四半期報告書-第9期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループ全体の機能別役割であるシェアードサービス、教育研修、保育等の人材サービス等を含んでおります。
2. 調整額の内容は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
※1.全社収益は、主にグループ会社からの業務管理料及び受取配当金であります。
※2.全社費用は、主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
第1四半期連結会計期間において、新たに株式を取得した㈱P&Pホールディングス及びその子会社を連結の範囲に含めております。これにより、前連結会計年度の末日に比べ、当第2四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額は、派遣・BPOセグメントにおいて7,868百万円増加しております。
当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
当第2四半期連結会計期間において、新たに株式を取得したKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.及びその子会社を連結の範囲に含めております。これにより、前連結会計年度の末日に比べ、当第2四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額は、リクルーティングセグメントにおいて15,684百万円増加しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
「会計方針の変更」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間に「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」を適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、この変更によるセグメント損益に与える影響は軽微であります。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
当社の平成28年9月2日付の経営会議において、連結子会社である㈱インテリジェンスのエンジニア派遣事業を平成29年1月1日付で連結子会社であるテンプスタッフ・テクノロジー㈱へ吸収分割することを決議し、今後ビジネスシナジーの最大化に向け、エンジニア派遣領域において「Intelligence」商標を使用しないため、エンジニア派遣領域に該当する商標権を減額しております。当該事象により、派遣・BPOセグメントにおいて280百万円の減損損失を計上しております。
また、連結子会社である㈱メディクロスの株式取得時にのれんを計上いたしましたが、収益性の低下により帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。当該事象により、派遣・BPOセグメントにおいて141百万円の減損損失を計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
平成27年6月29日付で㈱P&Pホールディングスの株式取得を行い、新たに連結子会社としたことにより派遣・BPOセグメントにおいてのれんが1,997百万円増加しております。
当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
平成28年7月4日付でKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.の株式取得を行い、新たに連結子会社としたことによりリクルーティングセグメントにおいてのれんが4,621百万円増加しております。
【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
(単位:百万円) | |||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結損益計算書計上額 (注)3 | |||||
派遣・BPO | ITO | エンジニアリング | リクルーティング | 計 | |||||
売上高 | |||||||||
外部顧客への売上高 | 192,348 | 9,274 | 11,306 | 31,756 | 244,686 | 1,383 | 246,069 | 36 | 246,106 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 497 | 1,933 | 15 | 479 | 2,926 | 580 | 3,507 | △3,507 | - |
計 | 192,846 | 11,208 | 11,322 | 32,236 | 247,613 | 1,963 | 249,577 | △3,470 | 246,106 |
セグメント利益 | 8,236 | 559 | 499 | 3,089 | 12,385 | 84 | 12,469 | 829 | 13,298 |
当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
(単位:百万円) | |||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結損益計算書計上額 (注)3 | |||||
派遣・BPO | ITO | エンジニアリング | リクルーティング | 計 | |||||
売上高 | |||||||||
外部顧客への売上高 | 213,724 | 9,332 | 12,536 | 39,119 | 274,712 | 2,036 | 276,749 | 41 | 276,790 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 778 | 3,518 | 9 | 280 | 4,587 | 1,237 | 5,824 | △5,824 | - |
計 | 214,503 | 12,851 | 12,545 | 39,399 | 279,299 | 3,274 | 282,573 | △5,783 | 276,790 |
セグメント利益 | 9,931 | 688 | 1,006 | 4,315 | 15,722 | 162 | 15,884 | 555 | 16,660 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループ全体の機能別役割であるシェアードサービス、教育研修、保育等の人材サービス等を含んでおります。
2. 調整額の内容は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | |
セグメント間取引消去 | 171 | 53 |
全社収益※1 | 3,657 | 2,643 |
全社費用※2 | △2,999 | △2,141 |
合計 | 829 | 555 |
※1.全社収益は、主にグループ会社からの業務管理料及び受取配当金であります。
※2.全社費用は、主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
第1四半期連結会計期間において、新たに株式を取得した㈱P&Pホールディングス及びその子会社を連結の範囲に含めております。これにより、前連結会計年度の末日に比べ、当第2四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額は、派遣・BPOセグメントにおいて7,868百万円増加しております。
当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
当第2四半期連結会計期間において、新たに株式を取得したKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.及びその子会社を連結の範囲に含めております。これにより、前連結会計年度の末日に比べ、当第2四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額は、リクルーティングセグメントにおいて15,684百万円増加しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
「会計方針の変更」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間に「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」を適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、この変更によるセグメント損益に与える影響は軽微であります。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
当社の平成28年9月2日付の経営会議において、連結子会社である㈱インテリジェンスのエンジニア派遣事業を平成29年1月1日付で連結子会社であるテンプスタッフ・テクノロジー㈱へ吸収分割することを決議し、今後ビジネスシナジーの最大化に向け、エンジニア派遣領域において「Intelligence」商標を使用しないため、エンジニア派遣領域に該当する商標権を減額しております。当該事象により、派遣・BPOセグメントにおいて280百万円の減損損失を計上しております。
また、連結子会社である㈱メディクロスの株式取得時にのれんを計上いたしましたが、収益性の低下により帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。当該事象により、派遣・BPOセグメントにおいて141百万円の減損損失を計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
平成27年6月29日付で㈱P&Pホールディングスの株式取得を行い、新たに連結子会社としたことにより派遣・BPOセグメントにおいてのれんが1,997百万円増加しております。
当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
平成28年7月4日付でKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.の株式取得を行い、新たに連結子会社としたことによりリクルーティングセグメントにおいてのれんが4,621百万円増加しております。