四半期報告書-第11期第1四半期(平成28年1月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/05/13 15:50
【資料】
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【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益又は四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)経営成績の分析
当社グループが事業を展開するインターネット業界は、スマートデバイスの普及拡大を背景に、引き続きインターネット利用が増加傾向にあります。
このような事業環境の中、当社グループでは、サービス開発力を活かし、求人情報メディアを始めとする複数のインターネットメディアを運営しております。
当第1四半期連結累計期間につきましては、転職クチコミサイト「転職会議」のマネタイズ強化や、正社員転職サイト「ジョブセンスリンク」等における応募率向上に向けたサイト機能の改善・拡充、求職者向けの電話サポート強化、Webマーケティングの強化等に注力いたしました。費用面では、従業員数増加に伴い人件費が増加した一方で、広告出稿の効率化により広告宣伝費を圧縮いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は1,284,153千円(前年同期比24.2%増)、経常利益は156,054千円(前年同期は経常損失105,768千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は97,225千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失72,407千円)となりました。
各事業の業績は、次のとおりであります。
a.求人情報メディア事業
求人情報メディア事業におきましては、成功報酬型ビジネスモデルを活用したアルバイト求人サイト「ジョブセンス」、正社員転職サイト「ジョブセンスリンク」、派遣社員求人サイト「ジョブセンス派遣」の3サイトに加え、転職クチコミサイト「転職会議」、新卒就活サービス「就活会議(β版)」を分類しております。
当第1四半期連結累計期間につきまして、「ジョブセンス」では、オプションサービスの販売や応募率・採用率向上に繋がる施策等に取り組んだものの、前年同期比では広告宣伝費圧縮の影響により、売上高が6.4%減少いたしました。「ジョブセンスリンク」では、求職者の応募率・採用率の向上を目的としたサイト機能の改善・拡充、電話サポートの強化等に注力しました。また、「転職会議」は、求人紹介企業へのユーザー送客を始めとするマネタイズチャネルが引き続き順調に拡大しております。
この結果、売上高は1,052,406千円(前年同期比11.3%増)、セグメント利益は423,565千円(前年同期比230.0%増)となりました。
各サイトの売上高は、次のとおりであります。
・ジョブセンス:509,014千円(前年同期比 6.4%減)
・ジョブセンスリンク:306,238千円(前年同期比 15.9%増)
・転職会議:212,564千円(前年同期比 125.3%増)
・その他(ジョブセンス派遣、就活会議):24,589千円(前年同期比 43.4%減)

b.不動産情報メディア事業
不動産情報メディア事業におきましては、成功報酬型ビジネスモデルを活用した賃貸情報サイト「door賃貸」を分類しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、物件問合せ率向上に向けたサイト機能の改善・拡充等に注力した結果、売上高は89,773千円(前年同期比9.2%増)、セグメント利益は34,085千円(前年同期比14.3%増)となりました。
c.イーコマース事業
イーコマース事業におきましては、連結子会社である株式会社wajaが運営する海外ファッションECサイト「waja」等を分類しており、貸借対照表は平成27年12月期第2四半期から、損益計算書は同第3四半期から連結しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、会員向けのメールマーケティング強化や取扱商品の拡充等に取り組んだ結果、売上高は119,622千円、セグメント損失は19,184千円となりました。
d.その他事業
その他事業におきましては、テスト運用中のサービスを含む複数の新規事業及び検索エンジン対策を中心としたWebマーケティングに関する助言業務による収入等を分類しております。
新規事業では、株式会社ユニラボとの共同運営によるビジネス比較・発注サイト「imitsu(アイミツ)」や、不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)(β版)」、医療情報サイト「治療ノート(β版)」の利用拡大や早期収益化に取り組んでおります。
この結果、その他事業の売上高は22,351千円、セグメント損失は44,730千円となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は3,819,884千円となり、前連結会計年度末に比べ174,737千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加176,825千円及び売掛金の減少12,430千円によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、621,545千円となり、前連結会計年度末に比べ75,687千円増加いたしました。これは主に、未払金の増加54,152千円、未払法人税等の増加47,566千円及び流動負債のその他に含まれる預り金の減少14,843千円よるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は3,198,338千円となり、前連結会計年度末に比べ99,050千円増加いたしました。これは主に、利益剰余金の増加97,225千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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