3663 セルシス

有報資料
29項目
Link
CSV,JSON
IRBANK 公式AIに無料相談IRBANKをAIにつなぐ

毎回URLを貼らずに、AIから直接データを引けます

普段使っているAIに聞く

四半期報告書-第4期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/07 12:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
29項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成27年1月1日~平成27年6月30日)における我が国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策による金融緩和を背景に、企業収益の改善や個人消費の持ち直しの兆しがみられ緩やかな回復基調が続く一方で、欧州債務問題や中国の成長鈍化等の海外景気下振れリスク、円安を要因とした物価上昇等、景気の先行きについては不透明な状況で推移いたしました。
当社グループは、デジタルによるコンテンツの創作からの利用・活用に至るまでの諸活動を、トータルに支援できる環境の提供を経営理念に掲げ、事業を推進しております。
当連結会計年度におきましては、前期より黒字化したクリエイターサポート事業、前期期中に株式会社エイチアイ関西を孫会社化したUI/UX事業を中心に注力し、販売・営業活動の推進や提供サービスの拡充を図っております。また、当社子会社の株式会社エイチアイ(以下、「株式会社エイチアイ」)の事務所移転統合の決定や、連結孫会社株式会社U'eyes Designの株式の譲渡等により、財務等における経営資源の集中と配分を重視し、経営効率向上に努めてまいりました。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は2,157,480千円(前年同期は1,437,632千円、50.1%増)、営業損益は23,356千円の営業利益(前年同期は218,158千円の営業損失)となりました。
経常損益につきましては、支払利息7,467千円、持分法による投資損失7,195千円、為替差損1,986千円を計上したこと等により4,081千円の経常利益(前年同期は229,939千円の経常損失)となりました。純損益につきましては、株式会社エイチアイが保有していた株式会社U'eyes Designの株式譲渡による株式売却益が36,109千円発生しましたが、株式会社エイチアイの事務所移転に伴う費用12,426千円を計上、税金費用12,405千円等により3,045千円の四半期純利益(前年同期は226,855千円の四半期純損失)となりました。
事業別セグメントにつきましては、以下のとおりであります。
<コンテンツソリューション事業>コンテンツソリューション事業の中心である携帯電話市場におきましては、平成27年3月末で国内携帯電話加入契約数が1億4,783万台(前年比5.9%増)となっております。(社団法人電気通信事業者協会発表「携帯電話・PHS契約数」より)また、平成27年3月末のスマートフォン契約比率は携帯電話端末契約数の54.1%と前年度に比べ7.1%の増加となっております。(株式会社MM総研発表より)
このような経営環境の中、平成27年4月に総合電子書籍ビューア「BS Reader」を利用して、株式会社集英社のコミックが「コマビュー形式」(端末の画面サイズに合わせて画像を1コマずつ表示しスクロールやコマの切り替え時に様々な演出を加えることができる表示方法)で配信が開始されました。
なお、電子書籍ビューア「BS Reader for Browser」が利用されている電子書籍配信サービス数は、平成27年6月末では920サービス超となっております。
以上の結果、総合電子書籍ビューア「BS Reader」を軸として推進するコンテンツソリューション事業の売上高は564,134千円(前年同期比3.8%減)、営業利益は26,365千円(前年同期比17.9%減)となりました。
<クリエイターサポート事業>当第2四半期連結累計期間では、製品ラインナップを整備するため、14年間に渡りご愛顧頂きましたマンガ制作ソフトウェア「ComicStudio」、また、イラスト制作ソフトウェア「IllustStudio」等の販売を終了いたしました。今後は、両ソフトウェアの機能を引き継いだ「CLIP STUDIO PAINT」の更なる研究開発と同時にインターネットを中心としたサービスの充実を図り、当社グループのソフトウェア群を利用して創作活動を行うクリエイター数を国内外で最大化させることに努めてまいります。この他、VAIO株式会社から発売されたモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」に「CLIP STUDIO PAINT PRO/EX体験版」がプリインストールされました。
なお、クリエイターの創作活動をトータルに支援するサイト「CLIP」においては、平成27年6月末時点の登録者数は53万人となっております。
以上の結果、売上高は473,808千円(前年同期比34.3%増)、営業利益は72,467千円(前年同期比398.7%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間では、「デザインエンジニアリング」をテーマに、自動車(四輪・二輪)関連分野を筆頭に、株式会社エイチアイが開発した、次世代UIオーサリングツール「exbeans UI Conductor(エックスビーンズユーアイコンダクター)」の販売活動に注力すると共に、事務所移転等の構造改革や受託開発及び製品保守サポート案件における製造原価の削減を推進しております。
また、株式会社エイチアイ関西は前連結会計年度の第2四半期から、株式会社U'eyes Designは同第3四半期からそれぞれ孫会社としております。このため、株式会社エイチアイ関西の前第1四半期累計期間分及び株式会社U'eyes Designの前第2四半期累計期間分の売上高は、前第2四半期連結累計期間における当事業セグメントの売上高の合計に含まれておりません。
なお、平成27年6月15日付で、株式会社エイチアイが所有する株式会社U'eyes Designの全株式を譲渡したため、当第2四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。ただし、みなし売却日(平成27年6月30日)までの損益計算書については連結をしております。
以上の結果、売上高は1,109,417千円(前年同期比144.5%増)、営業損益は94,887千円の営業損失(前年同期は293,880千円の営業損失)となりました。
<アプリケーション事業>アプリケーション事業につきましては事業縮小を進めており、売上高は16,086千円(前年同期比80.6%減)、営業損益は735千円の営業損失(前年同期は28,621千円の営業利益)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べて262,775千円減少し3,707,199千円となりました。この主な要因は、現金及び預金が13,812千円、ソフトウエア仮勘定が158,637千円増加した一方で、受取手形及び売掛金が99,542千円、ソフトウエアが110,999千円、のれんが116,696千円減少したこと等によるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比べて277,617千円減少し1,329,554千円となりました。この主な要因は、短期借入金が72,102千円増加した一方で買掛金が48,297千円、1年以内返済予定の長期借入金が32,607千円、長期借入金が206,332千円減少したこと等によるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて14,842千円増加し2,377,644千円となりまし
た。この主な要因は、ストックオプションの行使により資本金が4,814千円、資本剰余金が4,814千円、また四半期純利益の計上により利益剰余金が3,045千円増加したこと等によるものであります。なお、自己資本比率は、62.9%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比
べ12,001千円増加し、1,025,711千円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・
フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、287,613千円(前年同四半期は244,832千円の獲得)となりました。これは主として、子会社株式売却益36,109千円の計上や仕入債務の減少額38,679千円等があったものの、減価償却費の計上276,836千円、賞与引当金の増加額48,154千円、たな卸資産の減少額55,818千円等の資金の増加要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、287,077千円(前年同四半期は256,777千円の使用)となりました。これは主として、子会社株式の売却による収入22,688千円、敷金の回収による収入6,933千円があったものの、ソフトウエア等の無形固定資産の取得による支出309,041千円、有形固定資産の取得による支出6,748千円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、11,464千円(前年同四半期は104,188千円の使用)となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出89,551千円、短期借入金の返済による支出363,002千円があったものの、新株発行による収入9,628千円、短期借入による収入455,000千円等があったことによるものであります。
この結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結累計期間末残高は、1,025,711千円となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、7,878千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。