訂正有価証券報告書-第7期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/09/27 9:21
【資料】
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【項目】
119項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループの採用する退職給付制度には、退職金規則に基づく退職一時金制度の他、確定給付年金制度、確定拠出年金制度、厚生年金基金制度があります。また、従業員の早期退職等に際して、加算退職金を支払う場合があります。
一部の連結子会社は退職給付信託を設定しており、また一部の連結子会社は、中小企業退職金共済制度に加入しております。
さらに、要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は次のとおりであります。
なお、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度221百万円、当連結会計年度155百万円であります。
(1) 制度全体の積立状況に関する事項
(平成26年3月31日現在)(平成27年3月31日現在)
年金資産の額376,497百万円414,388百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
479,324474,948
差引額(イ-ロ)△102,827△60,559

(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合
(自平成25年4月1日
至平成26年3月31日)
(自平成26年4月1日
至平成27年3月31日)
0.98%0.88%

(3) 補足説明
上記(1) の金額は複数ある複数事業主制度を合算して記載しております。差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(平成26年3月31日時点83,909百万円、平成27年3月31日時点77,416百万円)であります。
過去勤務債務の償却方法は、主として期間16年の元利均等償却であり、当社グループは、特別掛金(前連結会計年度108百万円、当連結会計年度106百万円)を費用処理しております。なお、上記(2) の割合は加重平均により算出しており、当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
退職給付債務の期首残高122,216百万円127,140百万円
会計方針の変更による累積的影響額1,253-
会計方針の変更を反映した期首残高123,469127,140
勤務費用4,2794,645
利息費用2,0191,898
数理計算上の差異の発生額3,62413,026
退職給付の支払額△6,663△7,140
その他410△31
退職給付債務の期末残高127,140139,538

(注)総合設立型厚生年金基金制度については、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算できないため、
退職給付債務に含めておりません。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度当連結会計年度
(自 平成26年4月1日(自 平成27年4月1日
至 平成27年3月31日)至 平成28年3月31日)
年金資産の期首残高107,053百万円115,933百万円
期待運用収益2,4362,627
数理計算上の差異の発生額9,731△5,827
事業主からの拠出額1,5291,343
退職給付の支払額△5,131△4,970
その他313△9
年金資産の期末残高115,933109,096

(注)総合設立型厚生年金基金制度については、年金資産に含めておりません。
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び資産の調整表
前連結会計年度当連結会計年度
(平成27年3月31日)(平成28年3月31日)
積立型制度の退職給付債務121,748百万円134,453百万円
年金資産△115,933△109,096
5,81425,357
非積立型制度の退職給付債務5,3925,084
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額11,20630,441
退職給付に係る負債43,95049,029
退職給付に係る資産△32,743△18,588
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額11,20630,441

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度当連結会計年度
(自 平成26年4月1日(自 平成27年4月1日
至 平成27年3月31日)至 平成28年3月31日)
勤務費用4,279百万円4,645百万円
利息費用2,0191,898
期待運用収益△2,436△2,627
数理計算上の差異の費用処理額6,7383,670
過去勤務費用の費用処理額7671
その他72617
確定給付制度に係る退職給付費用11,4047,676

(注)簡便法により計算される費用(ただし会計基準変更時差異の費用処理額を除く)を含めて記載しております。
また、企業年金基金等に対する従業員拠出額を控除しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度当連結会計年度
(自 平成26年4月1日(自 平成27年4月1日
至 平成27年3月31日)至 平成28年3月31日)
数理計算上の差異12,797百万円△15,183百万円
会計基準変更時差異7301
過去勤務費用14871
合 計13,675△15,111

(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度当連結会計年度
(平成27年3月31日)(平成28年3月31日)
未認識数理計算上の差異9,764百万円24,948百万円
未認識会計基準変更時差異1-
未認識過去勤務費用181109
合 計9,94625,058

(7) 年金資産に関する注記
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度当連結会計年度
(平成27年3月31日)(平成28年3月31日)
債券46%51%
株式2415
オルタナティブ(注)11223
現金及び預金113
その他78
合 計100100

(注)1 オルタナティブには、マルチアセット運用、ヘッジファンド、不動産ファンド等への投資が含まれており
ます。
(注)2 年金資産合計には、企業年金制度及び退職一時金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計12%、
当連結会計年度11%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する
多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度当連結会計年度
(平成27年3月31日)(平成28年3月31日)
割引率0.9~1.7%0.2~0.9%
予想昇給率主として1.4%主として1.4%
長期期待運用収益率主として2.5%主として2.5%

3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度1,276百万円、当連結会計年度1,319百万円であります。

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