四半期報告書-第12期第1四半期(平成29年1月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/05/15 15:35
【資料】
PDFをみる
【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当社グループが事業を展開するインターネット業界は、スマートデバイスの普及拡大を背景に、引き続きインターネット利用が増加傾向にあります。
このような事業環境の中、当社グループでは、求人情報メディアを始めとする複数のインターネットメディアを運営しております。
当第1四半期連結累計期間は、新規メディアである新卒就活サービス「就活会議」、競争入札型転職サービス「転職ドラフト」等が順調に規模を拡大し、増収となりました。一方、費用面では、広告投下の増加等により、減益となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は1,394,442千円(前年同期比8.6%増)、営業利益は54,880千円(前年同期比64.4%減)、経常利益は81,687千円(前年同期比47.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は60,289千円(前年同期比38.0%減)となりました。
各事業の業績は、次のとおりであります。
a.求人情報メディア事業
求人情報メディア事業におきましては、成功報酬型ビジネスモデルを活用したアルバイト求人サイト「ジョブセンス」、正社員転職サイト「ジョブセンスリンク」、転職クチコミサイト「転職会議」、新卒就活サービス「就活会議」等を分類しております。
当第1四半期連結累計期間は、「ジョブセンス」では、規模拡大とユーザーマッチングの最適化に向けた求人案件の獲得に取り組みました。これにより求人案件が増加した一方で、一部低単価案件の影響により、減収となりました。「ジョブセンスリンク」では、iPhone版公式アプリや新メディア「JOBSHIL」のリリースなど、求職者向けコンテンツの拡充を行いました。「転職会議」は、事業法人向け採用支援サービスを始めとするマネタイズの強化、「就活会議」は、平成30年度卒就活生の登録が順調に進んでいること等により、それぞれ増収となりました。セグメント利益は、広告投下の増加等により、減益となりました。
この結果、売上高は1,071,967千円(前年同期比1.9%増)、セグメント利益は296,753千円(前年同期比29.9%減)となりました。
各サイトの売上高は、次のとおりであります。
・ジョブセンス:477,735千円(前年同期比 6.1%減)
・ジョブセンスリンク:297,043千円(前年同期比 3.0%減)
・転職会議:227,680千円(前年同期比 7.1%増)
・その他(ジョブセンス派遣、就活会議):69,509千円(前年同期比 182.7%増)

b.不動産情報メディア事業
不動産情報メディア事業におきましては、成功報酬型ビジネスモデルを活用した賃貸情報サイト「DOOR賃貸」、不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)」(以下、「イエシル」)を分類しております。
当第1四半期連結累計期間は、「DOOR賃貸」において物件掲載数の増加を図ったほか、「イエシル」において不動産会社紹介サービスなどのマネタイズ施策に取り組みました。
この結果、売上高は121,096千円(前年同期比34.8%増)、セグメント利益は30,410千円(前年同期比336.4%増)となりました。
c.イーコマース事業
イーコマース事業におきましては、連結子会社である株式会社wajaが運営する海外ファッションECサイト「waja」等を分類しております。
当第1四半期連結累計期間は、顧客満足度向上のための新サービスや、メールマーケティング強化によるコンバージョン改善施策に取り組みました。当初想定より遅れたものの、当社からwajaへのWebマーケティングノウハウの注入が進展しております。
この結果、売上高は135,641千円(前年同期比13.4%増)、セグメント利益は3,634千円(前年同期はセグメント損失19,184千円)となりました。
d.その他事業
その他事業におきましては、テスト運用中のサービスを含む複数の新規事業及び検索エンジン対策を中心としたWebマーケティングに関する助言業務による収入等を分類しております。
新規事業では、株式会社ユニラボとの共同運営によるBtoBのサービス比較・発注情報サイト「アイミツ」や、競争入札型転職サービス「転職ドラフト」、医療情報サイト「治療ノート」の利用拡大や早期収益化に取り組んでおります。
この結果、その他事業の売上高は65,826千円(前年同期比195.5%増)、セグメント利益は6,325千円(前年同期はセグメント損失17,614千円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は3,920,653千円となり、前連結会計年度末に比べ63,285千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金の減少97,065千円及び売掛金の増加66,973千円等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、734,659千円となり、前連結会計年度末に比べ123,571千円減少いたしました。これは主に、未払金の増加40,955千円及び未払法人税等の減少147,911千円等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は3,185,993千円となり、前連結会計年度末に比べ60,285千円増加いたしました。これは主に、利益剰余金の増加60,289千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。