半期報告書-第23期(2025/01/01-2025/12/31)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当中間連結会計期間の我が国経済は、企業収益及び雇用環境の改善が続く中、景気は穏やかに回復を示すものの、消費者物価の上昇、米国の通商政策、金融資本市場の変動、資源エネルギー価格の高騰など、引き続き厳しい状況が続いております。
当社グループの主要事業の業績に影響を与える出国日本人数は、1月は912,298人(前年同月比8.8%増)、2月は1,181,062人(同20.7%増)、3月は1,423,449人(同16.7%増)、4月は961,386人(同8.2%増)、5月は1,076,756人(同14.3%増)、6月は1,054,000人(同13.3%増)と前年同月比で増加しております(日本政府観光局(JNTO)調べ、6月はJNTO推計値)。
また、海外からの訪日外客数は、1月は3,781,629人(前年同月比40.7%増)、2月は3,258,491人(同16.9%増)、3月は3,497,755人(同13.5%増)、4月は3,909,128人(同28.5%増)、5月は3,693,300人(同21.5%増)、6月は3,377,800人(同7.6%増)と前年同月比で大幅に増加しており、また上半期の累計では21,518,100人となり、前年同期を370万人超上回り、6か月間で2,000万人突破は過去最速となりました(日本政府観光局(JNTO)調べ、5、6月はJNTO推計値)。
医療アシスタンス事業の売上高は、訪日外客数が急回復を遂げ、出国日本人数は足元では着実に回復の兆しが見られる中、厚生労働省から受託しました「令和6年度EMIS(広域災害・救急医療情報システム)代替サービス事業」及び「令和7年度EMIS(広域災害・救急医療情報システム)サービス事業」の売上を計上したことにより、前年同期比で増加となりました。
ライフアシスタンス事業の売上高は、既存取引先との契約見直し等により、前年同期比で増加となりました。
これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は、1,817百万円(前年同期比28.6%増)と増収になりました。
また、当中間連結会計期間の売上原価は、1,380百万円(前年同期比33.9%増)となりました。販売費及び一般管理費は396百万円(同6.0%増)となり、営業利益は39百万円(同386.4%増)、経常利益は42百万円(同47.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は43百万円(同131.9%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(医療アシスタンス事業)
(ⅰ)海外旅行保険の付帯サービス
海外旅行保険の付帯サービスに関しましては、出国日本人数が回復傾向にあり、売上高は前年同期比で増加となりました。
(ⅱ)法人向け医療アシスタンスサービス、留学生危機管理サービス、セキュリティ・アシスタンスサービス
当社グループは医療アシスタンスサービスとセキュリティ・アシスタンスサービスの両サービスを企業・大学に提供しております。
法人向け医療アシスタンスサービスは、契約料金の見直し等により売上高が前年同期比で増加し、安定的な収益源として寄与しております。セキュリティ・アシスタンスサービスは、新規契約の増加により、前年同期比で増加しました。また大学向けの留学生危機管理サービスにつきましても、留学生の増加や契約料金の見直し等により、売上高が前年同期比で増加しました。
(ⅲ)国際医療事業(医療ツーリズム)
国際医療事業(医療ツーリズム)につきましては、案件数の増加により、売上高は前年同期比で増加しております。訪日治療に対するニーズは相変わらず旺盛ですが、人間ドックのニーズはコロナ前と比べ大きく落ち込んでおり、近い将来の回復は見込み難い状況です。今後は当社の強みである治療に関するサービスを強化しつつ、健康志向な人向けに未病段階でのヘルスケア/ウェルエイジング/アンチエイジングサービスを強化します。こうした市場構造の変化を捉える事業体制に刷新するとともに、国内外の医療機関、エージェントとの連携強化を図り、国際的な医療交流のプラットフォーマ―を目指します。
(ⅵ)訪日外国人向け緊急対応型医療アシスタンス事業
日本国内で外国人が病気や怪我など不測の事態が起こった場合の医療アシスタンスサービスの提供機会は、訪日外客数の急増にともない増加し、売上高は前年同期比で大幅に増加しております。
(ⅴ)官公庁受託事業(ワンストップ相談窓口)
厚生労働省や自治体より、外国人診療に関する相談窓口事業を運営し、医療機関向けの相談対応業務を実施しておりましたが、2025年4月以降の厚生労働省の事業を失注したため、売上高は前年同期比で減少しました。今後、地方自治体や医療機関との外国人患者受入に関する連携の一層の強化を目指します。
(ⅵ)EMIS(広域災害・救急医療情報システム)サービス事業
厚生労働省から受託しました「令和6年度EMIS(広域災害・救急医療情報システム)代替サービス事業」及び「令和7年度EMIS(広域災害・救急医療情報システム)サービス事業」の売上を計上したことにより、売上高は前年同期比で増加しました。
これらの結果、医療アシスタンス事業の売上高は1,578百万円(前年同期比32.1%増)、セグメント利益は251百万円(同23.5%増)となりました。
(ライフアシスタンス事業)
ライフアシスタンス事業につきましては、既存取引先との契約見直し等にともない、前年同期比で売上高が増加しました。この結果、ライフアシスタンス事業の売上高は239百万円(前年同期比9.1%増)、セグメント利益は56百万円(同32.2%増)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ46百万円増加し、3,853百万円となりました。主な増減要因としては、現金及び預金168百万円の増加、立替金17百万円の増加、売掛金及び契約資産7百万円の減少、仕掛品105百万円の減少がありました。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ77百万円増加し、2,081百万円となりました。主な増減要因としては、買掛金10百万円の増加、未払法人税等17百万円の増加、契約負債89百万円の増加、短期借入金100百万円の減少がありました。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ31百万円減少し、1,771百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益の計上による利益剰余金23百万円の増加、為替換算調整勘定36百万円の減少及び新株予約権18百万円の減少によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ163百万円増加し、2,327百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・インフローは、320百万円となりました(前年同期は82百万円のキャッシュ・インフロー)。この主な要因は、税金等調整前中間純利益59百万円の計上、減価償却費22百万円の計上、仕掛品の減少額105百万円、契約負債の増加額89百万円、預り金の増加額24百万円があった一方、立替金の増加額18百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・アウトフローは、27百万円となりました(前年同期は75百万円のキャッシュ・アウトフロー)。この主な要因は、定期預金の払戻による収入46百万円があった一方、定期預金の預入による支出65百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・アウトフローは、119百万円となりました(前年同期は82百万円のキャッシュ・インフロー)。この主な要因は、短期借入金の減少額100百万円、配当金の支払額19百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、以下のとおりです。
⦅優先的に対処すべき課題⦆
①中長期的な企業価値向上と持続的成長の実現
資本収益性を意識し、中長期的な企業価値向上に資する経営資源の適正な配分を行い、持続的成長を実現する
②事業ポートフォリオの最適化
既存事業の収支改善を図り、事業の統合、縮小や撤退を含めた抜本的な見直しを進め資本効率の向上と会社全体
の収益性の改善を図る
③業務プロセスの抜本的改革~業務品質の向上による事業拡大
全社的な業務プロセスの見直し、AI導入等DX化を積極推進、業務効率・採算性と働きやすさを大幅に改善、レベルアップしたサービス品質で既存事業を拡大する
④収益基盤の構築に向けた新たな事業分野への資本投資
EAJの強みを最大限に活かしてプレゼンスを高め、環境変化に強い成長ドライバーとなる新規事業分野への
資本投資を行い、持続的成長を実現する収益体質の構築を目指す
⦅経営方針の実行方策を推進する3つの柱⦆
①生成AIによる業務改革
・既存ビジネスの効率化・働き方改革
・オペレーションサービス品質の均一化・安定化
・AIによる新たな収益創出
②インバウンド事業の拡大
・医療機関・医療者とのアライアンス構築・ネットワーク拡大
・メディカル・ヘルスケアサービスのラインナップ拡充
・コーディネート力の強化および集客チャネルの拡大
・海外(特にアジア)におけるEAJ認知度向上
③顧客基盤拡大の積極展開
・コーポレートアシスト(企業向け海外医療アシスタンスサービス)
・OSSMA(留学生危機管理サービス)
・セキュリティアシスタンス(海外セキュリティ・リスク管理サービス)
・プロジェクトアシスト(救急救命アシスタンスサービス)
⦅KPI経営指標サマリー⦆
①財務資本
・自己資本比率:30%~40%
②資本収益
・ROE:8%(第23期目標値)
③株主還元
・配当性向:20%~30%
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当中間連結会計期間の我が国経済は、企業収益及び雇用環境の改善が続く中、景気は穏やかに回復を示すものの、消費者物価の上昇、米国の通商政策、金融資本市場の変動、資源エネルギー価格の高騰など、引き続き厳しい状況が続いております。
当社グループの主要事業の業績に影響を与える出国日本人数は、1月は912,298人(前年同月比8.8%増)、2月は1,181,062人(同20.7%増)、3月は1,423,449人(同16.7%増)、4月は961,386人(同8.2%増)、5月は1,076,756人(同14.3%増)、6月は1,054,000人(同13.3%増)と前年同月比で増加しております(日本政府観光局(JNTO)調べ、6月はJNTO推計値)。
また、海外からの訪日外客数は、1月は3,781,629人(前年同月比40.7%増)、2月は3,258,491人(同16.9%増)、3月は3,497,755人(同13.5%増)、4月は3,909,128人(同28.5%増)、5月は3,693,300人(同21.5%増)、6月は3,377,800人(同7.6%増)と前年同月比で大幅に増加しており、また上半期の累計では21,518,100人となり、前年同期を370万人超上回り、6か月間で2,000万人突破は過去最速となりました(日本政府観光局(JNTO)調べ、5、6月はJNTO推計値)。
医療アシスタンス事業の売上高は、訪日外客数が急回復を遂げ、出国日本人数は足元では着実に回復の兆しが見られる中、厚生労働省から受託しました「令和6年度EMIS(広域災害・救急医療情報システム)代替サービス事業」及び「令和7年度EMIS(広域災害・救急医療情報システム)サービス事業」の売上を計上したことにより、前年同期比で増加となりました。
ライフアシスタンス事業の売上高は、既存取引先との契約見直し等により、前年同期比で増加となりました。
これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は、1,817百万円(前年同期比28.6%増)と増収になりました。
また、当中間連結会計期間の売上原価は、1,380百万円(前年同期比33.9%増)となりました。販売費及び一般管理費は396百万円(同6.0%増)となり、営業利益は39百万円(同386.4%増)、経常利益は42百万円(同47.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は43百万円(同131.9%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(医療アシスタンス事業)
(ⅰ)海外旅行保険の付帯サービス
海外旅行保険の付帯サービスに関しましては、出国日本人数が回復傾向にあり、売上高は前年同期比で増加となりました。
(ⅱ)法人向け医療アシスタンスサービス、留学生危機管理サービス、セキュリティ・アシスタンスサービス
当社グループは医療アシスタンスサービスとセキュリティ・アシスタンスサービスの両サービスを企業・大学に提供しております。
法人向け医療アシスタンスサービスは、契約料金の見直し等により売上高が前年同期比で増加し、安定的な収益源として寄与しております。セキュリティ・アシスタンスサービスは、新規契約の増加により、前年同期比で増加しました。また大学向けの留学生危機管理サービスにつきましても、留学生の増加や契約料金の見直し等により、売上高が前年同期比で増加しました。
(ⅲ)国際医療事業(医療ツーリズム)
国際医療事業(医療ツーリズム)につきましては、案件数の増加により、売上高は前年同期比で増加しております。訪日治療に対するニーズは相変わらず旺盛ですが、人間ドックのニーズはコロナ前と比べ大きく落ち込んでおり、近い将来の回復は見込み難い状況です。今後は当社の強みである治療に関するサービスを強化しつつ、健康志向な人向けに未病段階でのヘルスケア/ウェルエイジング/アンチエイジングサービスを強化します。こうした市場構造の変化を捉える事業体制に刷新するとともに、国内外の医療機関、エージェントとの連携強化を図り、国際的な医療交流のプラットフォーマ―を目指します。
(ⅵ)訪日外国人向け緊急対応型医療アシスタンス事業
日本国内で外国人が病気や怪我など不測の事態が起こった場合の医療アシスタンスサービスの提供機会は、訪日外客数の急増にともない増加し、売上高は前年同期比で大幅に増加しております。
(ⅴ)官公庁受託事業(ワンストップ相談窓口)
厚生労働省や自治体より、外国人診療に関する相談窓口事業を運営し、医療機関向けの相談対応業務を実施しておりましたが、2025年4月以降の厚生労働省の事業を失注したため、売上高は前年同期比で減少しました。今後、地方自治体や医療機関との外国人患者受入に関する連携の一層の強化を目指します。
(ⅵ)EMIS(広域災害・救急医療情報システム)サービス事業
厚生労働省から受託しました「令和6年度EMIS(広域災害・救急医療情報システム)代替サービス事業」及び「令和7年度EMIS(広域災害・救急医療情報システム)サービス事業」の売上を計上したことにより、売上高は前年同期比で増加しました。
これらの結果、医療アシスタンス事業の売上高は1,578百万円(前年同期比32.1%増)、セグメント利益は251百万円(同23.5%増)となりました。
(ライフアシスタンス事業)
ライフアシスタンス事業につきましては、既存取引先との契約見直し等にともない、前年同期比で売上高が増加しました。この結果、ライフアシスタンス事業の売上高は239百万円(前年同期比9.1%増)、セグメント利益は56百万円(同32.2%増)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ46百万円増加し、3,853百万円となりました。主な増減要因としては、現金及び預金168百万円の増加、立替金17百万円の増加、売掛金及び契約資産7百万円の減少、仕掛品105百万円の減少がありました。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ77百万円増加し、2,081百万円となりました。主な増減要因としては、買掛金10百万円の増加、未払法人税等17百万円の増加、契約負債89百万円の増加、短期借入金100百万円の減少がありました。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ31百万円減少し、1,771百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益の計上による利益剰余金23百万円の増加、為替換算調整勘定36百万円の減少及び新株予約権18百万円の減少によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ163百万円増加し、2,327百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・インフローは、320百万円となりました(前年同期は82百万円のキャッシュ・インフロー)。この主な要因は、税金等調整前中間純利益59百万円の計上、減価償却費22百万円の計上、仕掛品の減少額105百万円、契約負債の増加額89百万円、預り金の増加額24百万円があった一方、立替金の増加額18百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・アウトフローは、27百万円となりました(前年同期は75百万円のキャッシュ・アウトフロー)。この主な要因は、定期預金の払戻による収入46百万円があった一方、定期預金の預入による支出65百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・アウトフローは、119百万円となりました(前年同期は82百万円のキャッシュ・インフロー)。この主な要因は、短期借入金の減少額100百万円、配当金の支払額19百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、以下のとおりです。
⦅優先的に対処すべき課題⦆
①中長期的な企業価値向上と持続的成長の実現
資本収益性を意識し、中長期的な企業価値向上に資する経営資源の適正な配分を行い、持続的成長を実現する
②事業ポートフォリオの最適化
既存事業の収支改善を図り、事業の統合、縮小や撤退を含めた抜本的な見直しを進め資本効率の向上と会社全体
の収益性の改善を図る
③業務プロセスの抜本的改革~業務品質の向上による事業拡大
全社的な業務プロセスの見直し、AI導入等DX化を積極推進、業務効率・採算性と働きやすさを大幅に改善、レベルアップしたサービス品質で既存事業を拡大する
④収益基盤の構築に向けた新たな事業分野への資本投資
EAJの強みを最大限に活かしてプレゼンスを高め、環境変化に強い成長ドライバーとなる新規事業分野への
資本投資を行い、持続的成長を実現する収益体質の構築を目指す
⦅経営方針の実行方策を推進する3つの柱⦆
①生成AIによる業務改革
・既存ビジネスの効率化・働き方改革
・オペレーションサービス品質の均一化・安定化
・AIによる新たな収益創出
②インバウンド事業の拡大
・医療機関・医療者とのアライアンス構築・ネットワーク拡大
・メディカル・ヘルスケアサービスのラインナップ拡充
・コーディネート力の強化および集客チャネルの拡大
・海外(特にアジア)におけるEAJ認知度向上
③顧客基盤拡大の積極展開
・コーポレートアシスト(企業向け海外医療アシスタンスサービス)
・OSSMA(留学生危機管理サービス)
・セキュリティアシスタンス(海外セキュリティ・リスク管理サービス)
・プロジェクトアシスト(救急救命アシスタンスサービス)
⦅KPI経営指標サマリー⦆
①財務資本
・自己資本比率:30%~40%
②資本収益
・ROE:8%(第23期目標値)
③株主還元
・配当性向:20%~30%
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。