半期報告書-第8期(平成31年3月1日-令和2年2月29日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。当社には子会社がなくゴルフ事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの業績の状況の記載はしておりません。
① 財政状態及び経営成績の状況
ゴルフ場業界においては、高齢化に伴うプレーヤー人口の相対的減少から、限られたパイを巡ってのゴルフ場間の競争は厳しく、中・長期的にまだまだ厳しい経営状況が続くと思われます。このような環境の中、当社は会員様・お客様にご満足いただけるよう、安全で快適なプレー環境を維持・向上させるべくカート道の修繕等諸々の環境整備を行いました。
その結果、売上高は228,034千円と前年同期と比べ17,267千円(8.2%)の増収となりました。販売費及び一般管理費については引き続き厳しく管理しており、コースメンテナンス、カート道の修繕等に経費が掛かりましたが、結果として営業利益は35,269千円と前年同期と比べ5,263千円(17.5%)の増益、経常利益は33,240千円と前年同期と比べ7,717千円(30.2%)の増益となりました。中間純利益は21,905千円と前年同期と比べ5,139千円(30.7%)の増益となりました。
当中間会計期間末の資産の部は1,081,087千円となり、前事業年度末に比べ8,543千円減少いたしました。これは主に有形固定資産の減価償却によるものです。負債の部の合計は699,535千円となり、前事業年度末に比べ30,449千円減少いたしました。これは主に長期借入金、未払金の減少によるものです。純資産合計は381,551千円となりました。これは繰越利益剰余金が増加したためで、前事業年度末に比べ21,905千円増加いたしました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は21,213千円と前中間会計期間末と比べ1,119千円(5.0%)の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは17,334千円(前年同期は△3,907千円)となりました。これは、税引前中間純利益33,240千円、減価償却費11,170千円、前受収益の減少額20,848千円、法人税等の支払額8,261千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは902千円(前年同期は△3,436千円)となりました。これは定期積金の預入による支出1,000千円、出資金の払戻による収入3,000千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは△14,952千円(前年同期は6,501千円)となりました。これは短期借入金の減少額3,668千円、長期借入金の借入による収入49,931千円、長期借入金の返済による支出53,541千円、リース債務の返済による支出5,253千円、割賦未払金の支払による支出2,420千円があったことによるものです。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績に換えて収容実績を記載しております。なお、受注実績につきましては、該当事項はありません。
(1) 収容実績
(2) 販売実績
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当中間会計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「重要な会計方針及び見積り」について重要な変更はありません。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間会計期間の経営成績等の状況の概要は「(1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」及び「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」記載のとおりであります。前年同期と比べ、売上高は増収(前期比8.2%)、中間純利益も増益(前期比30.7%)となりました。前年同期は西日本集中豪雨の影響で来場者数が激減いたしましたが、その点を踏まえましても今期は来場者数確保が順調であったと考えております。
当社の経営成績に重要な影響を与える要因としてゴルフ人口の減少があります。これに対処すべく次の取り組みを行ってまいりました。当社は、株主会員2,160名、そのうち稼動会員1,600名となっており、非常に恵まれた環境にあります。この状況を維持すべく、会員様向けのサービス向上やイベントを充実させてまいりました。また、新たにゴルフを始めるプレーヤーも年間1万人が見込まれておりますが、2回目以降のリピーター率が50%を下回っている状況の中、若い世代のプレーヤー、新たにゴルフを始めた一般ゲストのお客様の集客として、インターネットを数多く活用してまいりました。これからの施策が来場者数確保に貢献いたしたものと考えております。今後も引き続き来場者数確保のための諸施策を行いたいと思っております。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、現金及び現金同等物の中間会計期末残高が21,213千円と前中間会計期末と比べ1,119千円(5.0%)減少いたしました。主に理由は長期借入金の返済によるものです。建築後30年を経過した施設は今後計画的な修理・改修が必要であり、内部資金で不足する場合はメインバンクからの借り入れやリースの利用が必要になると考えております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。当社には子会社がなくゴルフ事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの業績の状況の記載はしておりません。
① 財政状態及び経営成績の状況
ゴルフ場業界においては、高齢化に伴うプレーヤー人口の相対的減少から、限られたパイを巡ってのゴルフ場間の競争は厳しく、中・長期的にまだまだ厳しい経営状況が続くと思われます。このような環境の中、当社は会員様・お客様にご満足いただけるよう、安全で快適なプレー環境を維持・向上させるべくカート道の修繕等諸々の環境整備を行いました。
その結果、売上高は228,034千円と前年同期と比べ17,267千円(8.2%)の増収となりました。販売費及び一般管理費については引き続き厳しく管理しており、コースメンテナンス、カート道の修繕等に経費が掛かりましたが、結果として営業利益は35,269千円と前年同期と比べ5,263千円(17.5%)の増益、経常利益は33,240千円と前年同期と比べ7,717千円(30.2%)の増益となりました。中間純利益は21,905千円と前年同期と比べ5,139千円(30.7%)の増益となりました。
当中間会計期間末の資産の部は1,081,087千円となり、前事業年度末に比べ8,543千円減少いたしました。これは主に有形固定資産の減価償却によるものです。負債の部の合計は699,535千円となり、前事業年度末に比べ30,449千円減少いたしました。これは主に長期借入金、未払金の減少によるものです。純資産合計は381,551千円となりました。これは繰越利益剰余金が増加したためで、前事業年度末に比べ21,905千円増加いたしました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は21,213千円と前中間会計期間末と比べ1,119千円(5.0%)の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは17,334千円(前年同期は△3,907千円)となりました。これは、税引前中間純利益33,240千円、減価償却費11,170千円、前受収益の減少額20,848千円、法人税等の支払額8,261千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは902千円(前年同期は△3,436千円)となりました。これは定期積金の預入による支出1,000千円、出資金の払戻による収入3,000千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは△14,952千円(前年同期は6,501千円)となりました。これは短期借入金の減少額3,668千円、長期借入金の借入による収入49,931千円、長期借入金の返済による支出53,541千円、リース債務の返済による支出5,253千円、割賦未払金の支払による支出2,420千円があったことによるものです。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績に換えて収容実績を記載しております。なお、受注実績につきましては、該当事項はありません。
(1) 収容実績
| ホール数 (H) | 前中間会計期間 (自 平成30年3月1日 至 平成30年8月31日) | 当中間会計期間 (自 平成31年3月1日 至 令和元年8月31日) | ||||||||
| 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 182 | 8,746 | 14,199 | 22,945 | 126.0 | 182 | 10,045 | 15,054 | 25,099 | 137.9 |
(2) 販売実績
| 区分 | 前中間会計期間 (自 平成30年3月1日 至 平成30年8月31日) | 当中間会計期間 (自 平成31年3月1日 至 令和元年8月31日) | ||
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| プレイ収入 | 137,889 | 89.7 | 149,820 | 108.7 |
| レストラン収入 | 40,226 | 89.4 | 44,925 | 111.7 |
| キャディフィ収入 | 366 | 14.6 | 446 | 121.9 |
| ショップ売上 | 9,322 | 90.1 | 9,921 | 106.4 |
| その他売上 | 286 | 68.9 | 323 | 112.9 |
| 会費収入 | 20,326 | 100.8 | 20,348 | 100.1 |
| 登録料収入 | 2,350 | 142.4 | 2,250 | 95.7 |
| 合計 | 210,767 | 90.1 | 228,034 | 108.2 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当中間会計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「重要な会計方針及び見積り」について重要な変更はありません。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間会計期間の経営成績等の状況の概要は「(1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」及び「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」記載のとおりであります。前年同期と比べ、売上高は増収(前期比8.2%)、中間純利益も増益(前期比30.7%)となりました。前年同期は西日本集中豪雨の影響で来場者数が激減いたしましたが、その点を踏まえましても今期は来場者数確保が順調であったと考えております。
当社の経営成績に重要な影響を与える要因としてゴルフ人口の減少があります。これに対処すべく次の取り組みを行ってまいりました。当社は、株主会員2,160名、そのうち稼動会員1,600名となっており、非常に恵まれた環境にあります。この状況を維持すべく、会員様向けのサービス向上やイベントを充実させてまいりました。また、新たにゴルフを始めるプレーヤーも年間1万人が見込まれておりますが、2回目以降のリピーター率が50%を下回っている状況の中、若い世代のプレーヤー、新たにゴルフを始めた一般ゲストのお客様の集客として、インターネットを数多く活用してまいりました。これからの施策が来場者数確保に貢献いたしたものと考えております。今後も引き続き来場者数確保のための諸施策を行いたいと思っております。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、現金及び現金同等物の中間会計期末残高が21,213千円と前中間会計期末と比べ1,119千円(5.0%)減少いたしました。主に理由は長期借入金の返済によるものです。建築後30年を経過した施設は今後計画的な修理・改修が必要であり、内部資金で不足する場合はメインバンクからの借り入れやリースの利用が必要になると考えております。