有価証券報告書-第15期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 16:50
【資料】
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【項目】
157項目
25.法人所得税
(1)繰延税金資産及び負債の変動内訳
繰延税金資産及び負債の変動の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
前連結
会計年度期首
(2021年
4月1日)
純損益で
認識した額
その他の
包括利益で
認識した額
その他
(注)
前連結
会計年度末
(2022年
3月31日)
繰延税金資産
減価償却費1,148△204-18962
退職給付に係る負債2,0671863312,288
棚卸資産評価減499105-39644
繰越欠損金2,1511,060-2483,460
未払費用2,207104-322,344
その他2,461△821-751,715
小計10,535430344611,415
繰延税金負債
退職給付に係る資産983△141△14-828
その他の包括利益を通じて公正価値で
測定される金融資産
1,802-641△362,406
減価償却費2,021283-292,334
その他2,896445901083,541
小計7,7035877171029,111
純額2,831△156△7143442,304

(注)その他には在外営業活動体の換算差額等が含まれています。
上記のうち、前連結会計年度末における当社及び国内の100%出資子会社に関する繰延税金資産(総額)は5,744百万円、繰延税金負債(総額)は6,881百万円、繰延税金負債(純額)は1,137百万円です。

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
当連結
会計年度期首
(2022年
4月1日)
純損益で
認識した額
その他の
包括利益で
認識した額
その他
(注)
当連結
会計年度末
(2023年
3月31日)
繰延税金資産
減価償却費96263-111,038
退職給付に係る負債2,288△392△33301,892
棚卸資産評価減644118-38801
繰越欠損金3,460△961-2542,754
未払費用2,344245-352,625
その他1,7151,116△14582,876
小計11,415190△4842911,988
繰延税金負債
退職給付に係る資産828△137△59-630
その他の包括利益を通じて公正価値で
測定される金融資産
2,406-△512-1,894
減価償却費2,33417-262,378
その他3,541321-733,936
小計9,111201△5711008,841
純額2,304△115233293,146

(注)その他には在外営業活動体の換算差額等が含まれています。
上記のうち、当連結会計年度末における当社及び国内の100%出資子会社に関する繰延税金資産(総額)は5,448百万円、繰延税金負債(総額)は6,126百万円、繰延税金負債(純額)は677百万円です。

(2)未認識の繰延税金資産及び負債
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金は、以下のとおりです。なお、金額は税額ベースです。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
将来減算一時差異11,03611,963
繰越欠損金15,73212,482
合計26,76824,445

上記のうち、当連結会計年度末における当社及び国内の100%出資子会社に関する繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金は、18,309百万円(税額ベース)です。
繰延税金資産の実現可能性を評価するにあたり、当社グループは、繰延税金資産の一部又は全部が実現しない蓋然性の検討を行っています。繰延税金資産が最終的に実現するか否かは、これらの一時差異等が、将来、それぞれの納税地域における納税額の計算上、課税所得の減額あるいは税額控除が可能となる会計期間において、課税所得を計上し得るか否かによります。実現可能性は確定的ではありませんが、実現可能性の評価において、当社グループは、将来加算一時差異の解消の予定及び予想される将来の課税所得を考慮しています。これらの諸要素に基づき当社グループは、当連結会計年度末現在の認識可能と判断された繰延税金資産が実現する蓋然性は高いと判断しています。
なお、前連結会計年度又は当連結会計年度に損失に陥った一部のグループ会社において、繰延税金負債を超過する繰延税金資産を前連結会計年度2,496百万円、当連結会計年度1,862百万円認識しています。これらの繰延税金資産については、納税主体の事業の特性に基づく将来課税所得発生の確実性及び繰越欠損金の失効期限等を勘案して、回収可能性を判断した上で認識しています。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の繰越期限別の金額は、以下のとおりです。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
1年目1,9511,413
2年目1,851668
3年目701440
4年目631232
5年目以降10,5969,726
合計15,73212,482

繰延税金負債を認識していない子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は税額ベースで、前連結会計年度686百万円、当連結会計年度602百万円です。これは当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識していないことによるものです。
(3)純損益を通じて認識する法人所得税
純損益を通じて認識した法人所得税の内訳は、以下のとおりです。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当期税金費用
当年度1,8874,275
過年度10130
1,9894,305
繰延税金費用
一時差異等の発生及び解消等1,009728
従前は未認識であった繰延税金資産の計上△852△716
税率の変更等--
15611
法人所得税費用2,1464,316

(4)法定実効税率と実際負担税率の調整表
当社グループの法定実効税率と実際負担税率との調整は、以下のとおりです。実際負担税率は税引前利益に対する法人所得税費用の負担割合を表示しています。
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
税務上の寄付金等永久に損金に算入されない項目8.4%3.4%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△2.7%△1.4%
外国税額2.8%1.0%
繰延税金資産の回収可能性の評価△9.2%△12.7%
在外子会社の適用税率差異△5.9%△2.6%
在外子会社の留保利益1.7%1.8%
外国源泉税0.6%0.2%
その他△1.1%0.1%
実際負担税率25.2%20.4%

当社グループは、主に法人税、住民税及び損金算入される事業税を課されており、これらを基礎として計算した当連結会計年度の法定実効税率は30.6%(前連結会計年度は30.6%)となっています。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されています。

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