有価証券報告書-第10期(平成25年7月1日-平成26年6月30日)
※3 減損損失
当社グループは以下の資産または資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成24年7月1日 至 平成25年6月30日)
当連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
資産のグルーピングは、主にゲームタイトルを単位としてグルーピングを行っております。
資産または資産グループが、当初予定していた収益を見込めなくなった場合、回収可能性を考慮し減損損失を認識し、特別損失に計上しております。
資産または資産グループの回収可能価額は使用価値によって測定し、将来キャッシュ・フローを10%で割引いて算定しております。将来キャッシュ・フローがマイナスの場合は回収可能価額をゼロとみなしております。
当社グループは以下の資産または資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成24年7月1日 至 平成25年6月30日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失額 |
東京都港区 | 事業用資産 | ソフトウェア | 3,289百万円 |
ソフトウェア仮勘定 | 2,696百万円 | ||
長期前払費用 | 1,813百万円 | ||
その他 | 1,943百万円 |
当連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失額 |
東京都港区 | 事業用資産 | ソフトウェア | 593百万円 |
ソフトウェア仮勘定 | 2,281百万円 | ||
長期前払費用 | 592百万円 | ||
その他 | 868百万円 |
資産のグルーピングは、主にゲームタイトルを単位としてグルーピングを行っております。
資産または資産グループが、当初予定していた収益を見込めなくなった場合、回収可能性を考慮し減損損失を認識し、特別損失に計上しております。
資産または資産グループの回収可能価額は使用価値によって測定し、将来キャッシュ・フローを10%で割引いて算定しております。将来キャッシュ・フローがマイナスの場合は回収可能価額をゼロとみなしております。