有価証券報告書-第19期(2022/04/01-2023/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社はサービス別の事業部を置き、各事業部はその取り扱うサービス・製品についての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
当社は事業部を基礎としたサービス別セグメントから構成されており、「コンテンツ事業」、「電子チケット事業」の2つを報告セグメントとしております。
「コンテンツ事業」は携帯端末向け配信事業及び携帯・PCによる通信販売をしております。「電子チケット事業」は電子チケット及びチケットトレード、並びにそれらに付随する各種サービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.調整額は以下の通りであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△531百万円には、セグメント間取引消去10百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△542百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
(2) セグメント資産の調整額2,251百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金及び管理部門に係る資産等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.調整額は以下の通りであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△575百万円には、セグメント間取引消去30百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△606百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
(2) セグメント資産の調整額35百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金及び管理部門に係る資産等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
本邦以外の国または地域に所在する子会社および在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
単一の外部顧客との取引による収益が売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(収益認識関係)に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
本邦以外の国または地域に所在する子会社および在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
単一の外部顧客との取引による収益が売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社はサービス別の事業部を置き、各事業部はその取り扱うサービス・製品についての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
当社は事業部を基礎としたサービス別セグメントから構成されており、「コンテンツ事業」、「電子チケット事業」の2つを報告セグメントとしております。
「コンテンツ事業」は携帯端末向け配信事業及び携帯・PCによる通信販売をしております。「電子チケット事業」は電子チケット及びチケットトレード、並びにそれらに付随する各種サービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
コンテンツ事業 | 電子チケット事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 11,394 | 2,110 | 13,505 | 69 | 13,574 | - | 13,574 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 66 | 2 | 68 | 1 | 70 | △70 | - |
計 | 11,461 | 2,112 | 13,574 | 70 | 13,644 | △70 | 13,574 |
セグメント利益又は損失(△) | 1,911 | 301 | 2,212 | △0 | 2,211 | △531 | 1,679 |
セグメント資産 | 9,271 | 2,159 | 11,430 | 503 | 11,934 | 2,251 | 14,185 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 94 | 2 | 96 | 0 | 96 | 59 | 156 |
のれん償却額 | 218 | - | 218 | - | 218 | - | 218 |
減損損失 | - | - | - | - | - | - | - |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 156 | 1 | 158 | 0 | 158 | 398 | 557 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.調整額は以下の通りであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△531百万円には、セグメント間取引消去10百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△542百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
(2) セグメント資産の調整額2,251百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金及び管理部門に係る資産等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
コンテンツ事業 | 電子チケット事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 13,343 | 2,566 | 15,909 | 26 | 15,936 | - | 15,936 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 56 | 28 | 84 | 3 | 88 | △88 | - |
計 | 13,399 | 2,594 | 15,994 | 30 | 16,024 | △88 | 15,936 |
セグメント利益又は損失(△) | 2,113 | 572 | 2,686 | △35 | 2,650 | △575 | 2,074 |
セグメント資産 | 13,193 | 2,724 | 15,918 | 489 | 16,407 | 35 | 16,442 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 192 | 2 | 195 | 0 | 195 | 80 | 276 |
のれん償却額 | 218 | - | 218 | - | 218 | - | 218 |
減損損失 | - | - | - | - | - | - | - |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 636 | 1 | 637 | - | 637 | 3 | 641 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.調整額は以下の通りであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△575百万円には、セグメント間取引消去30百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△606百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
(2) セグメント資産の調整額35百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金及び管理部門に係る資産等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
本邦以外の国または地域に所在する子会社および在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
単一の外部顧客との取引による収益が売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(収益認識関係)に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
本邦以外の国または地域に所在する子会社および在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
単一の外部顧客との取引による収益が売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | ||||
コンテンツ事業 | 電子チケット事業 | その他 | 合計 | |
当期償却額 | 218 | - | - | 218 |
当期末残高 | 546 | - | - | 546 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | ||||
コンテンツ事業 | 電子チケット事業 | その他 | 合計 | |
当期償却額 | 218 | - | - | 218 |
当期末残高 | 327 | - | - | 327 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。