有価証券報告書-第75期(2023/04/01-2024/03/31)
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性3名 (役員のうち女性の比率27%)
(注)1 取締役のうち、茂木友三郎、福島敦子、宮内義彦、ワンユエン・タン、桐山一憲は、社外取締役であります。
2 監査役のうち、大江修子、宇佐美豊は、社外監査役であります。
3 取締役茂木友三郎、福島敦子、宮内義彦、桐山一憲及び監査役大江修子、宇佐美豊は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員であります。
4 取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 監査役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
8 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
9 当社では、監督機能と業務執行機能を分離し、役割と権限を明確化して、意思決定のスピードアップを図るために執行役員制度を導入しております。
執行役員は以下のとおりであります(取締役兼務者を除く)。
② 社外役員の状況
取締役8名のうち社外取締役は5名、監査役3名のうち社外監査役は2名であります。
社外取締役のうちワンユエン・タン氏は、PepsiCo,Inc.アジアパシフィック・オーストラリア・ニュージーランド・中国担当CEOであります。PepsiCo,Inc.は、当社株式の21.41%を保有する大株主FRITO‐LAY GLOBAL INVESTMENTS B.V.の親会社であり、戦略的提携契約を締結しておりますが、社外取締役個人との利害関係はありません。
上記以外の社外取締役及び社外監査役と当社との間に記載すべき特別な利害関係はありません。
社外取締役又は社外監査役の選任にあたっては東京証券取引所が定める独立役員の要件を踏まえた社内基準に基づき指名しており、次に掲げる点を重視して健全で効率的な企業運営に資するかどうかなどを総合的に勘案しております。
イ.食品業界に精通し、会社経営についての豊富な知識と経験に基づいた有益で客観的かつ公正な立場からの助言と監督を期待できること。
ロ.専門的な知識が豊富で、その分野についての高い見識に基づいて、有益で客観的かつ中立的な立場からの助言と監督を期待できること。
社外監査役には、弁護士並びに公認会計士としてのコーポレート・ガバナンス、投資、及び財務戦略の豊富な知識・経験を当社監査に活かしていただいております。また、社外監査役は、当社監査役会の過半数を構成することにより透明性を確保するとともに、当社の経営に対する監視又は監査機能を果たしております。加えて、取締役会又は監査役会等での監督又は監査や内部監査部との連携による監査の実施及び会計監査人と定期的な情報交換や意見交換を行うことにより、内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携を図っております。
① 役員一覧
男性8名 女性3名 (役員のうち女性の比率27%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 兼 CEO | 江原 信 | 1958年12月24日生 |
| (注)4 | 3,600 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 | 井本 朗 | 1964年8月7日生 |
| (注)4 | 1,183 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 兼 CSO | 笙 啓英 | 1966年12月8日生 |
| (注)4 | 1,300 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 茂木 友三郎 | 1935年2月13日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 福島 敦子 | 1962年1月17日生 |
| (注)4 | 500 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 宮内 義彦 | 1935年9月13日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | ワンユエン・タン | 1978年3月18日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 桐山 一憲 | 1962年11月30日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 岡藤 由美子 | 1964年12月10日生 |
| (注)5 | 500 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 大江 修子 | 1973年5月24日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 宇佐美 豊 | 1958年4月28日生 |
| (注)7 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 7,083 |
(注)1 取締役のうち、茂木友三郎、福島敦子、宮内義彦、ワンユエン・タン、桐山一憲は、社外取締役であります。
2 監査役のうち、大江修子、宇佐美豊は、社外監査役であります。
3 取締役茂木友三郎、福島敦子、宮内義彦、桐山一憲及び監査役大江修子、宇佐美豊は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員であります。
4 取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 監査役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
8 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | |
山崎 徳司 | 1961年 2月16日生 | 1985年4月 | 明治製菓㈱(現明治ホールディングス㈱)入社 | - |
1986年7月 | 大和証券経済研究所(現㈱大和総研)入社 | |||
2019年6月 | 日本ハム㈱監査役 | |||
2022年6月 | 同社取締役(現任) |
9 当社では、監督機能と業務執行機能を分離し、役割と権限を明確化して、意思決定のスピードアップを図るために執行役員制度を導入しております。
執行役員は以下のとおりであります(取締役兼務者を除く)。
役名 | 職名 | 氏名 |
常務執行役員 | カルビーアジア・オセアニアリージョン プレジデント | 森岡 貞一郎 |
常務執行役員 | CTO(Chief Technology Officer) 兼 研究開発本部長 | 中 野 真 衣 |
執行役員 | CPO(Chief Product Officer) 兼 生産本部長 サステナビリティ推進本部、グローバル調達本部、次世代生産プロジェクト、技術本部管掌 | 酒 井 広 |
執行役員 | カルビー欧米リージョン プレジデント | 堤 亮 |
執行役員 | カルビーアジア・オセアニアリージョン CFO(Chief Financial officer) | 早 川 知 佐 |
執行役員 | CFO 兼 CDXO(Chief Digital Transformation Officer) 財務・経理・IR本部長、S&OP推進本部長 情報システム本部管掌 | 田 邉 和 宏 |
執行役員 | カルビー欧米リージョン CFO 兼 Calbee America, Inc. CFO | 金 光 幸 夫 |
執行役員 | 次世代生産プロジェクト本部長 | 大 野 憲 一 |
② 社外役員の状況
取締役8名のうち社外取締役は5名、監査役3名のうち社外監査役は2名であります。
社外取締役のうちワンユエン・タン氏は、PepsiCo,Inc.アジアパシフィック・オーストラリア・ニュージーランド・中国担当CEOであります。PepsiCo,Inc.は、当社株式の21.41%を保有する大株主FRITO‐LAY GLOBAL INVESTMENTS B.V.の親会社であり、戦略的提携契約を締結しておりますが、社外取締役個人との利害関係はありません。
上記以外の社外取締役及び社外監査役と当社との間に記載すべき特別な利害関係はありません。
社外取締役又は社外監査役の選任にあたっては東京証券取引所が定める独立役員の要件を踏まえた社内基準に基づき指名しており、次に掲げる点を重視して健全で効率的な企業運営に資するかどうかなどを総合的に勘案しております。
イ.食品業界に精通し、会社経営についての豊富な知識と経験に基づいた有益で客観的かつ公正な立場からの助言と監督を期待できること。
ロ.専門的な知識が豊富で、その分野についての高い見識に基づいて、有益で客観的かつ中立的な立場からの助言と監督を期待できること。
社外監査役には、弁護士並びに公認会計士としてのコーポレート・ガバナンス、投資、及び財務戦略の豊富な知識・経験を当社監査に活かしていただいております。また、社外監査役は、当社監査役会の過半数を構成することにより透明性を確保するとともに、当社の経営に対する監視又は監査機能を果たしております。加えて、取締役会又は監査役会等での監督又は監査や内部監査部との連携による監査の実施及び会計監査人と定期的な情報交換や意見交換を行うことにより、内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携を図っております。