む評価技法から算定された公正価値であり、そのヒエラルキーはレベル3です。
当連結会計年度において計上した減損損失の内容は以下のとおりであります。
当連結会計年度に認識した有形固定資産等に係る減損損失474百万円は、連結損益計算書の「その他の営業費用」に計上しております。当該減損損失は、主に貴金属セグメントに属するAREホールディングス株式会社の土地及び建物等、アサヒプリテック株式会社の機械装置等について、長野工場の洗浄工程等の茨城県坂東市への移転・集約による長野工場及び長野営業所の閉鎖に伴い処分・除却の予定となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を損失計上したもの(142百万円)、AREホールディングス株式会社の土地及び建物等について、伊集院工場の産廃物処理施設の再構築に伴い処分・除却の予定となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を損失計上したもの(275百万円)であります。
なお、回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値(売却価額)により測定しています。当該公正価値は観察不能なインプットを含む評価技法から算定された公正価値であり、そのヒエラルキーはレベル3です。
(3)コミットメント
前連結会計年度及び当連結会計年度における決算日以降の有形固定資産の取得に係る重要なコミットメントはありません。
(1)増減表
有形固定資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
| 土地 | 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 工具器具 及び備品 | 建設仮勘定 | 使用権資産 | 合計 | |||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 2024年4月1日残高 | 8,884 | 24,025 | 21,371 | 1,610 | 4,889 | 714 | 61,496 | ||||||
| 取得 | 11 | - | - | - | 8,780 | 86 | 8,878 | ||||||
| 売却又は処分 | - | △454 | △2,724 | △197 | - | △63 | △3,439 | ||||||
| 科目振替 | 44 | 227 | 2,375 | 234 | △2,881 | - | - | ||||||
| 在外営業活動体の 換算差額 | △64 | △358 | △401 | △8 | △104 | 4 | △933 | ||||||
| 2025年3月31日残高 | 8,875 | 23,439 | 20,620 | 1,638 | 10,683 | 741 | 66,000 | ||||||
| 取得 | 402 | - | - | - | 7,630 | 23 | 8,055 | ||||||
| 売却又は処分 | △143 | △1,884 | △3,832 | △281 | △247 | △29 | △6,420 | ||||||
| 科目振替 | - | 4,830 | 4,529 | 226 | △9,586 | - | - | ||||||
| 在外営業活動体の 換算差額 | 99 | 856 | 841 | 29 | 463 | 4 | 2,294 | ||||||
| 2026年3月31日残高 | 9,233 | 27,241 | 22,158 | 1,613 | 8,943 | 739 | 69,930 |
減価償却累計額及び減損損失累計額
| 土地 | 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 工具器具 及び備品 | 建設仮勘定 | 使用権資産 | 合計 | |||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 2024年4月1日残高 | △599 | △11,193 | △15,252 | △1,192 | - | △64 | △28,303 | ||||||
| 減価償却費 | - | △781 | △1,271 | △132 | - | △146 | △2,332 | ||||||
| 減損損失 | △44 | △58 | △1,613 | △68 | △247 | - | △2,031 | ||||||
| 売却又は処分 | - | 353 | 2,094 | 133 | - | 39 | 2,620 | ||||||
| 科目振替 | - | - | - | - | - | - | - | ||||||
| 在外営業活動体の 換算差額 | - | 188 | 315 | 6 | - | - | 510 | ||||||
| 2025年3月31日残高 | △644 | △11,491 | △15,726 | △1,253 | △247 | △172 | △29,535 | ||||||
| 減価償却費 | - | △842 | △1,410 | △140 | - | △149 | △2,543 | ||||||
| 減損損失 | △323 | △116 | △34 | - | - | - | △474 | ||||||
| 売却又は処分 | - | 1,313 | 3,585 | 277 | 247 | 19 | 5,444 | ||||||
| 科目振替 | - | - | - | - | - | - | - | ||||||
| 在外営業活動体の 換算差額 | - | △352 | △647 | △21 | - | - | △1,020 | ||||||
| 2026年3月31日残高 | △967 | △11,489 | △14,233 | △1,137 | - | △302 | △28,130 |
(注) 有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額
| 土地 | 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 工具器具 及び備品 | 建設仮勘定 | 使用権資産 | 合計 | |||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 2024年4月1日残高 | 8,285 | 12,831 | 6,119 | 417 | 4,889 | 649 | 33,192 | ||||||
| 2025年3月31日残高 | 8,231 | 11,947 | 4,893 | 384 | 10,436 | 569 | 36,464 | ||||||
| 2026年3月31日残高 | 8,266 | 15,752 | 7,925 | 475 | 8,943 | 437 | 41,800 |
(2)減損損失
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っております。
減損損失のセグメント別内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 貴金属 | 2,031 | 474 | |
| 合計 | 2,031 | 474 |
前連結会計年度において計上した減損損失の内容は以下のとおりであります。
前連結会計年度に認識した有形固定資産等に係る減損損失2,031百万円は、連結損益計算書の「その他の営業費用」に計上しております。当該減損損失は、主に貴金属セグメントに属するAsahi Refining Florida LLCの閉鎖に伴い、有形固定資産等が除却予定となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を損失計上したもの(1,987百万円)であります。
なお、回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値(売却価額)により測定しています。当該公正価値は観察不能なインプットを含む評価技法から算定された公正価値であり、そのヒエラルキーはレベル3です。
当連結会計年度において計上した減損損失の内容は以下のとおりであります。
当連結会計年度に認識した有形固定資産等に係る減損損失474百万円は、連結損益計算書の「その他の営業費用」に計上しております。当該減損損失は、主に貴金属セグメントに属するAREホールディングス株式会社の土地及び建物等、アサヒプリテック株式会社の機械装置等について、長野工場の洗浄工程等の茨城県坂東市への移転・集約による長野工場及び長野営業所の閉鎖に伴い処分・除却の予定となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を損失計上したもの(142百万円)、AREホールディングス株式会社の土地及び建物等について、伊集院工場の産廃物処理施設の再構築に伴い処分・除却の予定となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を損失計上したもの(275百万円)であります。
なお、回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値(売却価額)により測定しています。当該公正価値は観察不能なインプットを含む評価技法から算定された公正価値であり、そのヒエラルキーはレベル3です。
(3)コミットメント
前連結会計年度及び当連結会計年度における決算日以降の有形固定資産の取得に係る重要なコミットメントはありません。