有価証券報告書-第11期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 11:30
【資料】
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【項目】
149項目
(リース取引関係)
1. ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
①有形固定資産
主として、機械、運搬具及び工具器具備品であります。
②無形固定資産
ソフトウエアであります。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法を採用しております。
なお、在外連結子会社については、国際財務報告基準に基づき財務諸表を作成しており、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。IFRS第16号により、リースの借手については、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上しており、資産計上された使用権資産の減価償却方法は定額法によっております。
2. 転リース取引に該当し、かつ、利息相当額控除前の金額で連結貸借対照表に計上している額
(1) リース債権及びリース投資資産
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
流動資産6,100百万円5,361百万円

(2) リース債務
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
流動負債1,882百万円1,798百万円
固定負債4,3463,701