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四半期報告書-第10期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/14 10:29
【資料】
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【項目】
28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、株式取得により連結子会社化した株式会社wajaにつきましては、平成27年4月1日をみなし取得日とし、第2四半期連結決算日との差異は3ヶ月を超えないため、当第2四半期連結累計期間は貸借対照表のみを連結しております。
(1) 経営成績の分析
当社グループが事業を展開するインターネット業界は、スマートデバイスの普及拡大を背景に、引き続きインターネット利用が増加傾向にあります。
このような事業環境の中、当社グループでは、サービス開発力を活かし、求人情報メディアを始めとする複数のインターネットメディアを運営しており、平成30年12月期を最終年度とする中期経営計画の下、平成27年12月期を“戦略的積極投資の年”と位置付け、既存事業の拡大や新領域の開拓に取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間におきましては、求人情報メディア事業を中心に、応募率向上に向けたサイト機能の改善・拡充、求職者向けの電話サポート強化、Webマーケティングの強化等に注力したほか、ファッションECサイトを運営する株式会社wajaの株式を取得し連結子会社化いたしました。費用面では、主に従業員増加に伴う人件費のほか、サイト集客力やサービス認知度向上を目的とした広告宣伝費等が増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は2,298,898千円、経常損失は173,426千円、四半期純損失は115,751千円となりました。
各事業の業績は、次のとおりであります。
a. 求人情報メディア事業
求人情報メディア事業においては、成功報酬型ビジネスモデルにてアルバイト求人サイト「ジョブセンス」、正社員求人サイト「ジョブセンスリンク」、派遣求人サイト「ジョブセンス派遣」の3サイトに加え、クチコミサイト「転職会議」を運営しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、「ジョブセンス」において、大学生の同サイト利用促進を目的としたキャンペーンを実施したほか、顧客企業を対象にオプションサービスの提供等に注力いたしました。また、「転職会議」において、会員向けメールマガジンを強化したほか、求人紹介企業へのユーザー送客施策などマネタイズチャネルの拡充に取り組みました。なお、「転職会議」の累積会員登録数(退会者数除く)は、平成27年6月30日現在で166万人となっております。
以上の結果、売上高は2,136,458千円(前年同期比 11.9%増)、セグメント利益は352,327千円(前年同期比 59.0%減)となりました。
各サイトの売上高は、次のとおりであります。
・ジョブセンス :1,214,869千円(前年同期比 12.9%増)
・ジョブセンスリンク :603,363千円(前年同期比 1.0%増)
・ジョブセンス派遣 :82,420千円(前年同期比 24.0%減)
・転職会議 :235,805千円(前年同期比 85.1%増)

b. 不動産情報メディア事業
不動産情報メディア事業においては、成功報酬型ビジネスモデルを活用した賃貸情報サイト「door賃貸」を運営しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、掲載物件に対する問い合わせ率向上に向けたキャンペーンを実施したほか、サイト改善やWebマーケティングの強化に努めましたが、競争環境の激化等もあり、売上高は146,459千円(前年同期比 24.9%減)、セグメント利益は26,949千円(前年同期比 48.7%減)となりました。
c. その他事業
その他事業においては、テスト運用中のサービスを含む複数の新規事業及び検索エンジン対策を中心としたWebマーケティングに関する助言業務による収入等を分類しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、株式会社ユニラボと共同運営を行うビジネス比較・発注サイト「imitsu(アイミツ)」において、受注業者データの拡充や発注希望者による個別サポートの強化等に取り組んだほか、社内開発にて複数の新規サービスのリリースに向けた活動に注力いたしました。
以上の結果、その他事業の売上高は15,980千円、セグメント損失は68,580千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は3,680,206千円となり、前連結会計年度末に比べ258,035千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の減少323,411千円、売掛金の増加122,758千円、その他に含まれる未収入金の増加87,013千円及びのれんの増加351,656千円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、697,993千円となり、前連結会計年度末に比べ350,862千円増加いたしました。これは主に、未払金の増加209,305千円及び流動負債のその他に含まれる預り金の増加130,284千円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は2,982,213千円となり、前連結会計年度末に比べ92,826千円減少いたしました。これは主に、利益剰余金の減少115,751千円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末より333,411千円減少し、2,100,856千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は、41,478千円となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純損失139,091千円、減価償却費20,141千円、売上債権の増加額125,997千円及び未払金の増加額183,604千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は、293,933千円となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出11,117千円、投資有価証券の取得による支出23,870千円、投資有価証券の売却による収入53,584千円及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出268,301千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により得られた資金は1,072千円となりました。
これは、株式の発行による収入950千円、新株予約権の発行による収入122千円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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