- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
その他の事業において、㈱トスカバノックが非連結子会社であった㈱メックモールドの株式を追加取得する過程において、負ののれん92百万円が発生しました。当該負ののれんは、当連結会計年度において、負ののれん発生益として特別利益に計上しております。
2016/05/27 16:25- #2 減損損失に関する注記(連結)
当社及び一部の連結子会社は事業別又は店舗別にグルーピングを行い、また、賃貸不動産及び遊休資産等については個別に減損損失の認識の判定をしております。
この結果、アパレル関連事業において退店の意思決定をした店舗、営業損益が継続してマイナスである店舗、閉鎖の意思決定をしたブランドに係る店舗及び商標権等につき、また、その他の事業において情報システムの切替えに伴う処分予定資産等につき、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額(1,010百万円)を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額を使用しており、売却が困難であるため零としております。
2016/05/27 16:25- #3 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(損益計算書関係)
前事業年度において、「特別損失」の「固定資産除却損」に含めていました「減損損失」は、損益計算書の一覧性及び明瞭性を高める観点から表示科目の見直しを行ない、当事業年度より「特別損失」の「減損損失」として表示することとしています。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行なっています。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「固定資産除却損」に含めて表示していた「減損損失」16百万円は、「特別損失」の「減損損失」に組み替えています。
2016/05/27 16:25- #4 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「店舗等除却損」に含めておりました「減損損失」及び「特別損失」の「固定資産除却損」に含めておりました「減損損失」は、連結損益計算書の一覧性及び明瞭性を高める観点から表示科目の見直しを行ない、当連結会計年度より「特別損失」の「減損損失」として表示することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行なっております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「店舗等除却損」に含めて表示していた「減損損失」86百万円及び「特別損失」の「固定資産除却損」に含めて表示していた「減損損失」25百万円は、「特別損失」の「減損損失」に組み替えております。
2016/05/27 16:25- #5 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
(注) 1 簡便法を採用している一部の連結子会社の退職給付費用は、勤務費用に含めております。
2 上記退職給付費用以外に、希望退職関連費用(当連結会計年度1,285百万円)を特別損失として計上しております。
3 上記退職給付費用以外に、特別退職金(当連結会計年度136百万円)を特別損失として計上しております。
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