5020 ENEOS HD

5020
2024/09/19
時価
2兆3201億円
PER 予
10.66倍
2011年以降
赤字-14.68倍
(2011-2024年)
PBR
0.68倍
2011年以降
0.43-1.1倍
(2011-2024年)
配当 予
2.88%
ROE 予
6.34%
ROA 予
2.06%
資料
Link
CSV,JSON

売上原価(IFRS)

【期間】

連結

2011年3月31日
8兆8056億
2012年3月31日 +12.2%
9兆8795億
2013年3月31日 +5.59%
10兆4313億
2014年3月31日 +11.56%
11兆6376億
2015年3月31日 -9.49%
10兆5329億
2016年3月31日 -21.93%
8兆2225億
2017年3月31日 -11.84%
7兆2490億
2018年3月31日 +24.35%
9兆144億
2019年3月31日 +9.93%
9兆9096億
2020年3月31日 -6.7%
9兆2456億
2021年3月31日 -28.89%
6兆5742億
2022年3月31日 +42.06%
9兆3394億
2023年3月31日 +47.79%
13兆8027億
2024年3月31日 -9.33%
12兆5153億

有報情報

#1 事業等のリスク
(15)棚卸資産の収益性の低下による簿価切下げと棚卸資産評価に関するリスク
当社グループは、多額の棚卸資産を所有しており、原油、石油製品、レアメタルの価格下落等により、棚卸資産の期末における正味売却価額が帳簿価額よりも低下したときには、収益性が低下しているとみて、期末帳簿価額を正味売却価額まで切り下げて売上原価等に計上することとなるため、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。また、当社グループは、原油、石油製品等棚卸資産の評価を総平均法で行っており、原油価格の上昇局面では、期初の相対的に安価な棚卸資産の影響により売上原価が押し下げられて増益要因となりますが、原油価格の下落局面では、期初の相対的に高価な棚卸資産の影響により売上原価が押し上げられて減益要因となるため、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(16)有利子負債に関するリスク
2024/06/26 14:45
#2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含めて表示しています。
のれん及び無形資産の帳簿価額は、以下のとおりです。
2024/06/26 14:45
#3 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
使用権資産の減価償却費、短期リース費用、少額資産リース費用は、連結損益計算書上の「売上原価」又は「販売費及び一般管理費」、「その他の費用」に含めています。リース負債に係る金利費用は「金融費用(支払利息)」に含めています。
使用権資産の帳簿価額は以下のとおりです。
2024/06/26 14:45
#4 注記事項-費用の性質別内訳、連結財務諸表(IFRS)(連結)
24.費用の性質別内訳
売上原価、販売費及び一般管理費の内訳は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
その他1,543,7221,666,800
売上原価、販売費及び一般管理費の合計14,759,26313,467,714
2024/06/26 14:45
#5 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(4)棚卸資産の評価
棚卸資産は、取得原価と正味実現可能価額のいずれか低い額で計上します。報告期間末日において正味実現可能価額が取得原価より下落している場合には、棚卸資産を当該正味実現可能価額で測定し、取得原価との差額(評価減)を売上原価に計上します。
これにより、当連結会計年度末、棚卸資産として計上した金額は1,832,855百万円です。
2024/06/26 14:45
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
売上高:14兆6,000億円 営業利益:4,000億円 親会社の所有者に帰属する当期利益:2,100億円
在庫影響(総平均法及び簿価切下げによる棚卸資産の評価が売上原価に与える影響)を除いた営業利益相当額は、営業利益と同額の4,000億円と見込んでいます。
なお、従来はENEOS傘下にあった機能材事業、電気・都市ガス事業及び再生可能エネルギー事業を当社の直下に配置し、2024年4月に分社化しました。これに伴い、2024年度より報告セグメントを変更します。
2024/06/26 14:45
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
円の対米ドル相場は、日米の金利差拡大を背景に円安が進行し、3月には151円台の水準に、期平均では前年同期比10円円安の145円となりました。
<連結業績の概要>こうした状況のもと、当連結会計年度における売上高は、原油価格の下落に伴う石油製品販売価格の下落や金属価格の下落等により、前年同期比7.7%減の13兆8,567億円となりました。また、営業利益は、前年同期比1,836億円増益の4,649億円となりました。在庫影響(総平均法及び簿価切下げによる棚卸資産の評価が売上原価に与える影響)を除いた営業利益相当額は、前年同期比1,467億円増益の3,932億円となりました。
金融収益と金融費用の純額168億円を差し引いた結果、税引前利益は、前年同期比1,907億円増益の4,481億円となり、法人所得税費用1,026億円を差し引いた当期利益は、前年同期比1,425億円増益の3,455億円となりました。
2024/06/26 14:45
#8 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
(単位:百万円)
売上高7、2315,016,55413,856,662
売上原価2413,802,72912,515,331
売上総利益1,213,8251,341,331
2024/06/26 14:45