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四半期報告書-第10期第3四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/13 15:43
【資料】
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【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当社グループが事業を展開するインターネット業界は、スマートデバイスの普及拡大を背景に、引き続きインターネット利用が増加傾向にあります。
このような事業環境の中、当社グループでは、サービス開発力を活かし、求人情報メディアを始めとする複数のインターネットメディアを運営しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、求人情報メディア事業を中心に、応募率向上に向けたサイト機能の改善・拡充、求職者向けの電話サポート強化、Webマーケティングの強化等に注力いたしました。求職者向けの電話サポートサービスでは、今後のサービス規模拡大を見据えたサポート体制強化ならびに運用効率化を目的として、これまで本社オフィス内で行ってまいりましたコールセンター機能の一部を宮崎市へ移設することとし、9月より新たに宮崎オフィスを開設しております。また、新規事業として、8月に中古不動産売買サービス「IESHIL(イエシル)(β版)」や医療情報サイト「治療ノート(β版)」を立ち上げました。費用面では、主に従業員増加に伴う人件費のほか、サイト集客やサービス認知向上を目的とした広告宣伝費等が増加いたしました。なお、7月13日付で連結子会社であるLivesense America(本社:米国カリフォルニア州、出資比率:100%)の解散及び清算を決議し、当第4四半期中に清算が完了する予定です。また、株式取得により連結子会社化した株式会社waja(本社:東京都港区、出資比率:71.7%)につきましては、平成27年4月1日をみなし取得日とし、第2四半期連結決算日との差異は3ヶ月を超えないため、第2四半期連結累計期間は貸借対照表のみを連結しておりましたが、当第3四半期連結累計期間より損益計算書も連結し、新たにイーコマース事業としてセグメント区分しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は3,624,806千円(前年同期比12.2%増)、経常損失は232,994千円(前年同期は経常利益608,373千円)、四半期純損失は155,328千円(前年同期は四半期純利益363,875千円)となりました。
各事業の業績は、次のとおりであります。
a.求人情報メディア事業
求人情報メディア事業においては、成功報酬型ビジネスモデルにてアルバイト求人サイト「ジョブセンス」、正社員求人サイト「ジョブセンスリンク」、派遣求人サイト「ジョブセンス派遣」の3サイトに加え、クチコミサイト「転職会議」を分類しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、「ジョブセンス」において、アルバイト求人応募の促進を目的としたキャンペーンを実施したほか、顧客企業を対象にオプションサービスの提供等に注力いたしました。また、「ジョブセンスリンク」では、求職者向けの電話サポートの体制強化等を図り、担当者1人当たりの採用決定率が順調に向上しております。「転職会議」では、求人紹介企業へのユーザー送客をはじめとするマネタイズチャネルの拡充に取り組みました。
以上の結果、売上高は3,285,347千円(前年同期比11.7%増)、セグメント利益は636,721千円(前年同期比50.5%減)となりました。
各サイトの売上高は、次のとおりであります。
・ジョブセンス1,805,565千円(前年同期比 9.5%増)
・ジョブセンスリンク940,591千円(前年同期比 1.6%増)
・ジョブセンス派遣116,404千円(前年同期比 26.3%減)
・転職会議422,785千円(前年同期比 102.6%増)

b.不動産情報メディア事業
不動産情報メディア事業においては、成功報酬型ビジネスモデルを活用した賃貸情報サイト「door賃貸」を分類しております。
当第3四半期連結累計期間につきましては、掲載物件に対する問い合わせ率向上に向けたキャンペーンを実施したほか、サイト改善やWebマーケティングの強化に努めましたが、競争環境の激化等もあり、売上高は194,241千円(前年同期比25.3%減)、セグメント利益は17,351千円(前年同期比75.2%減)となりました。
c.イーコマース事業
イーコマース事業においては、連結子会社である株式会社wajaが運営する海外ファッションECサイト「waja」等を分類しております。
当第3四半期連結累計期間につきましては、取扱商品の拡充やサイト改善、Webマーケティングの強化等に努めてまいりました。
この結果、売上高は115,598千円、セグメント損失は16,224千円となりました。
d.その他事業
その他事業においては、テスト運用中のサービスを含む複数の新規事業及び検索エンジン対策を中心としたWebマーケティングに関する助言業務による収入等を分類しております。
新規事業につきましては、株式会社ユニラボとの共同運営によるビジネス比較・発注サイト「imitsu(アイミツ)」に加え、8月には、中古不動産売買サービス「IESHIL(イエシル)(β版)」や医療情報サイト「治療ノート(β版)」を立ち上げるなど、積極的に取り組んでおります。
この結果、売上高は30,119千円、セグメント損失は111,324千円となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は3,579,972千円となり、前連結会計年度末に比べ、157,801千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の減少610,954千円、売掛金の増加161,690千円、未収還付法人税の増加23,374千円、その他に含まれる未収入金の増加85,922千円、有形固定資産の増加35,441千円、無形固定資産の増加370,466千円及び投資その他の資産の増加31,913千円によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は639,600千円となり、前連結会計年度末に比べ、292,470千円増加いたしました。これは主に、未払金の増加151,092千円及び流動負債のその他に含まれる預り金の増加129,917千円によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は2,940,371千円となり、前連結会計年度末に比べ、134,668千円減少いたしました。これは主に、資本金の増加3,463千円、資本剰余金の増加3,463千円及び利益剰余金の減少155,328千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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